(20100526)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その11(第10話 無駄の無い改革 藤山 優希)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。



【これまでのあらすじ】
毎朝観るのが楽しみだったお天気キャスター川藤 藍ちゃんが、取材のため聖也さん達のお店にご来店。リアル藍ちゃんをこの目で見て、例によって一目惚れした聖也さんは、テレビ局にストーキングしに行ったり、テレビ局の社長になったり、CM業界の社長として自らが作ったCMに藍ちゃんを出演させるなどして、テレビ業界にどっぷりと浸かったりして、見事藍ちゃんを陥落(おと)すのに成功するのであった。



東京でのキャッチに大苦戦する聖也さんと健太郎。2時間の成果は…。

俺が声をかけた人数…15人
反応してくれた人数…0人
健太郎が声をかけた人数…134人
反応してくれた人数…5人
うち、健太郎をボコボコにした人数…5人
その結果、お店に来てくれた人数…0人
俺達の努力…priceless


なんだか身もフタも無い悲しい結果です。
アレ?でも今って路上キャッチしちゃいけないんじゃなかったっけ?とつっこんではいけません。



すると突然、ひとりの女性が近づいてきます。


「あ、貴方たちが、この街を汚しているホストの方々ですね」


強気なセリフとは裏腹に、足は(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル震えてる彼女は、
青森県八戸市市議会議員・藤山 優希でした。
元ネタは、リアル八戸市議会議員で、DVDとか出してた あの美人議員ですね。


ホストという存在に嫌悪感を抱く麻泉首相が、街頭演説の一環でホストに直接意見を言う企画が有るけれど、実際は若手地方議員に丸投げしてて、彼女は本位ではないけれど、首相には逆らえないので、無理やりそういうのをやらされてる…と、そんな事らしいです。


麻泉首相…ああ、バツイチ子持ちキャバクラ嬢・望さんの元夫か。
そういえば、聖也さんは以前、首相官邸に殴りこんでましたっけ。
あんなことされりゃ、そりゃ首相もホスト嫌いになるわな(w



ともあれ、例によって優希さんに一目惚れした聖也さんは、彼女を陥落(おと)そうとするのでした。

つまり、これはいよいよ聖也さんが国政に打って出ると言うフラグが立ったという事です。
オラ、ワクワクして来たぞ!!



というワケで、聖也さんの国政物語?がスタートです。まずは地域貢献(掃除)から始まり、近所の住民と仲良くしたり、勉強会に参加したりしているうちに、なぜか優希さんがお店に来てくれました(′・ω・`)


余談ですが、健太郎がニュースや国会中継を観てると知って、ひどく狼狽する聖也さんに吹いた。

聖也さん「あの、天上天下唯我独馬鹿の健太郎が、ニュースを観てるだと…?」

いくら何でも驚き過ぎwww



さて、地元の人達と仲良くしてきたおかげで、道行けばオバちゃん達から差し入れを貰えるほどにまで人徳を高めた聖也さん。しかし国政に打って出るにはもっと精進せねばなりません。


その後の聖也さんは、国会議員の先生と仲良くなってコネを作り、荷物持ち・運転手・秘書を経て、2回目の優希さん(イベントのついでに遊びに来てくれました)攻略後に、ついに選挙に立候補!!


その頃健太郎は政治の勉強と称して、優希さんの写真集で(;´Д`)ハァハァしてました。
駄目だこいつ…早く何とか…って、ドサクサまぎれに写真集パクんな聖也さんwwww



聖也さん「なんとしてでも日本のトップに立ってみせる!」


で、まあその選挙なんですが、エストをクリアすると、何の苦労もなく当選してしまいます。
なんだか政治家を馬鹿にしたような展開にも思えますが、気にしてはいけません。


そして、冒頭演説を乗り切り、内閣の閣僚(厚生労働大臣)、官房長官を経て、ついに…!!

気付いた時には俺は政界でトップの地位を確立していた。
麻泉首相との熾烈な争いに勝利し、俺は晴れて内閣総理大臣に就任した。

や、やりやがった、この漢(おとこ)…。

現役ホストが、ついに日本の政治を動かせるほどの存在へと登り詰めたのです!
何と言うサクセスストーリー。しかし…。

健太郎「ひとつ質問していい?聖也ちゃんって、今総理大臣なんだよね?
何で今でもホストクラブにいるの?」
聖也さん「お前はそんな小さな事を気にしてるのか?」
健太郎「いや、小さくはないと思うんだけど…」
聖也さん「そんなんだと、この先の日本を背負って行く男にはなれないぞ?」
健太郎「え、いや、そういうことじゃなくて…」
聖也さん「さぁ、今日も仕事を頑張るか!」
健太郎「もう何も聞かないよ…」


俺の本職はホストなんだぞ?ホストがホストクラブにいなくて何をするんだって話なんだよ。
俺は準備の傍らで、今度開かれる就任演説の文章の校正を繰り返していた。


初心を忘れない聖也さんの心構えは、ホスト的には見事!だと思いますが
腰掛け程度扱いの総理に、翻弄される俺達の国、涙目(′・ω・`)


そうこうしていると、またしても優希さんが現れます。
これまで優希さんが現れるたびに、邪魔者の健太郎は、聖也さんにスタンガンとかで気絶させられてきました。
今回も、優希さんと仲良く談笑している健太郎に向かって、思い切り飛び蹴りを喰らわせようとする聖也さん。まったく、酷い扱いです。


しかし今回の健太郎は違います。その飛び蹴りを、忍者が用いる歩行方で回避。
「そうなんども抜かれてたまるか〜!」 という森崎イズムを感じます。

俺と健太郎が睨みあってある。2人の間に微かに風が吹いている。
じりじりとお互いの間合いを詰めて行く。だけど、お互いに瞬きをしようとはしない。目を閉じたその一瞬で殺られるという事が分かっていたからだ。
俺達の間合いが残り一歩となった瞬間、俺は自らの右足に力を込めて、健太郎に飛びかかった。

聖也さん「これで、終わりだ!」


ちょwwwお前ら店内で何やって…と思いきや、
背後から優希さんが健太郎にスタンガンを食らわせて気絶!!

優希「まぁ健太郎さんったら、寝坊助さんですね。」
聖也さん「スタンガンを片手に堂々と立つ優希さんの姿はとてもキレイだった。」


もういやだこの店・゚・(ノД‘)・゚・


まあでも忙しい合間を縫って、わざわざ優希さんは会いに来てくれたのですから、
これは、どげんかせんといけません。
というワケで、全力を持って優希さんを陥落(おと)しにかかる、内閣総理大臣・聖也さん。
そのかいあって…。


優希「八戸の皆さんよりも、今は聖也さんの事が好きです!」


ええーっ!!八戸市民涙目過ぎる(゚Д゚;)


「マスターのありがたーいお言葉@第7話」マスターのありがたーいお言葉@第10話


「人と違う生き方はそれなりにしんどいよ、言い訳できないからね(by 耳をすませば)」

「世の中に不満があるなら自分を変えろ、其れが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮せ (by 攻殻機動隊)」


「一人前になりたいという情熱が努力となりその努力がいつか…実力に変わっていくんだよ (by こちら葛飾区亀有公園前派出所)」