【GOKUSAIチェックシート】Art031(5/16)のまとめ
×悲しい過去 ×893 ○マネキンモブ ×えっ ○なにっ ×なんだあっ ×メスブタ ×ピカソ ○PC書き文字 ×グロ
3日間の製作期間を経て、ついにフレスコ画が完成!みんなで協力してひとつの作品を完成させた事で、心地よい達成感に包まれているマネキンモブ塾生もいるみたいっスよ。
「自分たちの手で作るから尊いんだ 絆が深まるんだ」
うーん。やっぱり馬(疾風の春草)は良い事言うっスよね。
ジョーは完成したこの作品に“ヘブンズ・ウォール”というタイトルを付けます。
なんだかえらい厨二くさいネーミングですが、そこは目をつぶってあげましょう(′・ω・`)
とそこへ、作品のジャッジをしに、久しぶりに“白仮面”テミス講師が登場だあっ
ドアからぴょこんと顔を出す仕草が、なんか可愛さアピールをしているみたいで、ムカつくんスけど。
さあジョーたちの“ヘブンズ・ウォール”と、前期の塾生達の“ピンク・ドラゴン”果たしてどっちが優れているのか?
テミス講師はあーだこーだ色々とのたまいますが、結局“ヘブンズ・ウォール”に軍配を上げ、マネキンモブ塾生たちも「オオオオ(PC書き文字)」と大喜びなんだあっ!
それにしても 「おめでとうッ“ヘブンズ・ウォール”の勝ちですッ」と宣告するテミス講師が、(σ・∀・)σゲッツ!のポーズを取ってるのは、どういうことなんだよ、えーっ!?
ジョーは大喜び、リロちゃんはホッと胸をなでおろし、加門も健闘を讃え合うかのように、蓮部(パワーアート)とガッチリ握手を…。
あのさぁ…。
どさくさにまぎれて、加門の首に手を回し、スキンシップを図る三木(メカディック)。
まーたホモォ…┌(┌ ^o^)┐ だよ…。
そういやコイツ、フレスコ画の製作途中でも、常に加門の隣のポジションをキープし続けていたなあ。
やべぇよやべぇよ…。このポコチンアーティスト、相変わらず加門のケツを狙ってるよ…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
みんなが勝利に沸き立つ中、テミス講師はおもむろに黒い塗料の入ったバケツを持ち出すと…なっ、なんだあっ ピンク・ドラゴンの絵に塗料をぶちまけたあっ!なっ!何をするだァーッ!
どうやら、天心画塾の規則では“負けた作品は破壊される”という、とんでもないルールがあるみたいっスね。なんだか「負けたら自害」という掟がある、キン肉マンの完璧超人みたいっスね。
ってことはアレか。ジョー達の“ヘブンズ・ウォール”も、次世代の塾生達が入ってきたら、十哲人の手によって、塗料をぶっかけられちゃう可能性があるのか…。
なんだか苦心して作ったのに、メチャクチャ割に合わないっスね。(´・ω・) カワイソス。
というわけで、なんだか後味がメチャクチャ悪いんスけど、これで第2の試験突破で全員合格したぞバンザーイ!
…などとすんなりいかないのが天心画塾クオリティ。テミス講師は突然1枚の白紙をペラっと出してきたじゃないですか。
テミス講師「ジャーン“地獄の投票”でーす
塾生の中で才能ある者とそうでない者を一名ずつ選んで投票して欲しいんです
才能なき者をあなたたちの手で地獄へ落とすのです」
せっかく「自分たちの手で作るから尊いんだ 絆が深まるんだ」(by馬)となったのに、ここで自分たちの手で脱落者を出さねばならないとは、何たる非情!どこまで外道なんだてめぇはwww
しかしこの“地獄の投票”。ひょっとするとこれは「おいおい、お前らがYJのアンケートでGOKUSAIをプッシュしないから、最近GOKUSAIの掲載位置が後ろの方ばかりでしょうがっ!」という、猿先生の怒りのメッセージとも考えられる(′・ω・`)
なんだか笑っちゃうぐらい必死ですが、一方的に連載が打ち切られたら、漫画家はおまんまが食えないんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。
…と思ったら、今度のGJ(グランドジャンプ)で、猿先生の新連載「ロックアップ」(グレーでいいじゃねぇかプロレス漫画「漂えど沈まず」の連載化)が始まるじゃないっスか。
これで最悪GOKUSAIが打ち切られたとしても、おまんま的には安心だね(ニィーッ)
そして最後は、死神塾長と対峙したムンクが、なぜか(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしてるシーンで、次回へ…。
お前ら知り合いだったのかYO!というツッコミも有りますが、それ以前に…。
死神塾長、マジで死神のコスプレしとるwww
どういうことなの…。アレは龍子のイメージ映像とかじゃなかったのかwww
講師だけでなく、塾長みずから死神のコスプレしてるとか、どう考えても悪の秘密結社じゃないかよ、えーっ!?
【今週のテンプレ台詞集】
クククク…死んだら天国に行くとは限らないのねえ 悪人は地獄へ落ちる
おめでとうッ“ヘブンズ・ウォール”の勝ちですッ(σ・∀・)σ
そういう規則ですから 負けた作品は破壊するってね
才能なき者をあなたたちの手で地獄へ落とすのです