mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
聖也さんの誕生日が近づき、お店でバースディ・イベントをやる事に。いろんなお客さんに招待状を送ったら、誕生日前に天我院妃(アラサーお嬢様)がやってきてしまいました。
プライドの高い妃、もしかしたらバースディ・イベントに来てくれないのかも…と心配になった聖也サンは、妃の屋敷に使えている悪魔執事と倒すため、死神と契約をしたりしたあげく…結局妃はバースディ・イベントには来てくれたので、心配は杞憂に終わったのでした。 悪魔執事さん(´・ω・) カワイソス。
バースディ・イベントも無事終了し、ついにヤマトさんとの決戦の時がやってきました。
負けた方が店を去る…。しかし自分の中で、この戦いで敗れて、店を去る事になっても、後悔しない覚悟が出来ていたのでした。
ハンデのつもりなのか、新規の客は聖也さんが優先的に相手をできる事に。
ホストA「まぁ、当然だよな」
ホストB「ホンデにしてはあまりにデカ過ぎねーか?
もしも、新規でスゲー金持ちが来たらもしかするぞ!」
ホストC「ざわ……ざわ……」
ちょwwwC自重wwww
ヤマト「僕にもNO.1 としての誇りがあるからね。負けるわけにはいかないんだよ」
聖也さん「俺も、負けないっすよ」
緊張していた聖也さん。ミーティング後、強く握り締めた拳を話すと、少しだけ血が出ていたのでした…。
とはいえこのままじゃヤマトさんには勝てません。そこでまずは、ババア(カヲリさん)の元へ言って、ギフトの封印を解いて貰います。己の精神世界へ行き、内なるもう1人の自分と戦い、勝利を治め、さらにババアからギフトの奥義を伝授して貰います。よし、コレで勝つる!!
…そう思ってた時代が僕にもありました(′・ω・`)
オープンと同時にヤマトさんのお客さんが殺到し、店内はヤマトさんの客でいっぱい。せっかく来た聖也さんのお客さんが店内に入れなくなってしまうほど。それほど圧倒的な差だったのです。
健太郎が「こんなの反則だよ…」と嘆いても後の祭、今は来てくれた数少ないお客さんを誠心誠意接客するぐらいしかありません。
…と、そこで麗がご来店。どうやら「Queen」でも麗は同じように新人キャバ嬢とティタノマキアで戦ってる最中だそうですが、わざわざお店に足を運んできたのです(どうやらヤマトさんも同じように「Queen」に行ってるようですが)。
麗「ええ…でも、ここでオーガに会っておきたかったんです」
ヤマトさんには手も足も出ませんが、やれるだけのことはやってやる!!と思っていると、新たなクエストが。
「便所掃除をしろ!」
マスター「物事が上手くいかない時は原点に返るべし!無心で便器を磨けば何か見えてくるはずだ!」
マスター「便座同様、お前の心も晴れやかになったか?」
また便所掃除クエストキター!!
聖也さんがガシッガシっと便器を磨いているところを想像すると、胸が熱くなりますね。
この後もみっともないと言われようが、キャッチや営業を繰り返し、着実にお客さんを増やして行く聖也さんですが、いくら努力しても、ヤマトさんとの差は開く一方。売上額も2倍以上に広がっています。普通に考えたら、もう完敗です。
健太郎「はっきり言って、今の聖也ちゃんはヤマトさんっていう巨大な象に対抗しようとしているハエだよ!」
聖也さん「ハエ以下って、ゲンゴロウに言われたくねぇーよ!
それにお前、何で名前戻ってんだよ!
改名したからにはエンディングまで健五郎で貫き通せよな!」
あ…そういえばそうでしたね(′・ω・`)
まあ、ずっと健五郎呼ばわりされるのも、何かイジメみたいでアレですけど(w
まあ、一生負け犬の配管工弟(第16話参照)にはお似合いな名前だよなーとバカ笑いする聖也さん。いつものペースに戻ったところで、気持ちが吹っ切れます。
聖也さん「今までの倍くらい頑張ってみる。それでダメならその時はその時だ。
考えてダメなら動いてみる、そうしたら何か見えてくる気がするだろ?
せっかくババアに頼みこんで期限付きで封印解除してもらったんだから、
有効に使わなきゃもったいないだろ?」
おお、やけにすっきり、ポジティブシンキングですね!
いいタイミングでやって来た麗さんは、そんな聖也さんを見て、自分と戦っているキャバクラ嬢も同じ事言ってたなーと下唇を噛むのでした。
マスター「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ」
…そんなこんなでついにティタノマキア最終日。依然としてヤマトさんと聖也さんとの売り上げ差は2倍以上ありますが、聖也さんは「ウジウジしてても仕方ねー!やってやる!」と最後の力を振り絞るのでした。
こうなったらヤケだー!と、黒服のピアノの演奏に合わせてロックンロールツイストを踊ったり、さらには鍛え抜かれた肉体美を披露するなど、なんだか夜王チックなクエストが続きます。
マスター「待ってくれ!こいつは悪気があってやったわけじゃないんだ!通報だけはしないでくれ!」
↑これは、肉体美を披露したクエスト達成直後のマスターのコメント。まあ、普通はこうなりますわな(′・ω・`)
最後は「Queen」にまで行って、麗の前で土下座までしてお店に来て貰うよう懇願しますが、良い返事はもらえず。
もはや、勝負ありか…?すると、これまで聖也さんを応援し続けてきた健太郎の態度が突如豹変します。
健太郎「とうとう、お別れだね
仕事の最中だってのにキャバクラまでお願いしに行って、挙句の果てには土下座までしたのに無意味だったじゃん…
あ〜あ、親友として情けないわ〜悲しいわ〜」聖也さん「それが最善の方法だと思ったんだよ!仕方ねーだろ!」
健太郎「はぁ?敗者は黙っててくれない?」
おや…?健太郎の様子が…?
そうか、健太郎は聖也さんを発奮させるために、わざと憎まれ口を叩いているんだな。やっぱさすが親友だな…などと解釈していた次の瞬間、健太郎の口からとんでもない言葉が!
健太郎「プレイヤーの皆様お待たせ致しました!
次回からはヤマトと健太郎のキャバウォーズホスト編が始まりますよ〜!」
ちょwwwマジで裏切りやがったwwww
そしてこの後も、裏切り者の暴走は続きます。
聖也さん「お前がそんなやつだとは思わなかったよ」
健太郎「負け犬は引っ込んどいてくれよ。
俺はこれからヤマトさんと一緒に世界一のホストを目指すんだから」ヤマト「どうやら、僕の勝ちのようだね
閉店まで残り時間はあとわずか。どうやって2倍近い差を埋めるんだい?」
健太郎「そうですよね〜ヤマトさんはやっぱりNO.1 ですよね!
おい、聖也!ヤマトさんに勝負挑むなんて10億光年早いんだよ!覚えとけ!」
ちょwwwこの健太郎uzeeeee!!
勿論この後健太郎が、聖也さんのボディブローを受けて撃沈したのは言うまでもありません。仕方ないね。
すると最後の土壇場で、なんと麗がお店のキャバクラ上を引き連れてご来店!果たして逆転なるか…?
麗「これで、私も…」
なんだか最後が意味深ですが、どうなるんだー?というところで、つづく。
「マスターのありがたーいお言葉@第23話
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