(20211003) 彼岸島 48日後… 第299話「凸様凹様」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」を倒したものの、変異した勝っちゃんの左腕は元に戻らぬまま。元に戻すため、そして佐吉のかたき討ちのため、拷問野郎が逃げ込んだという、“血の楽園”へ到着した明さん一行。
無事に内部に潜入できた一行は、血の楽園のボスである“豹丸”と、楽園に逃げ込んだ拷問野郎こと“ハンディ・ハンディ様”を倒すべく、血の楽園の特別区へ向かう…!



さあ、ボコったポリ公吸血鬼どもから得た情報をもとに、みんなで特別区へ向かいます。


追加情報によると、特別区の入り口を守る2体のアマルガム「凸様凹様」と呼ばれてるらしく…。
というか、特別区の入り口がどう見てもフ●テレビの建物じゃねェか…!
そして、目の前にさっそく2体のアマルガムが姿を見せる…。







こ…こいつらが凸様凹様…!
いったいどんな攻撃を繰り出してくるんだと思ってたら、ちょうどうまい具合に労働区の人間が出てきて、餌食にされてしまいます。
なんというご都合主義展開…!






なんだなんだこいつら、キン肉マンの「クロスボンバー」みたいな事やりだしたぞ…。こいつは予想外の、パワー型合体技だあ…。
というかなんでこいつら裸なんですかね…?こんなん戦闘中にセックスさせる気満々じゃねェか、ちくしょう!!

まさか、ピンチに陥った時に、戦闘中にセックルしてパワーアップ!とかやり出したりしねェよな…?
でも下品な展開大好きな11次元式ねじれウエハー先生ェのことだから、まだ可能性が残されていると信じたいェ。
もっとも、そんなもの見たいか見たくねェかって言ったら見たくねェけどな、ガハハハハ!