(20230502)キャプテン翼 ライジングサン THE FINAL  第1話 後半開始!! & 第2話 空中決戦!!

【今回の要約】

マドリッド五輪準決勝、日本vsスペイン戦。
2-2で迎えた後半戦、キックオフ直後からいきなりぶつかる翼とミカエルの直接対決はロベルトとの1on1から教わったブラジル流マリーシアを駆使してミドルシュートを撃つもミカエルの超反応でシュートを足払いし軌道を変える…といったハイレベルな戦いを繰り広げる。
日本はショートパスでつないでいくスペインに対して、新田と葵が猛プレスをかけボールを追いかけプレッシャーをかけ、ディフェンスラインを上げて中盤をコンパクトに。
そんな中一瞬のスキをついて、石崎のクロスから、翼と岬が「ハイスピードトルネードスカイアルファ」を撃つ体制に入るも、ラファエルの足の裏をジャンプ台にしてミカエルも猛追。果たして試合は動くのか…?

さあ今回からタイトルを改めて後半戦開始。そっか。また第1話からになるのか…。

今回は全体的に、後半から日本が戦い方を変えたぜ!ってのを中心に描かれてる感じでしょうかね。
新田と葵が猛プレスをかけて追い回すシーンは、ロンドン五輪の日本vsスペイン戦を彷彿とさせますねえ。あの時も前線から激しいプレスをかけて勝ちを拾いましたし。


翼とミカエルくんの戦いは、この後どうせうんざりするほど繰り広げられるでしょうから、今回はまだ様子見と言ったところでしょうか。


あと個人的には、スローインのボールをパジョルがインターセプトした時に、(こいつ巨漢のくせに速ええ、走れる次藤ってとこか…)などと
日向が遠回しに次藤ディスっててちょっと笑った。

まあ、これが多分ねくどりの次藤のマラソン特訓につながるんでしょうなあ…。



キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー 







3月分は蟹が更新をサボりやがったので、実に2か月ぶりのねくどりです。


注目は、やはりポルト“一度に6人新キャラ登場!”でしょうか。
彼らの実力は未知数ですが、とりあえず数いっぱい出して圧倒しようぜ感がひしひしと伝わります。
今の所、太鼓叩いてたアフリカンなヤツ以外は存在感皆無なので、先が思いやられますけどね…。
そしてしれっとワールドユース編で活躍した、スウェーデンのフェデリックスもこのチームに居るんですが
地味にコイツに似た新キャラがいるせいで、最初どっちがどっちだか、マジで見分けつきませんでした…。


若島津が「あ、自分そういう馴れ合いとかそういうのいいんで」とか言ってスカしちゃうのは、スピンオフ読み切りの影響なんですかね、もしかして。