(20191120)キャプテン翼 ライジングサン 第102話 最後の…最後のシュート

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
終盤ドイツに3-2と逆転され、アディショナルタイムで猛攻を見せる日本だが、ついにラストプレイで日向のワイルドタイガーボレーを新田が押し込んで同点に追いつく。
シュナイダーはその前の、ハイスピードトルネードスカイアルファをクリアした時点でタイムアップだっただろ!と懸命の抗議を行なうもゴールの判定は覆らず、試合はそのまま延長戦へ。
しかしその代償として、井川はスカイラブの後遺症で両足が肉離れを起こしタンカで運ばれたのだった。

そしてこの話の続きは、2020年春発売予定の「キャプテン翼マガジン(仮)」にて…!!


最後の最後で新田がようやくフラグを回収したー!!
海岸を走ってアピってた伏線がようやく回収されましたよ。まったく、伏線回収が長すぎて、ずいぶん遠い昔の出来事のように思えるぜ…。



しかしその代償は大きく、スカイラブをした際に井川の両足が肉離れを起こしたようで、タンカに運ばれてしまいます。
今のサッカーのルールでは、延長戦に入るともう1人選手交代が出来るので、おそらく井川と誰かを交代させるのでしょう(たぶん次藤かな?)


…つまり、これが何を意味しているのかというと、三杉は延長戦も続投させる可能性が大、ということです。


一度は心停止したヤツを延長戦も続投させるとか、どう考えても正気の沙汰じゃねえだろとは思うのですが、気になることがもうひとつ。
延長戦に入ることが決まったあと、シュナイダーがこんな不穏な事を言っているんですよ。ええ。








おいやめろ!日本のGKは森崎なんだぞ!!


シュナイダー「仕方ねえ、みんな、気持ちを切り替えていくぞ
延長戦は逆に攻めるぞ!!
攻めて攻めて攻めまくるぞ!!
ドイツの猛攻で日本を今度こそ粉々に粉砕してやろうぜ!!」


つまりこれは言い換えると「森崎、俺達はこれから延長戦前後半あわせて30分間で、テメーをギッタギタのメッタメタにしてやるから覚悟しやがれクソッタレー」と宣戦布告しているようなものであり…あかんこれじゃ森崎も死ぬゥ!!

それでなくったって、審判への抗議が認められなくて、シュナイダー腹立ってそうなのに。
だって「粉々に粉砕してやろうぜ」とか言っちゃってるもんなあ。殺す気満々じゃん…。こんなん絶対あかんやつやん…。
逃げてー!森崎逃げてー!


果たして三杉と森崎は、延長戦の30分間を無事に生き延びることが出来るのか。
ある意味試合よりこっちの方が気になってきちまうぜ…。




…とまあ、今週のお話自体の感想はこんなところなんですけど
今週は、最後の最後にとんでもないとこが書いてありまして・・・。












キャプテン翼マガジン(仮)」って何だよ(困惑)



まあ、好意的に考えるのなら、YOO1先生の体力的な問題とかなんですかね。けっこうイベントに出てたりしますし…。
でも、10月に連載再開して、4回載せたら島流しって、読んでる読者からしたらたまったモンじゃないんだよなぁ…。
しかも今度は来年の春までお休みだし…。
ここ数回、明らかに展開グッダグダでしたし…。

移籍するにせよ、せめてドイツ戦は終わらせて欲しかったですねえ…。



現時点ではまだまだ情報が少ないので、まだなんともいえませんが
コレまで長々とウチのブログでキャプ翼ライジングサンの感想書いてきてたんですが…この後続けるかどうかマジで分からんのが正直な気持ち。

いやあほんと…どうしましょうかねえ。