mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
ヤマトさんが去った事で「Crown」のNO.1 ホストとなった聖也さん。NO.1 としての心得を学ぶために、彩さんの教えを請うのですが、清楚でバツイチな保母さん兼キャバ嬢の彩さんは、実はとんでもない女王様気質だったようで、聖也さんは駄犬の仲間入りを果たしちゃうのでしたとさ。
彩さんの接客を終え、満足げな表情で帰ろうとする彩さん。するとここでオーナーの蘭さんが『あの話』をするから一緒に残ってくれなどと言い出します。
蘭「オラ、お前も来い。ついでに健太郎を連れて来い」
あれ?いつもはどんな時でも冷静沈着で、皆に優しいはずの蘭さんですが…なんか口調が荒々しいぞ?
健太郎は蘭さんの回し蹴りを喰らって、無理やり連行されているし…。
彩「聖也さんは蘭さんの本性を知らないんですね
この業界では有名な話なんですけどね。
蘭さんは別名、黒髪鬼(ブラック・ヘアー・デビル)などと呼ばれて恐れられているんですよ」一部の方々からはバーローなんて呼ばれてるらしい。
あ…安西先生ーーーーーっっ!!
さて本題。蘭さんはヤマトさんが去った後、聖也さんがふがいないので大阪から来た害虫共に街が乗っ取られかけているじゃねーかこのヤロー!とブチ切れているわけです。
蘭「あんなゴミ虫共に俺の庭が侵されて行くなんてのは我慢ならねーんだよ!
わかってんのか?おい!」
胸ぐら掴んだりかかと落としを放ったりと、残虐行為手当が出そうなほどの暴力三昧な蘭さん。
オーナー怖いよ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。助けて彩さーん…って、
彩「そんなのであなたの怒りが収まるわけが無いでしょう!
こんな生暖かくてどうするんですか!
ほら、はやく三角木馬を用意してください!」
ちょwwww彩さん・゚・(ノД‘)・゚・
というわけで調教終了後、聖也さんは、蘭さんの攻撃を受けてエセ外国人みたいなリアクションを取ってる健太郎とともに、大阪へ向かい「Crown」2号店の店長をやって来いと通達されます。
おお、ついに聖也さんが一国一城の主に!!確実に夜王への階段を(ry
なお、「Queen」の後釜は彩さんが、「Crown」の後釜は正人さんというホストがそれぞれの店をまとめるようです。
正人「はじめまして。俺、正人って言います
頑張ってくださいね、聖也さん」
こうして、初対面の人に三角木馬に乗せられているところを目撃された聖也さんは、羞恥心とともに大阪へ旅立つのでした。
が…実際に大阪に着いてみたら、まだお店は出来ていませんでした。
したがって、二人は工事の手伝いをするハメになります。
なんてこったい。そっからかよ(′・ω・`)
マスター「自分で任された店なのだから、自分の力で作り上げるんだ!」
仕方無いので、聖也さんはドカに混じって、フォークリフトやドラリを使って、えーんやこーら。
マスター「クレーンを覚えたのなら、次はドリルだ!掘って掘ってホリ・ススムんだ!」
マスター「こらー!酸素カプセルをこまめに取らんと酸欠になるぞ!」
どんだけ深く掘るんですか。たかがホストクラブ作んのに(′・ω・`)
こうして自らの手で自分のお店を作り上げた聖也さんは、そのまま「Crown」2号店の店長に就任。目指す標的は大阪ミナミのNO.1店である「ランスロット」です。
しかし2人は関西人ホスト達のテンションにイマイチついていけない様子。
最初のミーティングの最後も、部下のホストから「一発芸で締めてください!」と言われ、仕方なく…。
聖也さん「行くぜ!これが俺のとっておきだ!鳥人拳のポーズ!」
ホストA「うわ。さっぶー」
ホストB「なんなん、鳥人拳って…北○の拳やないんやし」
ホストC「これやから東京の奴は・・・」
思いっきり滑ってしまって大バッシング。いきなりの前途多難です。
しかしここで1人の女性が乱入!!
憂という名のその女性は、開店前なのにズカズカ中に入ってきて
「(開店前?)知らんわ!お客様は大切におもてなしするのがCrownやないんか?」
などとわめき散らしていますが…かなりの美人です。でもどう見ても行動がDQNですが。
健太郎「そうですけど、準備が…」
憂「グチグチうっさいやつやなー!タマ○ンついてんのか!」
『ゴキッ!!』
その瞬間、俺の親友は謎の女性の蹴り上げによってあの世行きの直行便に乗車した。
なお、健太郎はこの金的が原因でしばらく入院生活です。
け…健太郎ェ…。
さて、いろいろ接客をしていくと、このキンタ…じゃなかった、憂という女性は
キタにある「ベラ」という店のNO.1キャバクラ嬢である事が分かります。
※なお、憂とのアタック中に、攻撃がクリティカルヒットすると…。
ちょwwwwどこの肉便器だwwwww
なんだかしょっぱなから波乱含みの大阪店ですが、規模を大きくするために、あれこれ聖也さんは頑張ります。
大盤振る舞いをしろ!
マスター「いや、目の前で筋肉トレをしてもサービスにはならんぞ…。」
エセ関西弁で接客してみろ!
マスター「大阪の人と本当に分かり合える為にも関西弁で話しかけてみるのはどうだ?」
マスター「プッ!やっぱり殴られたか!ひっかかった!ひっかかった!」
街のおばちゃんに向かって銃を撃つ真似をしてみろ!
マスター「大阪の人間は「バンッ!」と言いながら銃を撃つ真似をすると撃たれた振りをしてくれるらしい…交流を深める為にも、試してみたらどうだ?」
マスター「お〜本当にやってくれるのか!まぁ特に意味は無いけど。」
マスターこの野郎wwwwww
でも色々頑張ったので、大阪店のメンバーの層が熱くなりました。
聖也さん「それにしても、憂さんがあんな凄い人だったとは…」
マスター「まったくだな」
聖也さん「それに『ランスロット』の情報も…って、マスター!?どうやってここに!?」
マスター「どうやってって、そりゃ入口に決まってるだろう
いやーお前1人だと場が持たないだろうと思ってな」
東京に居るはずのマスターが、しれっと登場。何と言う神出鬼没ぶりでしょう。
マスター「ほら、俺どこ○もドアー持ってるからさ」
聖也「理由になってねーよ!!!」ど○でもドアーって何だよそれ…反則じゃねーかよ…死にきれねえよ……。
もう何でもありだなあこのゲーム。
しかしこれだけではありませんでした。マスターはどこ○もドアーである1人の男を呼び寄せていました。そいつは当面のライバル店である「ランスロット」のNO.1 ホスト・柳沢雅也。
昨年行われたホストNO.1 決定戦でヤマトさんに次ぐ準優勝の座に輝いた程の男です。
マスター「それでな、そいつ気性が荒くて手に負えない所があるらしいからよ!ケガしたくないから俺東京に帰るわ!それじゃあな!」
そう言って、マスターは異次元の扉を開いて東京へと帰って行った。
マスター…次会ったらボッコボコにしてやんよ。
マスター、いろんな意味でマジ外道wwww
というワケで、展開の都合で一方的に呼び出された雅也は、いきなり聖也さんに喧嘩を売ってきます。「ヤマトのおらんカス同然な連中に俺らランスロットが負けるわけないやろうが(゚Д゚)ヴォケ!」と一種触発状態。…と、そこへ憂がやってきます。
雅夜を見た瞬間表情が険しくなる憂。それは向こうも一緒なようで、雅夜は捨てゼリフを残して帰っちゃいました。
あれ?なんだかこの関係、昔某ラッキーマンホスト漫画で見たような…うんきっと気のせいですよね(′・ω・`)
こうして倒すべき相手と対峙した聖也さん。ランスロットに勝利するためには、大阪の人のニーズを知る事がより大事になってきます。
というわけで大阪のオバちゃんに弟子入りし、スーパーで命がけで袋詰めしたり、値切りの仕方を学んだり、お好み焼きをオカズにご飯を食ったり…
おかげでなんとか大阪の風習を学ぶことに成功。
そして大阪で編み出した新ギャグ「それ、チョコレートやない!腹筋や!」のおかげで、スタッフの信頼も得られました。スタッフの数も増え、順風満帆。
ちょっとマッシブなスタッフばっかりで、兄貴臭がするのがたまに傷ですが(w
そんな中、またしても顔を見せた憂。
でもいつもと違って目が赤く腫れているぞ…?
なんだかまだまだ引きだしが有りそうな予感ですが、とりあえず今回のお話は、ここでおしまいー。
「マスターのありがたーいお言葉@第26話
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