今回目立ってたのは、猫田川さんと、彼女の恋愛相談に応じる、穴洗何処子(あならい いずこ)さんでしょうか。
穴洗さんは…まあゴチャゴチャ言葉で説明するより、これを見てもらった方が早いでしょう。
おわかりいただけただろうか。
可愛い顔の女の子が、パンツ脱いで丸出しのヒップを強調してるという、本来ならばシコリティの高いコマのはずなのに、目玉が浮かび上がってるだけで、ヤバいという感情の方が沸き上がる穴洗さんパネェ…。
あまりにも異様な光景のはずなんですが、読んでいくうちに、ケツに目がついてる姿が、だんだん愛嬌のあるキャラクターに見えてきてしまうのは、考えすぎなのか、横田先生のテクニックなのか。
というか、原作読んでた頃から思ってたんですが、店内でケツ丸出しにしてて、追い出されたりしないんですかねえ(′・ω・`)
恋話に興じる猫田川さんは、とても可愛らしい表情を見せていてほっこりしちゃうのですが(神乃さんに説教されて「ごめんなさい」してる所もなんかエロ可愛かったですが)、直後のネギトロを求めて発狂してるシーンでは、まさに化け猫のごとく禍々しい形相になっており、この対比がとても素晴らしいなあと思いました。
というか後半の猫田川さん怖ええ(((((( ;゚Д゚)))))) 少年時代あんなのに追いかけられたら、間違いなくトラウマになるぜ…。