(20220319) 彼岸島 48日後… 第317話「平和な街」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対決…!!



明さんと豹丸様の戦いは、特別地区を飛び出して、上級地区へ。
上級地区で平和にショッピングを楽しんでる吸血鬼どもですが…戦いに巻き込まれて、あっという間に地獄絵図に!!

平和だった街が(明さんを倒そうとする)豹丸様の攻撃で、無残にも破壊され、巻き添えを食らった吸血鬼どもが怪我したり死んだり逃げたりで、もう阿鼻叫喚と化すわけです。
モブ吸血鬼が「あああ、あの一人の人間のせいで私たちの平和な街がぁぁ」と嘆いたり、かつて勝っちゃんを助けてくれた吸血鬼のゆう太が片腕を失い必死に逃げる姿を見て勝っちゃんが心を痛めたり…。



もしかしたら今回のお話は、大きな争いに巻き込まれ、被害に遭うのはいつも何の罪もない一般市民であり、戦争とは悲劇しか生まねェんだという悲惨さを彼岸島を通して訴えているのかもしれませんな…。

流石先生ェだぜ、彼岸島がいつの間にか社会派漫画になっちまうなんて誰も思いつかねェよ!



そんな中、豹丸様から逃げ続け、建物の中で弱点を窺う明さん。すると突然豹丸様が「ぐっ」わき腹辺りを抑えて、痛がる様子を見せたではあーりませんか。





明さんが片手でたくさんの刃をぶん投げた時に1個わき腹に当たった傷口が痛み出したようです。
「もしかして、豹丸の弱点は腹部…?」


まああれだけ分かりやすく痛がったら、バレバレですわな(´・ω・`)
全くどんだけユーザーフレンドリー何だこの漫画は!



というわけで、豹丸様だ頭の糸口が見つかった明さん。





明さんが寿司職人みたいな事言ってるから、ちくしょう!!





(20220315) 彼岸島 48日後… 第316話「転倒」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対決…!!



ニジテレビの球体を豹丸様の頭上に落として、一瞬のスキをついて頭部に斬撃を見舞った明さん。やったぜこれで豹丸様をついにぶっ倒したぜ…と思いきや全然効いてねェ!

逆に倒れた豹丸様の足払いをくらってすっ転んだ明さんは、そのまま豹丸様に踏みつぶされちまう…!
もっとも、明らかに口から吐血してるのに、次の瞬間には普通に走り回ったりしてるので、相変わらず明さんのリジェネ回復力ハンパねェ!のですが。

というわけで戦いはまた振出しに戻っちまった感じですが、弱点を戦いながら探すという、なんだか蟲の王戦と同じ流れっすね…。
休載もはさんだことだし、そのうちとんでもねェ展開を描いてくれることを信じてるェ。



そういえば、連載20周年記念 彼岸島LINEスタンプが発売されるらしいェ。
彼岸島のLINEスタンプ自体は以前にも作られてたし、彼岸島Xでもスタンプは作られてたから…今回で(たぶん)3回目か。

今回は本土編のイカしたセリフをふんだんに取り入れて欲しいェ。
もっとも、LINEやってないヤツには何の意味もねェんだけどな!!ガハハハハ!!





(20220228) 彼岸島 48日後… 第315話「球体」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対決…!!



如何ともしがたい体格差を埋めるため、豹丸様から逃げながらなんか使えそうなものを探す明さん。
人間の血入りペットボトル工場部屋に逃げ込むと…切断用の刃をブン投げて豹丸様を攻撃!!





このシーン、片手で巨大刃を4枚ぐらい同時にぶん投げるとか、明さん地味にとんでもねェ事してやがる…。
握力も凄ェし手先が器用すぎるし、コントロール良過ぎだから、ちくしょう!!






そして、この投げられた刃を、前脚ではねのける豹丸様が、ネコっぽくてちょっと可愛いと思ったェ。



更にまた逃げ出し外に飛び出す明さん。豹丸様も後を追って外に出ると…。








なんと上から、フジテレビ…じゃなかった、ニジテレビの巨大球体が落下し、豹丸様に直撃!!



ちなみにフジテレビの広報さんによると、例の球体は“直径が32メートル、重量は1,200トンにもなり、外側には3,200枚の「チタン」パネルが貼り込まれています。”とのこと。



news.mynavi.jp


ただし、血の楽園特別区の舞台であるニジテレビの球体はフジテレビとは違って3つもあり、今回明さんが落としたのは他よりもひと回り小さい球体なので…だいたい半分ぐらいの大きさでしょうかねえ。






それにしても、落ちてきた球体が豹丸様にぶつかるシーンが、まるでドリフのコントでタライが落ちて来るシーンみたく見えちゃったのはきっと気のせいなんじゃ(´・ω・`)







…で、この落ちてきた球体にまぎれて明さんが奇襲!一気に豹丸様の顔面を「ザンッ」しにかかるんですけど…まあこのままじゃ終わらないんだろうなあ。



ちなみに次週は休載。まあちょうど「エルデンリング」という超大作RPGゲームが発売されたところですし、きっと今頃先生ェもエルデンリングを一生懸命プレイしてネタをパクr…オマージュして漫画内にいかそうとしているに違いないんじゃ(´・ω・`)

なんたって斧神戦の時なんてまんまダークソウルだったからな!ガハハハハ!!





(20220222) 彼岸島 48日後… 第314話「魔王」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対決…!!


一見互角な両者。しかし人間である明さんと、巨大アマルガムである豹丸様との間には、如何ともしがたい体格差がある…!!
何とかするため、明さんはフジテレビ内(血の楽園特別区)を走る走る!
裁判所や議場に逃げ込み、役立ちそうなものを探す…。でも全然役に立ちそうもねェ!
あああ目の前にさっき解放した人間どもがいる!
ひいい豹丸様が追っかけてきたうぎゃああああああ人間どもが巻き添えを食らっていっぱい死んだあああああ!!!


ちくしょう、なんてこった…。明さんが無駄に逃げ回るせいで、吸血鬼たちが作った建造物がぶっ壊れまくるわ、せっかく解放した人間はいっぱい死んじゃうわ、両陣営にとって、いい事が何もない…。
こんな戦いに意味なんてあるのか…?



…と最初は思ってたんですが、何度か読み返すうちに、ある事に気付いてしまいました。

あれ…?いつの間にか、アイツいなくね?


そう。一緒に連れてこられたはずの、ハンディ・ハンディ様が、いつの間にか居なくなってるじゃねェか…!!
今週探してみた限り、1コマも写ってねェ!!





さらに読み返してみたら、先週の時点で、豹丸様が鎌を振るって地割れを起こしてから…(確認した限りでは)1コマも出てきていない…!


なるほど。つまりこれは明さんに無駄な動きをさせまくって、読者を含む周囲の目を引き付けておいて、ハンディ・ハンディ様がこっそり逃げ出しているという展開を狙ってるんですね…!さすがはビンドゥンドゥン先生ェ、よう考えちょる。
もっとも、単に先生ェがハンディ・ハンディ様を描き忘れてただけって可能性もあるけどな!ガハハハハ!!





(20220215) 彼岸島 48日後… 第313話「最大の害悪」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対面…!!


さあ今週からは本格的に明さんと豹丸様の武人バトルが開幕だあ(棒読み)


豹丸様が鎌をふるった風圧で部下の吸血鬼どもがぶっ飛ばされるわ、鎌を振りおろすたびに地面が割れるとか、まったくとんでもねえことですけど、冷静に振り返ったら、明さんもギロチンぶん回して竜巻を発生させてたから、別におかしくもなんともねェのか…。全くこの漫画、どんどん常人離れしたインフレを起こしてやがる。


そして極めつけは豹丸様のこの発言でしょうかね。

豹丸様「我々にとっての最大の害悪は、国連のミサイルでもなく、辺りにはびこる野良邪鬼でもなく
たった一人の人間だったという事だ」


国連のミサイルよりも脅威ってのもすんげえ話だなあ。ある意味誉め言葉でもありますね。
どんだけバケモノになっちまったんだ明さんは。無印初期時代はただのモブと大差なかった強さだったのに!



あと、今週のハンチョウ読んでたら、唐突に彼岸島の原稿が出てきて笑ったェ。






凄ェ!情報統制されまくっている、帝愛の地下労働施設でも普通に知れ渡ってる彼岸島…。感じ入ったよ。
でもよくよく考えたら、持ち込みに来た部外者の目に止まる所に無造作に置かれてるとか、先生ェの原稿の扱いがぞんざい過ぎるから、ちくしょう!!






(20220208) 彼岸島 48日後… 第312話「鎌」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行き、ついに豹丸様と対面…!!


フ●テレビらしき建物を魔改造した、血の楽園特別区の中庭にそびえ立つ謎のピラミッド。その頂上に雅の息子の一人、豹丸様がいた…!
今まで回想シーンでしかその姿を見ることがなかった豹丸様が、満を持して遂に登場ですよ。いったい何を口走るのかと思いきや…。


豹丸様「来た…か…宮本明
帰れ…おとなしく出ていくなら命は見逃そう」


なんと、俺たちが戦うと血の楽園がぶっ壊れるからという理由で、明さん達に撤退を促す豹丸様。
まあ金剛様、姑獲鳥戦あたりから、明さんと全力で戦うと、周りがめちゃくちゃぶっ壊れるケースが多いから、それを危険視しているのでしょう。なんて冷静で的確な判断力なんだー!!


しかし、明さんに退く気が無いとわかると、豹丸様は立ち上がって武器を取るのですが…それは巨大な「鎌」
回想シーンで楽園から逃げ出したミサイル迎撃型邪鬼?を捕まえる時には、さすまたを持っていましたが、アレは殺すためではなく生け捕りにするための武器だったって事ですね!ちゃんとウエポンの使い分けできるとは、なるほどよう考えちょる。



それにしても豹丸様、思ったよりも理性的というか、話が分かりそうな態度っすねえ。これ説得次第じゃ一緒にマサぶっ殺そうぜって共闘展開持ち込めそうな気がするなあ。


もっとも明さんは問答無用で、かがり火を豹丸様にブン投げちゃったので、即戦闘モードに入っちゃったけどな!
明さん脳筋過ぎだろ!ガハハハハ!!





(20220131) 彼岸島 48日後… 第311話「ピラミッド」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ。途中で見つけたハンディ・ハンディ様を捕縛し、案内役として連れて行くことに…。



豹丸様が優秀な頭脳を得るために、希と聡の兄・徹(英雄様)を喰ってたことが判明し希が号泣したり、すごく今更ながら明さん達が付け牙を外したりするシーンを挟んで、ハンディ・ハンディ様を道案内させてたどり着いた先は…誰も居ない裁判所らしき部屋。するとここで…!





そういえば、勝っちゃんが血の楽園の上級地区で吸血鬼ポリどもから逃げてる時、デパートのおもちゃ売り場で「ハンディ・ハンディ様人形」が売られてるのを目撃するシーンがあるんですが、単行本だとなぜか値札に「第3弾」って文字が追加されてるんですよね。
「先生ェ、その加筆にいったい何の意味が…?」と多くのキモ傘読者が困惑してたんですが…。

ハンディ・ハンディ様「ああっ こんな所にハンディ様人形第一弾
貴重な第二弾の海水浴バージョンだわ」


まさかの伏線回収!!
ってか…このカニパン野郎、ハンディ・ハンディ様人形のアピールの為だけに、こんな部屋に連れて行きやがったな…!
なんてしらじらしい演技だよ、ちくしょう!!


もしかしたら先生ェや講談社の連中は、ハンディ・ハンディ様人形のグッズ化を本気で狙っているのかもしれねェ…。ちくしょうなんてことを企んでやがるんだ…。


まあでも今の明さんたちは、豹丸様をぶっ殺したくて仕方ないわけです。こんなクソみてェな茶番に付き合っているヒマなどないのです。





草。

クソみてェな旗と言い、やっぱりクソは燃やすに限るな!ガハハハハ!!



とまあこんな茶番を挟みつつも、遂に豹丸様のいる場所へと到着しました。
中庭っぽいところにあるクソでけェピラミッドの頂点に…豹丸様のでかい図体が。


というかフジテレビ内にこんなピラミッド作りやがって。全く吸血鬼どもの考えることはわからんなあ。



…ところで、道案内の役目は終わったんだから、ハンディ・ハンディ様はもう始末されちゃうんですかね(´・ω・`)
来週のしょっぱなで明さんに「ザンッ」されてたらと思うと、今から震えが止まらないんじゃ!