君主日記その2


 本日、「君主」にて「ウォーイベント」なるものが行われました。これは、その国に所属しているプレイヤー同士で戦争をして、相手の街を陥落させるというものです。普段は動物相手にしか戦えないわけですが、このイベントのときだけは、合法的にプレイヤーを攻撃…人殺しをすることが出来るのです!!…こう書くと血なまぐさいなあ。くけけけけ!!

 本日の「ウォーイベント」は「カナン国」と「ウーシン国」との間での戦争です。K・TOZAWAのプレイヤーキャラ「KAJIME」も、ウーシン国の国民ですので、戦争に参加しましたよー。カナン国民に7回ほど虐殺されましたが、一応こっちも2人ほど撃墜することは出来ました♪

 結論から書くと、「カナン国」「ウーシン国」ともに、お互いに最後まで攻めきることが出来ず、お互いの君主間で停戦協定が結ばれ、この戦争は引き分けとなりました。


以下は、戦争に参加してみて思ったことを箇条書きにしてみました。


魔法が強すぎ!!竜巻に巻き込まれたり、稲妻を落とされたり…何度一撃で殺られたことか(w たぶん戦争に関しては杖が最強なんじゃないでしょうか。杖使う人が増えそうだなあ。
 銃もそこそこ使えたのですが(ちなみにKAJIMEは銃使い)、相手が強かったりすると、相手を殺しきることが出来ず、ずっと相手を追っかけるハメになってしまうので、単独行動だと辛いかも。
 近接武器だと、接近する前に魔法で殺されたり、銃や弓で射殺されるので、かなり不利を受けていたようでした。

●戦争の期間中は、薬の値段が高騰。30Q前後の値のついた見習いの薬などが飛ぶように売れてました(普段は20Q前後だと思われ)。それにともない、薬製造の本もやけに高騰してる気がします。結局今回の戦争は痛み分けに終わったわけですが、一番得をしたのは、薬作ってる人なんだろうなあ…としんみり。よし、次は薬職人になろう(w
 もっとも戦争が終わったら、薬の値段も、薬製造の本の値段も、とてつもない勢いで大暴落しそうですが(w

●戦争中、相手をぶっ殺すと経験地が入るようです。もっともKAJIMEの場合は戦争そっちのけでイノシシとかを狩っていたりしてたので、カナン兵殺して入った経験値よりも、イノシシ狩りの経験値のほうが多い(w まあ、しょうがないか。相手強いし(w