「源君物語」は、ヤングジャンプで連載されている、チェリーボーイの源光海きゅんが、魅力的なおっぱいを持つ大学教授の叔母・藤原香子さん(29歳独身)の差し金により、「現在の光源氏」を目指すべく、女の子を14股しちゃう!という、壮大かつとんでもない内容のエロラブコメ漫画です。
主人公の光海きゅんは、女の子っぽい容姿のせいで、中学時代に同級生の女子からいじめられ、女性恐怖症に陥っていたわけですが、大学入学を機に「モテ王に俺はなる!」とトラウマ克服を決意。香子叔母さんのおっぱいを吸ったり(単行本第1巻参照)といったえっちなトレーニングなどを受けつつ、香子叔母さんが指名するターゲットを、次々に攻略しにかかっていきます。
最初のターゲット・幼馴染の桃園朝日たんとセックルをしたり(単行本第2巻参照。惜しくもタイムアップによりBまで)、
2人目のターゲット・桐山葵さんでついに童貞喪失(単行本第3巻参照。惜しくも途中で中折れ)を果たすなど、男として着実?にランクアップを遂げていきます。
そんな光海きゅんにあてがわれた3人目のターゲットが…今回ご紹介する花田千里さん、なのです。
今回は、その花田さんの素晴らしさを、ダイジェストでお送りしたいと思います!

天使光臨の瞬間である(;´Д`)
花田さんは、香子叔母さんが(主に出前で)贔屓にしてるお蕎麦屋さんでバイトをしてる女の子。
見た目は地味ですが、可愛らしい笑顔を見せる「彼女にするならこんな子がいいなあ」ってタイプの子です。
お裁縫とかも上手ですよー。

香子叔母さんいわく「他人の喜びが一番の喜び、彼女こそ花散里のイメージにふさわしい」と言わしめるほどの癒し系タイプなんですが…。なぜか男が苦手。
でまあ、どうして花田さんが男が苦手なのかといいますと…。
まさかの隠れ巨乳属性だったのです。
その大きさは香子叔母さん以上であり、小4でブラをつけてたほどの逸材…って、それ完全に爆乳グラビアアイドルレベルの逸材じゃないですかー!

はなだちさとちゃん しょうがく4ねんせい
というわけで花田さんは、小さい頃からおっぱいの大きさでからかわれ、遊び相手の親(貧乳)から「うちの息子と2人で遊ぶのはやめて差し上げろ」などと言われた、悲しい過去がある事が判明するわけです。
てかこれ、遊び相手の母ちゃんの乳が貧乳だからひがんでるんじゃ(ry
もちろん今もバイト先の蕎麦屋ではセクハラめいたことを言われたり、クッソ生意気なガキんちょから「今度おっぱい揉ませてよ」とからかわれたりと、なんだかロクな目にあってません。
花田さんは「胸なんてなくなっちゃえばいいのに…」とコンプレックスを抱いており、胸を小さく見せる下着をつけているのです。そして、それが男が苦手な性格につながっちゃうわけなのです。ああ、せっかくの逸材がもったいない(汗)
なお、このあたりで、花田さんのお姉ちゃんが、おっぱいが大きい事の素晴らしさを説きながら、悪ふざけで妹の「すっごいわがままボディ」(おっぱい)を揉みにかかるシーンは、この漫画屈指の名シーンと言わざるを得ません。

すっごいわがままボディ…
お姉ちゃん超GJ!!
まあ、光海きゅんが花田さんに好意を抱いたのは「おっぱいの大きさ」より「性格の良さ」の方なわけですが…。
さて、ここまでをまとめると、花田さんとは…。
●地味だけど笑顔が可愛い
●他人に尽くすのが好き
●男性恐怖症気味
●すっごいわがままボディ…
なんだこれは。完璧超人じゃないか。たまげたなぁ…。
ちょっと長くなってきたので、次回へ続きますよー。