(20211224)キャプテン翼 ライジングサン 第130話 再開 & 第131話 ラファエルとミカエルと & 第132話 アウェー

【今回の要約】


【悲報】試合は始まったけど次号は4月


3話中2話は、「ミカエルの真実の記録」という手記が中心ですね。
まあ結果的に書くと“サウールが聖人でよかったね”って事ですね。
サウールは間違いなくキャプ翼史上一番の聖人だと思います(次点が小5森崎)。
かと言ってサウールが「ミカエルの野郎絶対許さねぇ…!」ってメチャクチャ恨んでて、ドロドロとした展開になったとしたら、YOO1先生の漫画でそれやられてもみんな困惑するでしょうから、結果的にはこれでよかったのかもしれません。



…というワケで妙薬試合が始まる雰囲気になってきました。


キックオフ前には翼とミカエルくんが軽く会話を交わすのですが、ここで注目すべき点は、ミカエルくんの「あねごの後ろに天使が2匹見えたから双子生むんじゃね?」と、とんでもない事を口にしてる*1ところですね!
マジかよ…こいつなんかやべえものが見えてやがる‥。


この一言だけでも、ミカエルくんが、これまでのキャプ翼のライバルキャラにはなかった底知れぬ恐ろしさを持った…とんでもないヤツであることは疑いようも有りません。
現に翼もビックリしたというか、ちょっと引いてるっぽいしな。



そして、日本とスペインのスタメンも発表。

グランディオスさん、ブルーノ、ライール、パジョル、20年の一人の天才GK(笑)のカリューサスなど、2002当たりで見たメンツもちらほら。
なんか後年Jリーグに来そうなヤツが2人ぐらいいるのもなんだか感慨深いですね(´・ω・`)



ミカエルくんがセグウェイドリブルで日本陣内へ切れ込んでいく所を、翼が迎え撃つ…!というところで今回は終わるのですが…次回が4月!!
な…長げえ…!ここで4か月かい…!!


果たしてスペイン戦が終わるのは何年後になっちまうのやら…。マジで3~4年ぐらいかかっちまうかもしれないから怖い。


キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー (その3)と(その4)

というわけで今月もいきます。
今のところは定期的に更新されてて何よりですね。
ゲームの方は完全に引退しちゃってますが、もうこれの為だけにアンインストールせず残してる(´・ω・`)


ちなみに、次回のキャプテン翼マガジンの発売が4月ごろみたいなので、バランスを考えて、11月分と12月分、2回分の感想を書くことにします。
(2月ごろ更新予定のキャプ翼モリーズ記事の時に、1月分と2月分を書きます)

↑いろんなタイミングの都合上、1月にメモリーズの感想と1月分書いて、2・3月分は4月にまとめることにしました。





11月分









今回の更新を要約しますと

次藤・佐野ナポレオンのいるマルセイユに移籍

オチャドのいるパリ(PSG)に移籍

・Next Dreamの新キャラ、レイマールエムンバッパ登場

・なんかピエールもPSGに移籍するらしい


レイマールエムンバッパモデルは言うまでもなくあいつらですね(まあエムンバッパはもうすぐどっか移籍しそうですが)。

岬の彼らに対する口調(敬語ではない)「国際スポーツ大会代表(五輪)には、まだ若いという理由で外れていた」というセリフから察するに、おそらく彼らは黄金世代よりも下の世代(タケシあたりと同い年?)と思われます。その割にはレイマールはなんか先輩肌ですし、なんかめっちゃフレンドリーでいいヤツですが。

それにしても新キャラたちとピエール移籍話のせいで、オチャドが完全に影薄いんですがいいんスかねこれで。



12月分






今回の更新を要約しますと

若島津と浦辺、“知将”マウリーニョ監督(新キャラ)率いるポルトに移籍

パスカルガルバンマンチェスターブルー(マンC)に移籍

松山ノースロンドン(アーセナルに移籍し、そして美子と…!?


今号のキャプ翼マガジンの付録に付いてたカレンダーでは、さりげなくネタバレされていたとはいえ、前情報のなかった若島津と浦辺まで海外移籍とはこいつは予想外。


テクモキャプテン翼だと、若島津は日向と一緒にユベントス行ってましたが…ここでも別の道を行く流れにするとは。
あと浦辺お前豆腐屋はどうした。あとジュビロも!こんなノリと勢いだけで移籍しちまったら確実にフロント同士で揉めちゃうだろwww



そして、パスカルがディアスについて行かずにプレミア行きするわ、なんかガルバンまでプレミア行ってるし…。
しかも移籍先がマンCって。これディアスよりも出世してませんかね…?
ガルバンがここまで出世することになるとは…感じ入ったよ。

おまけにパスカルとガルバンにはセリフが用意されている…!!ナポリに移籍したディアスにはセリフなかったのに!!
今のところ海外勢だと、こいつらが一番優遇されている気がするぞ。


まあでも今回、なんだかんだで一番驚いたのは、松山の例のシーンでしょうかね。
おいおいこれ石崎の時に見たぞ…!と思わせておいてからの…。あの展開。

この後には彼女持ちの三杉も控えてるし、まーた似たようなシーンが出てくるんでしょうかねえ…。




*1:実際あねごは双子の男の子を身ごもっており、のちに疾風(はやて)と大舞(だいぶ)と命名します