(20100821)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その23(第22話 Happy Birthday 天花院妃)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。



【これまでのあらすじ】
聖也さんはキレイな顔をした姉弟・なんだか偉そうな女の子銀野「葛」(かずら)と、なんだか気弱そうだけどFOXBANKの副社長らしい晴秋と出会います。
やがて姉の葛がお店に来てくれるようになりましたが、彼女達の父親が銀狐の初代ボス・銀野壬狐である事が判明。娘達を残して姿をくらませた銀野の居場所を突き止めるため、聖也さんと葛は中国へ。そしてついに居場所を突き止めたものの、銀野はすでに他界。かわりに遺書が…。なんだか最後はえらい感動的なオチになってます。このゲームらしくないぞ(w



満足げな表情で店を後にした葛ちゃん。その姿を見て聖也さんは決心をします。
葛ちゃんのように力強く生きるために、俺は最後のティタノマキアに参戦する、と。そしてその相手とは…。


聖也さん「ヤマトさんと勝負がしたいです」


おおおお、ついにキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! これは燃える展開!!


店内からは大きなどよめき。聖也さんは覚悟の意思を込めてヤマトさんを睨みつけると、次の瞬間、ヤマトさんの身体から、途轍もないほどのオーラが!!


ヤマト「聖也と健太郎には見えるみたいだね」


その表情は余裕そのもの。こんなのを相手にするのか…俺は…。と、ヤマトさんに恐怖すら覚えるのでした…って、なにこの少年マンガみたいな展開。


ところがここでヤマトさんから「もうすぐ聖也は誕生日。誕生日シーズンはティタノマキアに参加する事ができないよーん」と、意外な言葉が!
おいおいそんなルールいつ決まったんだYO?って感じですが、ヤマトさんとの対決が、誕生日の翌月に先送りされた事で、聖也さんはほんの僅かながら命拾いするのでした(′・ω・`)



というわけで、しばらくの間命拾いをした聖也さんは、新しいスーツを新調したり、バースディ・イベントを知らせる招待状をお客さんに送ったり…。

マスター「封筒の中に諭吉を入れておけば、みんな遊びに来てくれるはずだぞ!(グッ!)」


…それはそれとして、バースディ・イベントの準備を着々と進めているのですが。

健太郎「いやー誕生日って、自分のじゃなくてもテンション上がっちゃうよね!
ましてや、親友の誕生日だからね!俺も気合い入っちゃうよー!」

その親友が用意しているのは、大量のクリームパイ。タワーチーズ○ーガーならぬ、タワークリームパイ10段がさね。

健太郎「いやだなーパイ投げ用だよ。パ・イ・投・げ」
聖也さん「当然の事だと思うけど、それは俺が投げてお前にぶつけるんだよな?」
健太郎「え?違うって!縄で手足を縛られて、口に猿轡を付けた聖也ちゃんをスタッフ全員でボコ…パイ投げまみれにするんだよ。誕生日だしね!

聖也さん「お前、今ボコって言ったよな?ボコって」
健太郎「ほらお客さんだよ!急がないと!」
聖也さん「お、おい!どうゆう事だよ!ボコって何だよ!ボコって!」

こいつらwwwww


そんな事をしていると、お客さんがやってきました。
ご来店したのは、第6話に出てきた、超がつくほどの金持ちの令嬢・天花院妃(アラサー)でした。

妃「聖也の誕生日を祝いに来たに決まっているでしょう。あなたが招待状を送って来たのだから、遊びに来たのです」


でも…バースディ・イベント、今日じゃないんだよねー。何と言ううっかり屋さん。

妃「なんですって!?だってここに…あれ?
見間違いをするなんて……天花院家の娘として恥ずかしいですわ…」


でも間違えてまで来てくれるなんていじらしくて、嬉しいじゃ有りませんか(;´Д`)ハァハァ。


でもせっかく来てくれたんだから…と、聖也さんは妃を接客。楽しんではくれたようですが天花院家の娘」が見間違いをするなんて…」などと、ずっと口にしています。高貴な家柄の人間に間違いは許されない…何と言うプライドの高さ。


このままだともしかしてバースディ・イベントに来てくれないのかも…と心配した聖也さんは、妃に
バースディ・イベントに来てくれるようにお願いする事に。しかし連絡が取れないので、直接会いに行くことにします。

マスター「分かっていると思うが、自作のかぼちゃの馬車で迎えに行くんだぞ!」


何でそんなトリッキーなモノをwwww


しかし何故か屋敷の中には入れません。元執事に冷たい仕打ちだな…と思ってたら、次なるクエストが。

「悪魔の執事と戦え!」

マスター「妃の執事が悪魔……だと?あいつを倒さない事には妃に会えないぞ!奴を倒して妃に会うんだ!」

マスター天花院家の執事たるもの、カットバックドロップターンぐらいできなくてどうします?」……だと?普通の人間に出来てたまるか!

気持ちは分かりますけど、なぜアンタがキレるwwww


おいおい、こりゃどういう事なの…?
さらに、この悪魔の執事の弱点を知っているという葬儀屋(アンダーテイカー)は、時を自在に移動できるオカリナが欲しいとか言い出すわ…。こんなモンどうせいっちゅーねん!


…と思ってたら、バースディ・イベントの1週間前なのに、また妃が遊びに来ました。
どうやらこっちで社交界に呼ばれた用事があったので、そのついでに来たぜーとの事。だったらここで妃にイベントに来てくれるように頼めば、悪魔の執事とかスルーで良くね?

妃「そ、そんな顔したってバースディ・イベントには行きませんわよ!」


なお、妃は健太郎を健五郎だのゲンゴロウだの、まともに呼ぶつもりがさらっさら無くて吹いた。



結局接客むなしく、妃がイベントに来てくれるかどうか分からないまま帰っちゃったので、やっぱり悪魔の執事をどうにかせにゃならんようです。うわーめんどくせえ。


森の奥に住む妖精からオカリナゲット → 弱点は死神だよーん。でももっと聞きたけりゃ空に浮く城にある魔法の石と交換だよーん

…という展開を味わう羽目になりました。仕方が無いので、葬儀屋から死神の弱点とかを聞いたところ。どうやら死神が弱点らしいって事が分かったので、死神と契約し、死神のカマを手に入れたりします。
まあ死神のカマっていうか、どう見てもただのチェーンソーです。本当にありがとうございました。



こうして契約した死神の力を借りて、悪魔執事に勝利した聖也さん。しかし肝心の妃は、一緒に東京に来てはくれませんでした。どうやらバースディ・イベントの日にちを間違えていたことを、未だに気にしてるようです。

聖也さん「そんな小さい事に気を取られないで、一緒に楽しみたいだけだったのにな」
健五郎「あのお嬢様も意地っ張りと言おうかなんと言おうか」
聖也さん「まぁそんな事言っても仕方ないべ」


さらっとスルーしてしまいそうですが、健太郎の名前が、妃の手によって本当に「健五郎」に改名させられてて吹いた。

※第三者によって他人の名前を改名する事は出来ませんのであしからず。


そして、バースディ・イベント当日。店内は聖也さんが日頃からお世話になっている人達でいっぱい。そして一番盛り上がる「シャンパンタワーリレー」なるものが始まります。

黒服「今までの最高記録はヤマトさんの12段を4台です!
聖也君は何台作れるのでしょうか!さぁ、シャンパンタワーを作ってあげてもいいという方は挙手して下さい!」

黒服「おおーっと!さすが近々ヤマトさんと一対一の対決をする聖也さん!ヤマトさんの記録に並ぶ12段のシャンパンタワーが4台作られました!あと一つで記録更新ですが、どなたかいらっしゃいますか?」


妙に高いテンションの黒服をよそに、なんだか凄い事になっちゃいました。しかしさすがにこれ以上名乗りを上げる者は無し。聖也さん自身もあんまり記録更新には消極的。ところがここで「お待ちなさい!!」コールが!!


妃「わたくしがもう2台作りますわ!それで記録更新でしょう!?」

黒服「おーっと!ここに来て新たに2台の注文が入りました!この瞬間、Crownのシャンパンタワーリレーの歴史が塗り替えられたー!!」

黒服の筋肉○付の時の古○一郎バリのナレーションをスルーして、俺は妃さんのところへ向かった。


やっぱり古舘さんかwwww 
そのうちシャンパンタワーの厳島神社ー!」とか言いそうだったぞ(w


ともあれこれで記録更新!!マスターも「お前もとうとうCrownに新たな歴史を刻むような男に成長したか!誕生日、おめでとうなー!」と、祝福してくれます。

妃「た…誕生日はみんなで祝う物ですわ!」


こうして、結局はツンデレ全開でやって来てくれた妃ですが、
彼女がもっと早く素直な気持ちになってれば、悪魔執事がフルボッコにされる必要なかったんだよなあ。なんかカワイソス。


「マスターのありがたーいお言葉@第22話


「野生の衝動――ヒョウ柄に宿さずに何に宿す(by メンズナックル(2009年3月号))」

「ちょっとガキどもに“大人”を教えてやろうか(by メンズナックル(2007年12月号))」

「遊戯神通 猛虎武空 極楽も地獄もブラックに問いな (by 「メンズナックル(2008年8月号)」)」

もういい加減引用元が全部メンズナックルなのには、もう慣れっこになってきましたよ。
このゲーム、メンズナックルとタイアップでもしてるのか、それとも弱みを握られているのか、定かではありませんが、いずれにせよとんでもない癒着っぷりです。
少なくとも、ネタ切れなんだろうなーって事だけは確実だな(w