さあ今回はついに鬼さんがコートに登場ですよ!対戦相手には白菜を所望している模様。ああそういや鬼さん、5番コートと3番コートの入れ替え戦の時に言ってましたねえ。「相応しい死に場所を用意してやる」とか何とか!ここでその伏線を消化してくるとは!粋な計らいをする鬼さんマジ紳士!
ところが肝心の白菜がいつの間にやら居ないじゃないかクソッタレー!全く鬼さんがせっかくいい舞台を用意してやったのに、どこをほっつき歩いてんだと思いきや…なぜか越前兄弟の前に。「なにやら試合をやりたそうにこちらを見ている!」状態ですよ。
ああそういや白菜、タカさんと試合して勝った時に言ってましたねえ。「俺はあの生意気な一年に借りを返しにきただけだ」とか何とか!ここでその伏線を消化してくるとは!…そんな発言すっかり忘れてました。
しかしこれじゃあ完全に鬼さんスルーされちゃってるじゃないか。鬼さん(´・ω・) カワイソス。
あ、ちなみに前回意味ありげに席を立ったリョーガは、別に野試合フラグでも何でもなく、本当にトイレに行きたかっただけみたいッスね。まあ、アイドルだっておしっこもすればうんこもするんですしね。生理的欲求なんだから仕方ないね。
まあ冷静に考えたら、ちょっとトイレ→野試合って考え自体が不自然なんですが(汗)
結局、鬼さんは金ちゃんとやる事になりました…って、まーた1軍のバッジ持ってる奴か試合してるよ(′・ω・`) これはもうアレか、同じ1軍でも番号の低い方が欲しいんだよコンチクショウということか。
鬼さんは途中から、5球同時撃ち!という離れ業を見せます。おいおい途中から勝手にボール増やしたらアカンやんwwww と最初は本気で勘違いしてたんですが、どうやら「1球しか撃ちあってないのに、複数の球を打ち合ってるように見える」らしいです。でもその割には金ちゃんは全球打ち返してるんだよなあ…。もしかしたら何らかの能力で、テニスボールを具現化させている可能性も完全に否定はできません!なんたってテニヌだしな。
ボールの数は6球・7球・8球…と、どんどん増えていき、そして10球に!
鬼「10球を抱いて眠れ!!」
かっけええええ。テニミュ化したら絶対このフレーズ使い回されるんだろうなあ。というか鬼さん完全に殺す気だこれwwww
鬼さん屈指の名言が飛び出す中、金ちゃんがかろうじて打ち返した10球目がネットに擦れ、その摩擦熱で炎上!
まあね、そりゃテニヌですからね。ネットだって燃えますよね。ここで真に突っ込むべきところは、ネットが燃えたこと自体より、ネットが燃え尽きるまで誰一人言葉を発する事無くスルーしてたって事だと思います。お前らとりあえず消火しろwww
なんか今回は許斐先生が伏線を回収しまくってる場面が目立ちますねえ。まあでも鬼さんが一軍の主力から離脱するのはあまりに悲しいから、ここは鬼さんに勝ってもらいたいにゃあ…。