「キャプテン翼マガジン」に本編と一緒に掲載されているスピンオフ読み切り。
さあ「さいたま少年サッカーフェスティバル」最終日。
この日は来れると言ってた日向がバイトしてて不在!のうちに1失点して大ピンチ。
何とか岬が個人技で孤軍奮闘して1点返すも、PK合戦でタケシが外しまたもや大ピンチ。
これを若島津が止めなきゃ日向の出番なく敗北…のところを、土壇場で見せた三角飛びセービングで窮地を脱するのでした。
ううむ。日向・タケシ・若島津に岬が加わった明和FCが最強だった…!というコンセプトだった割には
ここまでを読む限りだと、肝心の日向が試合当日にバイトで不在だったせいで、なんかいまいち強さが伝わらないのがちょっと残念なところかなあって印象ですなあ。
日向の母ちゃん、戦犯過ぎませんかね…?
次号でキャプ翼マガジン終わっちゃうので、せめて最後ぐらいは強いところを存分に描いてほしいなあ…。
「キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー
1月分のねくどり。
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年2月11日
ガルバンがこんなに輝いているなんて…(*´Д`)
パスカルきゅんもこぼれ球から1点取ってますし、今回は2人の回ですな。
そういやロブソンも多分プレミアにいるんすよね…?あいつもこれぐらい見せ場作ってやれよ!と思う。#キャプテン翼 #たたかえドリームチーム #nextdream pic.twitter.com/heZJFkNtbQ
今回は2024年1月分と2月分。
1月分は松山相手に躍動してるガルバンとかいう胸熱展開。
画像以外にも、ガルバン砲を撃つと見せかけて前線の顔ありFWにラストパスを送るなど、すさまじい活躍っぷり。
松山はわずかに攻撃の起点を作っただけなので、本格的な活躍は次回ですかね。
「今できる中から何とかして活躍する」というのは、あまりキャプ翼っぽく無くて逆に新鮮かもしれまsん。
2月分のねくどり。
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年2月22日
濃厚なアダム・ストロングくんのデレ回。
ガルバン砲食らって苦しい表情を見せたりとおっさん好きにはたまらん展開(誰得)
松山も派手さはないけれどキープ力で敵を引き付けチャンスを作る等それなりに見せ場は作れましたね…。#キャプテン翼 #たたかえドリームチーム #nextdream pic.twitter.com/eUwjz6Oop8
ちなみに、この試合の決勝点は
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年2月22日
“ボールを真上に蹴り上げて”からの、このシュートだったんですが…。
お前それネオサイクロンじゃねえか!!
(読んでて思わず声に出た)#キャプテン翼 #たたかえドリームチーム #nextdreamhttps://t.co/UzXsK0iGxq
2月分はアダム・ストロングくんの濃厚なデレ回。
もうこれ、誰得なんだよ(´・ω・`)
まあ今回はこいつに限らず、先輩キャラが総出で松山にデレてる感じなので
お前らもうちょっと普段から素直になれよ!とは思いますけど。
あと決勝点のシーンは、自らボールを真上に蹴り上げてそのシュート…。
やっぱりネオサイクロンだよなぁ…。