(20101201)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その33(第32話 Whoever you are, I accept 憂)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。



【これまでのあらすじ】
健太郎のよく行くメイド喫茶のNO.1 メイド・まゆと知り合った聖也さん。彼女を陥落(おと)すべく、足しげくメイド喫茶に通ったり、48人グループのメイドアイドルをCDデビューさせたり、健太郎(皇帝)から、キラリンッポーズや、玄人好みの扱いにくすぎるオタ芸「無斬」を習得したりして、見事まゆを陥落(おと)す事に成功したのだった。
ついでにすぎたんの「SWOT」が打ち切られましたウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・ 。



ホストNO.1 グランプリに参加出来る大阪代表の店舗が決まる日まで、あとわずか。しかし、現時点では聖也さんの「Crown」大阪店は、雅夜率いる「ランスロット」に僅かながらリードを許しておりました。

健太郎「うちらとランスロットの差がそんなに無いとはいえ、このままだと期限の日になっちゃうよ……
ヤだよ!俺、宇宙のチリになるのなんてヤだよ!」


聖也さん「泣くな健太郎!俺達は…宇宙(そら)の綺羅星となって、世界の平和を見守り続けるんだ…」


俺達は勝負の勝敗よりも、負けた時に受けるオーナーからのお・し・お・き☆に恐怖していた。


そっか。聖也さん達は、東京から害虫駆除しに来てるんですよね。
負けたらオーナーの蘭さんから何をされるかわかったモンじゃない…。
するとここで健太郎の口から衝撃のカミングアウトが…!!

健太郎「くそっ!なんで……俺、まだ、童貞なのに……
童貞のまま死にたくないよ!」

ちょwwwwドサクサまぎれに何言ってんのwwww


と、そこへオーナーの蘭さんから電話が。蘭さんのあまりの恐怖に、受話器を取った黒服までもが(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル状態。
どんだけおっかねーんだよ蘭さんwww


蘭さんは聖也さんにハッパをかける電話をして来たのですが、最期にこーんな意味深発言をします。

蘭「そういやな、俺、最近日曜大工にハマっててよ〜
いや〜作り始めたら止まらないのなんのって、気付いたら溶接とかもできるようになっててよ〜
調子に乗ってアイアンメイデン(蘭special edition)作ってたんだけど、実験台がいなくて探してたんだわ〜」


聖也の命が危(ヤバ)い!!


というわけで、このままでは蘭さんによって「破滅への輪舞曲」を踊らされちゃうので、ランスロットに勝てるようなイベントのアイディアをみんなで出しあったりします。

マスター「レスリングをしながら、お互いのパンツを奪い合うのなんてどうだ?」


ウホッ!!

…て、それはもはやホストクラブじゃ無い。ただのハッテン場だ。


まったく、何て歪みねぇ事言いやがるんだマスター…と思ってたら、今度は突然マスターが「ちょっくら喫茶店でお茶でもしなイカ?」とか言い出して来たので、応じる事にするでゲソ。これは何かのイベントでゲソかー?

マスター「ミッションに関係あるわけねーじゃん!
え?もしかしてお茶飲んだら、店の売り上げが上がるとか思っちゃった感じですかー?」


ムカつく!!このマスタームカつく!!



結局みんなで頑張っても、いいアイディアは浮かばず。とうとう健太郎は泣き言を漏らし出します。

健太郎「どうしよう…このままだと、本当にマズイよ…穴だらけになんかなりたくないよ…」


聖也さん「泣いてんじゃねぇよ!俺だって必死なんだよ!
そんなんだから、お前は今まで童貞だったんだよ!
バカでめんどくさくて貧弱で童貞とか最悪な組み合わせだろ!
最悪な要素の詰め合わせギフトセットだよ!この犬畜生が!


健太郎「ひ…ひどい…」


健太郎はその場で泣き崩れ、「逃げちゃダメだ」と小さな声で呟き続けた。


いつも以上にボロクソ言われ過ぎで泣けた・゚・(ノД‘)・゚・



そうこうしていると、憂が来店。しかし美雪の話を聞いているせいもあってか、どう接して良いか分からなくなってしまう聖也さんは「憂……さん……」と言葉が詰まってしまいます。

憂「どした?何……だと……みたいな風に人の事呼ぶなんて気味悪いやん」


元ネタ知ってるのかアンタwwww


しかしこの状況での憂の来店。それでも憂なら…憂ならきっと何とかしてくれる!というわけで、聖也さん達は誠心誠意接客をします。

聖也さん「じゃあ一発芸やります!“象さんの鼻”!」


ちょwwww源太みたいなチンコ芸するなwww



憂が帰った後、入れ替わるようにして今度は美雪が来店します。美雪は店に憂が来ていない事を確認すると、ついにこないだの話の続き(憂と雅夜の関係)をしてくれるのでした。


それによると、憂と雅夜は異母兄妹。雅夜が正妻の子、憂が不倫相手の子供。
憂の母親は早々に亡くなり、正妻の方に引き取られます。しかし、別に正妻も憂の事は可愛がってくれてたし、二人は凄い仲良しだったようです。ところが…。

美雪「高校の時にな、憂が付き合ってた相手と自分らのおかんを雅夜がボコボコにして病院送りにしたのよ
母親の方は、下半身不随になるまで、徹底的にね
それで雅夜は年少に入ったし、それ以来、憂は雅夜の事を憎むようになってたわ」


おいおい、何だか急に重い話になったぞ…。しかしどうやらこのはなし、裏があるようです。

美雪「憂の彼氏が2人の母親から金で雇われてたらしいの
憂の彼氏に金握らせて、憂に何かさせようとしてたみたい
正妻からしたら、世間体を気にして笑顔で受け入れてあげてたけど、心中穏やかじゃなかったわけ」


そして、偶然その事実を知った雅夜は怒りのあまり二人を襲った…。
ん?だったらその真実を憂に教えりゃいんじゃね?っと思う所ですが、2人の性格がツンデレ系なので、雅夜は憂の前で真実を言いたがらないし、憂は雅夜の言う事に聞く耳持たないわで、美雪が仲介しても埒が開きません。

美雪「そこで、聖也くんの出番や
君なら2人とも仲良いし、何より憂はあたしよりも君の言う事なら信用する気がするんだよね」


…というわけで、ただでさえ店がピンチなのに、さらに雅夜と憂の仲直りまで任されてしまった聖也さん。
お互いの店に足を運んで説得を試みますが、なかなか上手く行きません。


どうしたモンかと悩んでいると、憂が来店。しかし「聖也!おるんやろ!」などとわめいていて、なぜかぷりぷり怒っているようです。

そして「怒ってないゆーとるやろ!」と憂が叫んだ次の瞬間…!

『メキョッ!!』
心地よい音が響き渡る。
あまりにも唐突に起きた出来事に対して、俺の脳が理解できていないようだ。
視線を下方に向けると、憂さんのニー(ヒザ)が、俺の下腹部にクリーンヒットしていた。


聖也さん「大丈夫だ、問題ない」

神は言っている。どう見ても問題だらけだと。


結局この後、聖也さんの視界にはお花畑が見え、健太郎が聖也さんの名前を叫ぶ咆哮がこだましたのは、言うまでもありません。



まっとうな方法で2人を仲直りさせようとしてもダメだ。
もっと頭を使わないと(キリッ)と聖也さんが考えていると、なんと、雅夜が暴力事件を起こしてタイーホされてしまったと言う情報が!
というわけで、次のミッションとして、逮捕された雅夜に会いに行く事になります。

マスター「虐待を受けている男の子をかばう為に、その父親を殴って逮捕されてしまったのか……。
こりゃ某ホスト漫画と展開がそっくりだぞおい!」


今更何言ってんだwww


というわけで、聖也さんは、雅夜の力になってやるために署名活動を行い、記者会見やテレビの前で雅夜の無実を訴えたり…って、ますます某ホスト漫画チックな展開にwwww


しかし、単なるお人良しでは終わりません。その一方で、1本でウン千万の価値がある伝説の酒を仕入れて、一発逆転を狙ったりもします。この伝説の酒、超助かる!!

マスター「今までのミッションと脈絡が無いだって?
ミッション数との兼ね合いがあるんだから、しょうがないじゃないか!」


やめんか!それには訳があるんじゃ!



…とまあ、聖也さんのいろんな働きかけにより、雅夜も無事釈放され、一時は今回の事件によって、さらに雅夜に憎悪を抱いていた憂も、雅夜と真剣に話し合いをしてくれる事になりました。あとは2人次第…。


…すると憂が、雅夜を連れて店にやってきました。どうやら2人の仲直りは上手く行ったようです。と言うわけで、憂が無理やり雅夜を連れてきたって事ですね。

憂「ほら、ちゃんとお礼言い!」


雅夜「……っち、分かっとるわ!聖也……お前には、なんだかんだ世話になった、ありがとう
だけどな!この件と勝負の件は別やからな!
ホストNO.1 グランプリに参加できる店は明日決まる。絶対に負けへんからな!」


そう一言言い残して、雅夜は帰って行った。

何という絵に描いたようなツンデレ



さて、こうして雅夜と憂、二人が仲直りをしてくれて万事解決。憂も仲直りさせてくれたお礼なのか「何としてでも聖也をホストNO.1 グランプリに連れて行かせたる!」と張り切っており、メチャクチャお金を使ってくれそうです。


丁度、超助かる伝説の酒もゲットした事ですし、これで勝つる!


聖也さん「じゃあ一発芸やります!“象さんの鼻”!」


ちょwwwチンコ芸しちゃらめえええ!!


【マスターのありがたーいお言葉@第32話】


「先入観は、真実を遠ざける(by イヴの時間)」

「倒れても、倒れても、起き上がってみせます!(by スキップ・ビート)」

「そんなことだから、バカチーごときに玩ばれるのよ!(by とらドラ!)」

しっかし、憂の全体攻撃の時まで「あんだとを!!」とか言っちゃってるし、今回の話はつくづく「夜王」づくし(′・ω・`)
そのうち「華と修羅」チックな展開になっちゃったら、どうしよう。