(20240108)キャプテン翼 ライジングサン THE FINAL  第7話 勝負所!! & 第8話 翼の狙い & 第9話 闘志、滾る…!!

【今回の要約】

マドリッド五輪準決勝、日本vsスペイン戦。
後半、コーナーキックからのセットプレイを若島津がナイスセーブするとすぐさまロングフィードしてカウンターへ。
葵と新田は足がつって追いつけずとも、日向が執念でつなぐと、翼の個人技と岬のコンビプレイでスペインDF陣を翻弄し、最後はフリーの日向がタイガーボレーで追加点。
後半15分で4-2となり、日本がリードを2点に広げる。
翼の圧倒的プレイを見せつけられたミカエルは、悪魔に魂を売り渡してでも必ず追いつくと誓うのだった。

そして…YOO1先生漫画家引退宣言&次号最終回…!!


さて…やはり今回は最初にこれに触れねばなりますまい。
YOO1先生漫画家引退宣言&次号最終回…!!


今日発売のキャプテン翼マガジンにこの件の詳細が載ってるのですが

スクリーントーンが入手しずらくなったとか、アナログ原稿をこなせるアシスタントが集めにくくなってると言った、結構生々しい事も書かれてて
アナログ原稿のチーム体制で作品を仕上げるのも大変になってきてるんだなあ…としみじみ。



いずれにせよ…4月のキャプ翼マガジンで最後って事は、今日発売の本編で、スペイン戦少しはまとめに入ってるのかなあと思って読んでみたら
全くそんな事は無くて変な声出た。


今回の3話だって、試合自体は動いてはいますけど、試合時間はあんまり経過してないわけで…。
ペース自体は変える気はないようですな。
キャプ翼マガジンが終わろうが何だろうがそこは関係ねぇ!と。

WY編の打ち切り展開みたいなのは死んでも嫌だ!というYOO1先生の魂の叫びが感じられますな…。


ただまあ、このペースでやってたらそりゃ時間かかるよなぁ…。生きてるうちに描ききれる保証ないわなぁ…。
そう考えれば今回の判断は英断だと思います。


一方点を取られたミカエルくんは「悪魔に魂を売り渡してでも…」などと、悪堕ちっぽいことを予告しているのですが
いっそのことミカエルくんには、いつぞやの畜生リバウールさん以上の、読者がドン引きするぐらいえげつない事やって、キャプ翼マガジンを締めくくって欲しいなあ…などと思ったり。



しかしこうなると、今回のラストにも出てきた
余命わずかなミカエルくんの叔母ずいぶん長生きさせられそうだなあ(´・ω・`)

キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー 








2023年11・12月分のねくどりです。
イングランドリーグのノースロンドン(おそらくモデルはアーセナル)で、松山がレギュラー取れずに苦しんでます展開。
現実世界のプレミアリーグは、世界最高峰のリーグの一つと言えるのですが「才能のないやつは努力するしかないんだ!!」という名言を持つ松山にはある意味ピッタリなリーグなのかもしれません。


それにしても、アダム・ストロングくんの目立つこと目立つこと。
でも今まであまり見なかった、こういうあからさまなオッサンキャラが活躍するキャプ翼ってのも、ちょっと見てみたい気持ちはある(´・ω・`)