mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
聖也さん(主人公)は、音信不通だった父親の事を知るため、友人の健太郎と共にホストの道へ。しかしマスターに誘拐され、歌舞伎町のホストクラブで働くことに。そこで客としてやってきた最近TVやCMで有名な芸能人・佐々木望に一目惚れした聖也さんは、カメラマンになったり、ファッション雑誌の編集長になったり「ふにゃふにゃダンス」なるヘンテコな踊りをマスターしたりして、見事陥落(おと)す事に成功したのであった。
つーかマスターマジで何モンですかwwww
お休みの日。聖也さんと健太郎はアイススケートリンクに遊びに来ていました。理由は「TVでやってたオリンピックに感動した」とか、まあそんな理由です。
(このお話がアップされた時は、2010年冬期バンクーバーオリンピック直後の頃でした)
健太郎「聖也ちゃん!一緒に4年後のソチを目指そうね!」
聖也さん「ああ、ロシアの大地よ!俺たちを待っててくれ!」
どう考えても「プロスケーターを目指せ」クエスト発生フラグですね。わかります。
そういえば聖也さんは以前、ロシアで宇宙船をパクっていますので(第6話参照)、ロシアに行ったら間違いなくタイーホされ、刑務所にブチこまれると思います。待っているのは大地じゃなくて、塀の中って事か(w
なお、2人とも生まれてこの方、アイススケートの経験は皆無のようですが、このゲームの主人公なら、このお話が終わる頃には、本気で五輪でメダルを取れるレベルの選手に成長しかねないから、恐ろし…
数分後、氷の上で華麗に4回転ジャンプを決める健太郎。
ちょwww健太郎sugeee!!
聖也「(くそっ!こいつが器用な事をすっかり忘れてた…)
健太郎は何かと器用な人間だ。
ホストの仕事もさる事ながら、一度作り方を見た料理を完璧にコピーする事が出来たり(この能力は仲間内で写●眼と呼ばれていた)運動神経も良い為、中学時代には未経験で入ったバスケ部のレギュラーを2日で勝ち取っていた.」健太郎は病的なまでに重度な頭の悪さを除いたら、ほぼ完璧な人間なのである。
それに比べて俺は…」
いや、聖也さんもポテンシャル的には十分凄いと思いますが、まさか健太郎も、ここまで超人的な人間だったとは。類は友を呼ぶとはまさにこの事か。
なるほど、マスターが二人を誘拐してでも歌舞伎町に呼びたがるわけですな(w
しかし、健太郎とは対照的に、アイススケートはてんでダメだった聖也さん。ムリして滑ろうとしたら、バランスを失って暴走してしまいます。
聖也「う、うぉ〜!」
夜王ですね。わかります。
そして、一人の女性にぶつかってしまうのですが、その女性こそ、今度のターゲットである、バンクーバー五輪女子フィギュアスケート銀メダリスト・深田 真子ちゃんでした。
もちろん元ネタが、あの、バンクーバー五輪女子フィギュアスケート銀メダリスト・浅田真央選手である事は、言うまでもありません。
(ちなみにキャバ嬢編だと、ターゲットは男子フィギュアスケート銅メダリスト・高橋大輔選手もどきになってるようです。タイムリーなネタですなあ。)
真子ちゃんは、スケート教室の特別コーチとしてここに来ていたのですが、例によって、目の前のリンクの妖精に一目惚れしちゃった聖也さん。無理を言って彼女のスケート教室に入れさせてもらうように懇願します。
でもって、銀メダリストの指導のおかげで、それなりに滑れるようになった聖也さんは、お礼として、自らの名詞を渡し、真子ちゃんに自分の店に来てもらうように…
って、こんな日本の宝をも陥落(おと)そうと言うのか…!?
こんな人物が、練習そっちのけでホストクラブで入り浸って豪遊してるのが、マスコミにでもバレようモンなら、大バッシングは避けられませんが、そんなのは知ったこっちゃ無いようです。聖也さん、恐ろしいお人やで…。
まずは、とにもかくにも、真子ちゃんと仲良くなる為には、やっぱりスケートが出来ないとダメだぜーって事で、スケートの基礎、バレエの基礎、そしてフィギュアスケートの基礎をマスターするクエストが用意されます。
…ぶっちゃけ、今回のターゲットに限っては、聖也さんより、健太郎のほうが、明らかに向いてるような…と思うんですが。
なんたって、短時間で4回転ジャンプできるんだしなあ。まったく、どこのプルシェンコだよ(w
ちなみに、「スケートの基礎をマスターしろ!」というクエストをこなしていたら…。
「なんと、金メダルを獲得した!」
うわー、絶対ニセモノくせえー。
とはいえ、真子ちゃんと出会った事により、どんどんフィギュアスケートにのめりこんでしまう聖也さん。大会で結果を残すために、もちろん4回転ジャンプもマスターします。
マスター「フィギュアスケートをやっている男子なら、4回転が飛べなければ世界を目指せないぞ!さぁ、鳥のように飛び上がるんだ!」
まあプルシェンコはそれで銀メダルだったわけですが(′・ω・`)
まあ「審判を買収しろ!」とか、そんなキナ臭いクエストが用意されなかっただけでもマシなのかもしれません。
そして地方大会で優勝しろ!というクエストを乗り越え、あっさりと優勝してしまう聖也さん。
マスター「フィギュアスケートを始めて間もない聖也に、いきなり全国は過酷だろう。
まずは地方大会からだ!」
首相官邸に殴りこんだり、北朝鮮の核ミサイルを破壊したり、ロシアの宇宙船盗んでくることのほうが、よっぽど過酷だろ!とか突っ込んじゃいけません(′・ω・`)
そんな努力のかいあって、素人だった頃が嘘のようにスケートが上達した聖也さん。今では4回転ジャンプを難無くこなし、地方大会で優勝できるほどに。まったく、恐ろしいお人やで…。
すると、練習の合間に、コーチにはナイショでこっそりホストクラブに遊びに来てくれる真子ちゃん。
ホストクラブ的には全然おkなんですけど、前途ある彼女の将来が激しく心配です。
そして2度に渡る真子ちゃんの接客を終え、地方大会を制した聖也さんが狙うものはただ1つ。
「あとは世界制覇するだけだ!」
とんとん拍子で全国大会を優勝し、世界選手権・グランプリファイナルを制覇し、ついに夢の五輪の舞台へ…!!
マスター「とうとうここまで来たな!打倒プリシェンコ!」
そして五輪で金メダルを獲得。
ついに聖也さんはフィギュアスケートの世界でも頂点に立ったのです。
まったく、どんだけNO.1 好きなんだ聖也さんwwww
そして名声を得た聖也さんは、真子ちゃんの出演するティッシュのCMに、妖精役として出演を果たします。五輪で金メダルとってもこんな役なのか…。(´・ω・) カワイソス。
その後も真子ちゃんが出てるCMに合わせて、電動歯ブラシを買い締めたり、チョコレートを買い締めたり、生命保険に加入したり…って、順序がメチャクチャだなあ。むしろこの編はメダル取る前にやればよくね?っていうか、五輪出る意味大してなくね?
こうして聖也さんの手には、今ではいくつもの金色に輝くメダルが…。これなら真子ちゃんも俺の事を振り向いてくれるはず…。まともに接客できずにぶーたれてる健太郎をテキトーにあしらいつつ、ついに真子ちゃんと3度目の接客に。
しかしそこはさすが銀メダリスト。一筋縄ではいきません。ある程度ダメージを与えると、例によって、時々全体攻撃をしてきます。
真子「これがプロのトリプルアクセルです!」
ちょwww店内で暴れるなwwwww
しかし苦労してなんとか撃破しました。すると…。
真子「真子は…聖也さんの事が大好きです!!」
こうして、日本が誇る氷上の妖精をホスト遊びに狂わせてしまった聖也さんなのでした。
まあ、聖也さん自身が金メダリストになったから、いっか(w
「マスターのありがたーいお言葉@第7話」マスターのありがたーいお言葉@第8話
「飢えた狼を目の前にして、その善性を問うほど愚かな事はない (by エアギア)」
「真実は君と共にある、迷わず進んでくれ(by 新世紀エヴァンゲリオン)」
「金は命より重い (by 賭博黙示録カイジ)」
最後のお言葉が実に生々しいですね。ホストゲーム的に(′・ω・`)