(20240227) 彼岸島 48日後… 第395話「窓」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマで第1の鍵をゲットして戻ってくると、隠れていた勝次以外皆はどこかへ消えていた…。
残された勝次によると、明さん&小春と別れ、別行動を取ってる途中に鮫島がここのボスに捕まったという。
そのふたりは街を探索中、VIPルームの窓から、丸メガネにマスクにフード姿の男を目撃する…!








今週は、クソハゲが暴力でもって情報をかき集めてる回。
ほんとコイツ雑魚キャラには強いなあ…。なんという雑魚専。
明さんもそうですが、なんでこう武力でもって解決しようとしてるのか。
ひいいい、主人公サイドのやるこっちゃねェ!!


まあそれはともかく、クソハゲと勝っちゃんが互いを認めあって対等な立場でその辺をうろつき回ってるのを見てるとなんだか尊いんじゃ。
やはり時代はヌッ勝なんじゃ。


途中で、2人が腹を空かせてるシーンがありますが(勝っちゃんも発見時まで何も食って無かったみたいだし)
二手に別れた時に小春から金分けて貰ってなかったんかい!


でもその割には、クソハゲがザコをボコって情報を聞き出し、証拠隠滅で頃したりしてる割には
氏体から金奪って飯食ったりはしない辺りが、なんというかすごく彼岸島らしいなあと思いました。


直接吸血鬼から食料奪うのはOKで、死体漁った金で飯を食うのはNGとか、イマイチ基準がわからねェ!!



そしてラストには、丸メガネにマスクにフード姿のあの男が…!
我々彼岸島を熟読してるマルティストは「あれは…兄貴!?」と一発で分かりますが
クソハゲとクソガキは面識が全く無いから
「何だあの不審者は?」
とか思われてそうでちょっと兄貴?が不憫なんじゃ(´・ω・`)




あと今週の勝っちゃんの発言によると、明さんと小春は船頭の船で奥の出口に向かったって言ってますけど
そうなると、先週出てきた船頭の死体は別人!?…ってことに?

良かった、あの船頭がまだ生存してるルートがあるかも知れないんや…(*´Д`)ハァハァ


え?そうなると先週の船頭の氏体とつじつまが合わねェだろうって?
やめんか。きっと顔が似てるそっくりさんの吸血鬼がその辺から生えてきたんじゃ。
なんせ彼岸島じゃからな。ガハハハハ!!

(20240219) 彼岸島 48日後… 第394話「全ツッパ」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行であったが、ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマに取り残され捕ってしまうものの、ネズミが120分間の拷問ブリッジを耐え抜き、賭けに勝った2人は第1の鍵をゲット。
助けてくれたストリートチルドレン達に見送られつつ、戻ってきたネズミとユカポンが見た光景は…血まみれになった船と、変わり果てた船頭の亡骸が!
隠れていた勝次に何があったのかと尋ねると、他のみんなはここのボスに捕まってしまったと衝撃の発言が飛び出す…!







…なんというか、拍子抜けしちゃうぐらい、ずいぶんあっさり脱出できましたねえ。
最終日には、またネズミがパチンコやってみんなにオムライスとか食わせちゃってますし。
イカサマがバレて、もうひと揉めあるんじゃないかとか思ってたのは、一体何だったんだ(´・ω・`)


そしてXでも触れてますが…あんだけいい人そうだった船頭のおっちゃんが死んでて悲しくなった(´;ω;`)ブワッ
隊長といい、最近だと百足婆といい、いいキャラが退場するのはつらいのう…。


それにしても、明さんほどの実力者があっさり捕まってしまうとは。
兄貴(の名を騙るヤツ)に会うためにワザと捕まったとかじゃないとにわかに信じがたい話ではありますが…果たして勝っちゃんの口からどう語られていくのやら。


次回、何があったのかが語られていくんでしょうけど、船頭のおっちゃんにもちょっと見せ場出してやってくれよちくしょう…。

(20240209) 彼岸島 48日後… 第393話「ただいま」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行であったが、ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマに取り残され捕まり、ユカポンを助けるため自分が死ぬと言い出したネズミは、マンドリルという2時間の拷問装置にかけられる。
途中イカサマによる助けがあったもののネズミが120分間のブリッジを耐え抜くと、観客は賞賛の声援を送り、立花様も約束通り鍵を進呈。
生きて裏カジノから生還したユカポンは、眠るネズミの頬に口づけをするのだった。







ハッ、こんなところでバブみの恩恵にあずかるとはな!


おおー。なんだかんだで処刑場から帰れましたねえ…。
正直ネズミかユカポン、どっちかは死んでもおかしくないのではとは思ってましたが
やっぱり明さんが出てこないと、予想がつかないから面白いな。


結果的にユカポンはネズミのおかげで助かったわけなのだから、一発ぐらいヤらせてやってもいいと思うんだ。
読者的には需要なさそうですが。


立花様も、最後はなんだかんだ悪態をつきながらも、賭けに勝ったユカポン達を認めて、ちゃんと鍵をくれましたし
かろうじて面目は保たれたってところでしょうか。
もっとも、イカサマで使われた定規はまだマンドリルの隙間に挟まったままなので、万一これが見つかって「やっぱりあいつらイカサマしてやがったじゃねえか!ふざけんな!」となる可能性は残されてはいますが…。さてはて。


あと、ネズミたちを焼き鳥2本で売ったクソガキが「ごめんなさい」と謝るシーンがあるんですが
ボコられてた形跡があってちょっとスカッとしたェ。



とはいえ、この後何事もなく皆と合流し
「見て!チューちゃんが拷問に2時間耐えて鍵手に入れてきたよ!」と説明しても
クソ救世主はともかく、クソハゲ・クソガキ・クソ姉貴の3人からは
「ウッソだー!」という返事が間違いなく返ってくるんだろうなぁ…。


クソネズミの日頃の行いが悪すぎるのじゃ。

(20240205) 彼岸島 48日後… 第392話「朦朧」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行であったが、ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマに取り残され捕まり、ユカポンを助けるため自分が死ぬと言い出したネズミは、マンドリルという2時間の拷問装置にかけられる。
鉄定規を背中に入れるイカサマで何とか乗り切ろうとするも、アクシデントでネズミの命をつないでいた鉄定規がスルリと背中から落っこちてしまった…!
それでも残り50分、ユカポンの歌声やいつの間にか感情移入した観客の大声援の後押しを受け、意識朦朧になりながらも、ついにネズミは120分間のブリッジを耐え抜いた…!


凄ェ!残り50分自力で耐えきった…!!
マジかよあのクソネズミにそこまでの気力と根性が備わっていたとは。
途中クソガキたちの鉄定規の力を借りたとはいえ、それでも半分以上の時間は自力でブリッジして耐え抜いたのだから、これはもう称賛されるべきことでしょう。






8年前の初登場シーンじゃ、こんな事言ってた、なんて事のないモブだったのになあ(´・ω・`)
それが今じゃ、明さんみたいに敵に賞賛されるほどの漢(おとこ)になるとは。



一方の立花様の小者っぷりが、痛々しいほどにひどいっすね…。
今週の時点で、もう観客が立花様の言う事聞かずにクソネズミを応援する始末。
これで次回立花様…いやもう猿吉でいいだろコイツは!が「ふざけんなこんなの認められるかぁ!!」とブチ切れたところで、観客からブーイングの嵐が来る光景が、容易に想像できちまう…。



猿吉とクソネズミ。人間だった頃は似たような立ち位置だったのに、いったいどこで差がついちまったのか。
やっぱり、おっぱいは偉大だから、ちくしょう!!

(20240129) 彼岸島 48日後… 第391話「腰痛」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行であったが、ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマに取り残され捕まり、ユカポンを助けるため自分が死ぬと言い出したネズミは、マンドリルという2時間の拷問装置にかけられる。
鉄定規を背中に入れるイカサマで何とか乗り切ろうとするも、途中で不審に思った立花様が近づこうとしたので、ユカポンが挑発しながらも何とか阻止。
しかし立花様が腹いせに吹っ飛ばしたモブハゲ吸血鬼が、鉄定規を吊るした糸に直撃し、クソガキたちが手を放してしまったために、ネズミの命をつないでいた鉄定規がスルリと背中から落っこちてしまった…!残り50分ネズミは耐えられるのか!?


おお、頑張る頑張る、耐える耐える!!
前回の20分経過時から今回の70分経過時まで、みんなただ黙ってクソネズミの貧弱ブリッジをただ眺めてたのかと思うと…こいつらヒマ人だなあ(´・ω・`)


とはいえこのまま黙って見てるだけじゃ話に進展はないですからね。立花様が「こんなヒョロガリが長時間ブリッジできるわけねえだろ!イカサマやぁ!」とブチ切れるのは自然な流れともいえましょう。



しかしまあ、怒りに任せてユカポンをぶっ殺そうとしたらド正論を吐かれ、部下にたしなめられた挙句、部下に八つ当たりまでする始末。
カッコ悪ィよ立花様。こりゃ部下からはたいして信頼されてねぇな(´・ω・`)
しょせん、元が小者だったヤツは、強くなっても小者って事なのか。世知辛いなあ。



とはいえ、背中の鉄定規がポロリしちゃった以上、あと50分は自力で耐えなけりゃならない…って、ヒョロガリのクソネズミにそんな真似ができるわけねェから、またなんかあるんですかね…?
立花様が「痛みに耐えてよく頑張った感動した!!」と言い出して、ふたりを許してくれる展開ももしかしたら…とは思いましたが、今週ユカポンがブチ切れさせちゃったからもう絶対無さそうだし。
先が読めない分、全く想像がつかないェ…。

(20240115) 彼岸島 48日後… 第390話「チョコレート」 ネズミの背中に糸を通して命を救え!彼岸島の奇想天外な作戦!

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行であったが、ネズミとユカポンの2人が光頭族のシマに取り残され捕まる。
ユカポンを助けるため自分が死ぬと言い出したネズミは、マンドリルという拷問装置にかけられる。
懸命に拷問に耐えるも限界が近づきつつあるネズミを救ったのは、かつて彼らと仲良くなった浮浪者の子供たち。
彼らがネズミの背中に糸を通して鉄定規を挟ませることで、マンドリルの刃の上でも背中を休ませることに成功。
あとはこのまま1時間40分耐えられるのか…?








いやいやいやこんなガバガバ作戦絶対バレ…
そうか、初期彼岸島に出てきた「吸血鬼は目が悪い」設定がここで生きるのか!凄ェ!!


でもこの位置関係だとユカポンが注意を引いてるとはいえ、吸血鬼達はともかく
立花様にはバレバレに見えるんですが…。
まあここは、立花様もあえて黙認してて、後で一気にバラすってタイプかもしれないので、動きに注目ですな。
普通に気づいてない可能性もあるけどな!ガハハハハ!!


あと、話の展開上仕方ないのかも知れませんが

(あ!あのガキども鉄定規で俺のブリッジを助けてくれようとしてる!
でもこのままじゃ鉄定規を背中に入れるところ丸見えじゃん…!
そうだ…!ユカポンに歌ってもらって注意を引こう!)


これを短時間で即座に判断し、実行に移す…ネズミの判断力が急激に良くなってて笑った。

判断力だけじゃなく、定規なしでもブリッジ20分は耐えてる
体力や根性もふだんのネズミからは想像もできないほど研ぎ澄まされてやがる…。
ひょっとしたら、死にかけた影響でネズミがニュータイプにでも覚醒したのかもしれません。
ろうそくも、燃え尽きる直前一番輝くって言いますし。


あとは、このまま1時間40分耐え抜いたとして、鉄定規をどうやって隠すか…?

隠せるとしたら…パンツの中ぐらいか。勝新太郎かな?


そうかここで、クソネズミがかたくなにパンツを脱ぎたがらなかった伏線がここで回収されるって寸法か?
さすがは先生ェ、無駄のない伏線回収感じ入ったよ。
逆に言えば、もしもパンツ脱いでたら、鉄定規をケツの穴にでも入れて隠すしかなかったわけだから、これは英断といえますな。


しっかしまあ、これ生き延びられたとしても、ネズミのやつ力尽きて死んじまうんじゃねぇかなあ…。と心配になってきた。

(20240108)キャプテン翼 ライジングサン THE FINAL  第7話 勝負所!! & 第8話 翼の狙い & 第9話 闘志、滾る…!!

【今回の要約】

マドリッド五輪準決勝、日本vsスペイン戦。
後半、コーナーキックからのセットプレイを若島津がナイスセーブするとすぐさまロングフィードしてカウンターへ。
葵と新田は足がつって追いつけずとも、日向が執念でつなぐと、翼の個人技と岬のコンビプレイでスペインDF陣を翻弄し、最後はフリーの日向がタイガーボレーで追加点。
後半15分で4-2となり、日本がリードを2点に広げる。
翼の圧倒的プレイを見せつけられたミカエルは、悪魔に魂を売り渡してでも必ず追いつくと誓うのだった。

そして…YOO1先生漫画家引退宣言&次号最終回…!!


さて…やはり今回は最初にこれに触れねばなりますまい。
YOO1先生漫画家引退宣言&次号最終回…!!


今日発売のキャプテン翼マガジンにこの件の詳細が載ってるのですが

スクリーントーンが入手しずらくなったとか、アナログ原稿をこなせるアシスタントが集めにくくなってると言った、結構生々しい事も書かれてて
アナログ原稿のチーム体制で作品を仕上げるのも大変になってきてるんだなあ…としみじみ。



いずれにせよ…4月のキャプ翼マガジンで最後って事は、今日発売の本編で、スペイン戦少しはまとめに入ってるのかなあと思って読んでみたら
全くそんな事は無くて変な声出た。


今回の3話だって、試合自体は動いてはいますけど、試合時間はあんまり経過してないわけで…。
ペース自体は変える気はないようですな。
キャプ翼マガジンが終わろうが何だろうがそこは関係ねぇ!と。

WY編の打ち切り展開みたいなのは死んでも嫌だ!というYOO1先生の魂の叫びが感じられますな…。


ただまあ、このペースでやってたらそりゃ時間かかるよなぁ…。生きてるうちに描ききれる保証ないわなぁ…。
そう考えれば今回の判断は英断だと思います。


一方点を取られたミカエルくんは「悪魔に魂を売り渡してでも…」などと、悪堕ちっぽいことを予告しているのですが
いっそのことミカエルくんには、いつぞやの畜生リバウールさん以上の、読者がドン引きするぐらいえげつない事やって、キャプ翼マガジンを締めくくって欲しいなあ…などと思ったり。



しかしこうなると、今回のラストにも出てきた
余命わずかなミカエルくんの叔母ずいぶん長生きさせられそうだなあ(´・ω・`)

キャプテン翼 NEXT DREAM」のコーナー 








2023年11・12月分のねくどりです。
イングランドリーグのノースロンドン(おそらくモデルはアーセナル)で、松山がレギュラー取れずに苦しんでます展開。
現実世界のプレミアリーグは、世界最高峰のリーグの一つと言えるのですが「才能のないやつは努力するしかないんだ!!」という名言を持つ松山にはある意味ピッタリなリーグなのかもしれません。


それにしても、アダム・ストロングくんの目立つこと目立つこと。
でも今まであまり見なかった、こういうあからさまなオッサンキャラが活躍するキャプ翼ってのも、ちょっと見てみたい気持ちはある(´・ω・`)