(20100826)今週のカウンタック #245 Aerodynamic Force!

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

 浦島のじっちゃんの手によって、舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた「夢のクルマ」が“浦島ブランド”オリジナルのスーパーカーのデザインとして採用されることに。その目的は「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためなんですが…多くの謎を残しつつも、ついにその車が完成!!そしてテストドライバーを任された舜は、早乙女ちゃんと共に首都高へ試走…のはずが、浦島のじっちゃんのサプライズにより、テスト走行の一環として、首都高でGT−Rとバトルをする事に!!



せっかく加速装置でGT−Rをちぎったかと思いきや、どこぞのアホトラックが道路に荷物を落っことしたせいで出来てしまった渋滞にハマっちまいました。GT−Rにはすぐに追いつかれ、しかも渋滞を抜けたら逆にちぎられちゃう始末。なんてこったいクソッタレーと言わんばかりの表情の舜には同情を禁じ得ません。これぞガッデムな展開と言わずしてなんと言いましょう(′・ω・`)



そして2台はそのまま湾岸戦に突入。重くて安定性のあるGT−Rがここぞとばかりに引き離してきます。対する夢のクルマは軽くてボディが安定して無いので、あんまりカッ飛ばすとふっ飛んでしまう…と、300km/h付近で躊躇してしまう舜ですが、ここで早乙女ちゃんがまた…。


「空山さん…350km/hまで刻まれた…この夢のクルマのスピードメーターに、嘘はありません!
このクルマのディフューザーは自動で可変するシステムです
速度に応じてコンピューターがダウンフォース量をコントロールして、ボディを安定させてくれます!」


つまり「いくらカッ飛ばしても大丈夫なんだぜクソッタレー」という事であり、ちょwwwマジかよwwwと試しにアクセルを踏んでみると、速度はみるみるうちに350km/hへ。アレ?でも不思議と安定してるぞ?





よーく見ると、後ろの部分が不自然に伸びてきているではありませんか!この分だとそのうち本気で空飛んだり、剣に変形しそうで大変恐ろしい…(((( ;゜Д゜)))
しかし、キーにはチンコのマークが入ってるし、今回のボディ変形も勃起してるみたいだし、なんだかずいぶん卑猥な連想をしてしまうのは、気のせいではない…ですよねェ?



Q:“この人のtwitterが気になる”を教えて下さい!(“あれば”を含む)
A:忠犬ハチ公のハチ。