(20150330) 彼岸島 48日後… 第二十九話「キリン」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



マサの野郎をぶっ殺すため、東京へ向かう明さん。途中で新田豪(GO)翔きゅんの親子連れと、ショタのションベンまみれで握手してくるヨネさんを仲間に加え、4人パーティーになりました。


途中、東京へつながる高速道路で、トンネル部分が木で塞がれ、要塞状態にしてる人間の集団に遭遇。
リーダーの岩田(首絞めセックルが大好きなゲス男)「俺達は毎週吸血鬼に1人生贄を差し出して生き延びているので、吸血鬼どもをブチ殺して下さい救世主様ァ!」と明さんに懇願しますが…あっさりと拒否。仕方なく今回も生贄として幸恵(ビッチ)を差し出そうとするのですが、現れた吸血鬼の話を盗み聞きしてるうちに、マサの野郎が一緒に居るかも知れないと感じた明さんは、急に気が変わって、吸血鬼達をブチ殺す事に。仲間のGOやヨネさん、さらにはゲス岩田率いる人間達も一緒になって、吸血鬼達の本陣を叩くために、出撃する…!



●というわけで、吸血鬼どもの本陣にカチコミをかけようとする明さんたちですが…。なんだかメチャクチャ都会です。
クソでけェビルが立ち並ぶ、クソ広ェ大通りを、ズンズン進む明さん一行ですが…いきなりの銃声!!


どうやら警察本部が吸血鬼達に襲撃されて、いろんな武器が奪われたとか、特殊部隊が吸血鬼化したとかなんとか。
まあ彼岸島の警察どもは、基本役立たずだったり、吸血鬼側についてたりするからね。仕方ないね(′・ω・`)


しかし、今までは飛び道具と言えば弓などの原始的な武器がメインだった吸血鬼達ですが、今度は「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」と言わんばかりのスナイパーライフル部隊が付いてるのか。コイツはやべェ!



とりあえず明さんの指示により、二手に別れ、念のため頭を武器で守りながら進む事になりました。







ちょwww守れてねえwww


まあ、100歩譲って、明さんの身体能力だったら、この程度のガードでも銃弾を掻い潜れるかもしれませんが、普通の人間じゃ、その程度のガード意味ねえからwww
挙句の果てには、ゴルフクラブ持ってるGOと、ゲス岩田の後ろに居る、カマ持ってるヤツは、そもそも頭をガードし切れてすらいねェ!


このコマを最後に持ってくるあたり、この彼岸島という漫画の、恐ろしいところだェ…。
こんなの笑うしかないだろ!いい加減にしろ!!



●しかし、今回最大の突っ込みどころは、もうひとつのアレでした。
突然明さんたちの前に、そいつが姿を現す…!!







!!


こ…これは…キリン?キリンじゃねェか!!
どうやらこの近くにある動物園から逃げてきたみてェだ。
コマで確認できた限りでは、少なくとも、4頭ぐらいはキリンが居るみたい。


…ははーん。わかったぞ。普通は大人しい草食動物のキリンだけれども、こんな場面でわざわざ出してきたんだ。
きっとこのキリン達は吸血鬼化してるんだ。そして人間達を襲うに違いねェ…!


…と思いきや、アレ?このキリンたち、普通に樹に生えてる葉っぱをモシャモシャ食ってるぞ?人間達には見向きもしねェ!
ちょwww普通のキリンかよwwww






しかも人間達も、普通にこのキリン達をスルーしやがった!!
おいおい、こういう大人しい生き物が、突然牙をむくってのは、ホラー漫画の定番でしょうがっ!


わからねェ…。わからねェよ…。襲わないんだったら、これじゃ、何のためにキリン出したんだ…。
にもかかわらず、今週の彼岸島のサブタイは“キリン”これもうわかんねェな?


まあ、流石にただの演出とは考えにくいので、凶暴な動物が吸血鬼化!ってのは後々あるかもしれませんけどね…。



いやあ。彼岸島ってやつは、ほぼ毎回突っ込みどころのある、ひでェ面白ェ漫画だけれども、今週は輪をかけて酷いな。いろいろと酷いな(′・ω・`)

今週のヤンマガに載ってた、「喧嘩稼業」の木多康昭先生の言い訳…じゃなかった、お詫び漫画とは別の意味で、読者をなめ腐ってるなあ。スカイツリーライン先生ェは!