(20230111)キャプテン翼 ライジングサン 第145話 ハーフタイム & 第146話 ーー決戦への道ーー

【今回の要約】

マドリッド五輪準決勝、日本vsスペイン戦。
2-2で前半を折り返しハーフタイム。スペインより消耗の激しい日本は、新田と葵をガス欠になるまで前線でプレスをかけてボールを追いかけ回す「捨て石」作戦をする模様。
そしてハーフタイムを終えてピッチへ向かおうとする翼は、なぜかチームメイトの過去の思い出が走馬灯の用意フラッシュバック。ミカエルが待ち受ける後半戦は死ぬ気で挑まないといけないほどの死闘になる事を予感するのだった。

次号より「キャプテン翼ライジングサン THE FINAL」始動…!!


今回はハーフタイムでの出来事が中心、(いつもは3話載ってるのに今号は2話だけってのもありますが)思ったより話は進んでないのですが…そんなことよりも今回は最後の部分ですよね。


キャプテン翼ライジングサン THE FINAL。



改めて読み返してますが、2ページ見開きで、でっかでかとキャプテン翼シリーズ最終章」と書かれてるのを見ると、本当にこの五輪編でキャプ翼を終わらせるつもりなのか…という気分になります。


しかも翼が突然仲間たちと出会った昔の頃を唐突に思い出したり、タケシがダメ押ししてる感もありますが、なんか死亡フラグみたいの立ちましたし。
まあ本当に翼が死亡したら身ごもってる姉御がえらい事になりそうですし、流石にそれはないと思いますが、それぐらい死ぬ気でやらんといかんって意味でしょう。負傷ぐらいはするかもしれないけど。

それに、スペイン戦は死闘になるってのをわざわざ2回言ったりしてますし、…これ、決勝のブラジル戦をやらずに、下手すりゃスペイン戦で終わるんじゃね?って気がしてきた(´・ω・`)


いずれにせよ、キャプテン翼シリーズ最終章」と銘打たれたからには、ヘルナンデスとか赤井は原作ではもう見せ場ないの確定なのか(´・ω・`)

イタリアは最後の最後まで扱い悪かったなあ…。


あと、ミカエルの手記を発表したおっさんの所にタレコミがあって、試合終了後確かめに行くみたいです。たぶん何らかの伏線だと思われますが正直アバウト過ぎてどうでもいいや(´・ω・`)


キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー 








前回に引き続きPSG対マルセイユ戦がメイン。相変わらずマルセイユのDF陣が仕事してねえ!
次藤がオーバーラップした時はパリのDFは出てきててちゃんと仕事してたぶん、ほんとこいつらなんなんって気がしますねえ。そりゃ次藤も試合終わったら大の字でぶっ倒れますわ。


そしてキャプテン翼ライジングサン THE FINAL」が発表されたことにより、現在たたかえドリームチームのゲーム内で展開されている、五輪編以降の話である「NEXT DREAM」は、もう完全に(原案は出すけど)後はお前らに任せたぜ!って事になっちまうのか…。
これは責任重大だぞ…。うかつにサービス終了なんかしたら、世界中のファンから叩かれかねない…。


問題は、たたかえドリームチームの本業の方が、うちが引退した時よりもさらにゲームインフレがさらに加速しまくっるようでして、一部の重課金兵御用達ゲームになったと言いますか、引退者がさらに続出しかねないところなんだよなぁ…。
だーかーら絆システムなんてやめとけって当時から言ってたのに。