前回までのあらすじ
女体化立川たんは生ゴミ美少女可愛い。(゚Д゚;)
単行本2巻を買いましたー。感想はこちらから。
今回は運良く初回限定版を買う事が出来ました。表紙のキラキラっぷりがビックリマンシールみたいですげえ。
さて、今月の中心人物は、何と言っても、番長グループの鏡子さん。
彼女については、原作小説のカバーに、以下のように書かれております。
そう、この魔神鏡子。一見するとあどけない容貌だが
その実、超絶的な性技を備えた、人を超えた淫乱ビッチ。
荒淫において右に出るものなしと言われたビッチの中のビッチ、ビッチ・オブ・ビッチである。
おそらく宇宙一セックスが巧い。
いかがでしょうか。「言葉の意味はよく分からんがとにかくなんか凄そう」な気がしますよね。
まあ、実際凄いヤツなんですが(′・ω・`)
というわけで、原作でもそのビッチ振りをいかんなく発揮してくれた鏡子さんですが…漫画版でもやってくれました!
昂ぶりの鎮まらない両性院に対して、容赦なく襲いかかる!!
正直、これまでの漫画版ダンゲロスでは、エログロ描写を極力抑えてというか、マイルドにしてきた感じがありましたので、この原作屈指のエロシーンを、横田先生がどのように料理するのかが、ある意味楽しみだったのですが…。
うん、すごくエロいです!鏡子さんがおっぱいを見せたりとか、両性院のナニが直接描写されてるとか、そういった事は全く無いんですけど…ディ・モールトエロいです!
個人的には「あんよがじょうず」となだめながら両性院を愛撫するシーンとか、なんかうまく説明できないんですけど、とんでもねえ破壊力です!
正直、エロさでは今月の「kiss×sis-キスシス」にも負けてないぞ!…たぶん。
…ふう。
ということで、漫画版鏡子さん、魔性の女といいますか、妖艶さといいますか、そう言ったオーラが誌面から伝わってくるかのようでしたね。
正直、鏡子さんのインパクトが強すぎて、前半部分の転校生のやり取りとか、黒鈴さんが可愛かったなあとか、原作ダンゲロスの宣伝イラストに出てきた立川たんが可愛かったなあとか、そういったものが全部吹っ飛んでしまったような感じです。
しかしまあ「ぴちぴちビッチ」という能力名、つくづく凄いネーミングだなあ、と思います。
この分だと、次回はさらにカオスな事になりそうで楽しみですねー♪
個人的には、両性院がトイレの個室で、掃除当番表を見つけた時に、さりげなーく「男爵ディーノ」って名前が書かれてたのが、なんかツボでした。
一ノ瀬のシャツに数字の「5」って書かれてたり、「こがねいろ」でさりげなーく「飛行迷宮学園」をステマ?してたり、こういう細かい芸、本当うまいなー。と改めて思いました。