(20120113) 戦闘破壊学園ダンゲロス 第二話 歩渡

というわけで、漫画版ダンゲロス、第2話の感想も書いていきますよ。

前回までのあらすじ

金玉が爆発した(′・ω・`)

●この作品のキーパーソン的役割の、両性院男女くん登場。

小説の時のイメージに比べると、漫画版の両性院は、ずいぶん男らしいですね。まるで漫画の主人公のようだ(汗)
両性院が歩渡から天音さんを守るために立ち向かうシーンでは、より男らしさが出てた気がします。こういう熱いの、キライじゃないぜ。



天音沙希さんはお嬢様可愛すなー。そして、歩渡に木刀で撲殺された最初のモブっ子も可愛すなー。





こんな可愛いモブっ子が、次のコマでいきなり死亡。全く恐ろしい作品だぜ…。



●今月最も目立ってたのは、魔人に覚醒した歩渡(あゆみ わたる)。
魔人に覚醒した歩渡は、前回以上にスピード感あふれる展開で生徒たちを木刀で撲殺していくわけですが、度肝を抜かれたのは歩渡の能力名。原作ではただの「短距離ワープ」としか表記されてなかったのですが…。





「瞬間☆少年JUMP」ってwww


いやー。ネーミングセンスが凄すぎる。よくOKが出ましたねー。かがみさんもこんな反応してらっしゃるので、どうやらオリジナルっぽいですね。この名前。


しかも、奇しくも週刊少年ジャンプに読み切りが載ったことのある、横田先生が描いてる分、「瞬間☆少年JUMP」って名前が、余計生々しく思えますね。いやーすごい。これで一気に歩渡の存在感が増したかも。



でまあこの「瞬間☆少年JUMP」ってのは短距離のテレポート能力ですが、映像化されることで、小説のときよりも、虐殺シーンがより鮮明なイメージで脳に伝わってきますね。ああなるほど、こういう感じだったのかー。ひゅんひゅん動いててカッコ良い!



そして最後のシーン。砕けた頭の中に思いっきり○○してやる!と言ってた割には、取れたちんこはちっちゃいまんまなんですね。なんだかコミカル。


しかし1話目で金玉が爆発して、2話目でちんこがもげる…なんだか小学生男児がメチャクチャ喜びそうな展開ですね。漫画化されると余計そう感じます。


だが、それがいい