(20090529)今週の夜王 第303話 「直夜の過去1」

 オーナーからロミオ2号店の店長を要請された遼介は、2号店の場所を大阪ミナミでやりたいと宣言。一緒に修さんも大阪に行く事となります。
 白馬&甲冑姿の聖也さん率いるスコーピオンも大阪進出を果たす中、ヴィクセスの柳直夜が義父をブッ殺した過去を週刊誌にスッパ抜かれ大騒ぎに。そして直夜の右腕である数馬(魔壁)は、遼介に直夜の過去を語る…!!



 真壁が語る直夜と美憂(キンタマ女)の過去…。父親が死んで、母親が再婚をしたところまではキンタマ女が話した過去と同じ。違うのは、このパパンが、借金作るは、直夜のバイト代パクって競馬にハマるわで、物凄いクズヤローだったのです。とは言えキンタマ女の前ではいいお父ちゃんでいたため、彼女はすっかり騙されてしまってたわけです。


 なお、パパンがWINSで競馬にのめり込んでるシーンで「アホンダラアッ!!」とハズレ馬券をちぎり捨ててるシーンの擬音が「ぶわああっ!!」と、あのシーンを思い出して吹いた。


 あ、そう言えば英樹にソックリな草なぎメンバー芸能界復帰おめでとうございます。



 しかし、多くの読者が聖也さん&馬に心を奪われているこのタイミングで、WINSのシーンを持って来るとは、なんというサブリミナル効果!!井上先生あなどれません。
 こりゃ近々あの馬再登場させる気だな。間違いありません(′・ω・`)



 そんなある日、直夜がガソリンスタンドでバイトしてると、たまたま客としてやって来たヤクザの皆さんがビデオカメラにはキンタマ女の映像が映っており、どうやらパパンが借金のカタにキンタマ女を差し出したようです。それを知った直夜はパパンに対する殺意の炎がひしひしと…。というところで、つづく。



 そして、直夜と真壁が同級生であった事も判明!!…って、いくらなんでもこの2人タメ年というのはムチャすぎませんか?真壁老けすぎだよ真壁。

 といっても、中学〜高校生時代の真壁は、それ相応な外見に見えますので、やっぱホストになってから物凄い苦労したんでしょうかねえ。顔が老けるぐらいに(w