オーナーからロミオ2号店の店長を要請された遼介は、2号店の場所を大阪ミナミでやりたいと宣言。一緒に修さんも大阪に行く事となります。
最初はトラブル続きでしたが、それでも最終的にはみんなで一致団結し、ある程度やれそうな雰囲気になりました。白馬&甲冑姿の聖也さんが読者の心を鷲掴みにしている中、ヴィクセスの柳直夜が義父をブッ殺した過去を週刊誌にスッパ抜かれ…?
直夜の記事がスッパ抜かれて、ヴィクセスの前にはマスゴミがいっぱい。後輩ホスト達にも動揺が走っています。そんな中、美憂(キンタマ女)がロミオの前までやって来て遼介を呼びつけ、いきなり遼介のツラをひっぱたきます。 そして遼介が何の事やらとワケも分からないうちに「(週刊誌の記事)お前がタレこんだんやろ(゚Д゚)ゴルァ!」などと言いがかり。
うーん。直夜とキンタマ女との関係話を、別に遼介の方から「話してくれ!」と頼んだわけでも無く、むしろキンタマ女のほうから勝手に、一方的に話してたんですけど、何かあったら「お前が話したんだろ(゚Д゚)ゴルァ!」と槍玉に挙げられるとは…。
なんとはた迷惑なDQN女なのでしょう。遼介(´・ω・) カワイソス。
ちなみにキンタマ女は遼介をなんだかんだで2度ひっぱたくのですが、一発目のビンタのスピードが速すぎて、手の先が見えねェ!!
いつぞやの回想シーンじゃ、素手で人形を真っ二つに引き裂くほどの握力を見せていましたし、恐ろしい戦闘能力です、キンタマ女。どう見てもキャバクラ嬢よりも、格闘家の方が向いてるだろ、この女(w
でまあ、そんな様子を見ていたヴィクセスの数馬(真壁)は、「美憂を支えてくれてるようやな」「今の美憂を救えるのはお前しかおらへん」と声をかけてきて、遼介に直夜とキンタマ女の身に起こった過去の真相を語り始めるのでした。
まあ「支える」ったって、遼介自身はほぼ何もしてないんだけどなあ(w
でもって、いつの間にやら真壁もすっかりいい人になっちまっています。最初コイツが出てきた時は、絶対「ウオオオーッ!!」要員だと思っていたのに(′・ω・`)
それにしてもこの様子じゃ、またしばらくの間聖也さんの出番はお預けっぽいです。聖也さんも馬も良キャラだけに、惜しいなぁ。特に馬は(w
おまけ
週刊ヤングジャンプチャリティーオークションに…。
ちょwww「夜王」出演権がwwww
説明文によると「落札された方の写真をモデルに作画をして、作品中に登場」できるそうです。
やっぱりアレですかね、写真をコピー(ry
しかし2009年5月22日、午前11時時点で、すでに3万円以上の値がついています。凄ェ!!
遼介に「ウオオオーッ!!」される役とか、肉便器に罵倒される役とか、聖也さんとともに馬にまたがる役なら、10万円でも安い…かも知れませんね(′・ω・`)