(20110120)今週のカウンタック #258 arrengement!!

梅さんがビジネスジャンプで描いた読み切り「フィメル」の感想は、週末にうpする予定です。いろいろロック過ぎて、書くのが大変…(゚Д゚;)



 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた「夢のクルマ」が浦島のじっちゃんの手によって、「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためのマシン「メビウス」のボディデザインとして採用される事になりました。「アルティメット・ラン」アメリカ予選へを勝ちあがった浦島のじっちゃんですが、ケガをしたため決勝戦に出る事が出来なくなりました。そこで舜が決勝戦メビウスのドライバーになる事に!!


実は3台作られていたメビウス。用意されていた「ガソリンエンジンタイプ」の1号車の製作にちょこっと携わった寅さんが、メビウス1号車の説明をしてくれます。


車体重量が非常に軽かったり、外見上に僅かな変更点はありますが、見た目はほとんど2号車と変わらない作りになっているようです。ダウンフォースを調節できる可変ディフューザーも、ばっちり実装。


それから、ハイブリッド車についてた加速装置はありませんが、決勝レースの舞台は首都高だから、そんなにスピード出せる箇所無いんだし、コレでいんじゃね?とのこと。


なので、さすがに400km/hも出ることはありませんが、それでも最大362km/hは出せるYO!とのこと。LP400で300km/hチャレンジとかやってた頃とは、雲泥の差ですな。なんかもう。



その後舜からのリクエストにより、細かい部分が微妙に改良され、ついに完成!!果たして決勝戦は、コイツでイケる…のか?


しっかし寅さん、ずっとメビウスの特設ガレージにいるみたいですけど、お台場のガレージのほうは放置してていいのかYO!?



Q:ウサギ年ですが、皆さんの好きな動物は?
A:マンタが好きです。満身創痍です。