(20091129)デトロイト・メタル・シティ TRACK103「LAST WALTZ」

吐血してブッ倒れれたシャッチョさんは昏睡状態。手術室前でメシも喉を通らないと言ってる和田のすぐ横で、ガツガツ弁当とかラーメン食ってる西田に吹いた。挙句の果てにはグーグー寝だしてるし、どんだけ肝っ玉がでかいんだ(w


まあでもこうやって病院に立ちあってるだけマシか。どっかのゴボウはソレすらもしていないんだからな。マジで外道だ…。



でもこのまま解散したんじゃファンや関係者に申し訳ねえと、ケジメを付けるために解散ライブを行う和田。ところがクラウザーさんは結局最後まで姿を見せないばかりか、悪魔のギター欲しさに現れたゴッドさんに、あっさりギターを強奪されちゃったりと、もう散々な目に。鬼の居ぬ間に悪魔のギターを手に入れたゴッドさんは、さぞやホクホク顔の事でしょう。


しかしゴッドさんはギターを奪ったらそのまますぐに帰っちゃったので、その後のライブ会場は( ゚д゚)ポカーンとした空気に。DMC信者達はもう帰っちゃうし、いろんな意味で涙目です。でもゴッドさんが悪いんじゃありません。悪いのは和田が熱いメッセージがこめた手紙を送ったにもかかわらず、解散ライブをすっぽかしたゴボウなのです。



そしてラストは、屋外のカフェで、フランス語の新聞を読んでいる人物が。横には「地球の歩き方」みたいな旅行の本がある事から…まさかあのゴボウ、本場フランスにいるのか!?なんという展開!!


まあ、ウォシャレの本場の国に行ったところで、どうせゴボウ呼ばわりされ惨めな思いをするだけでしょうけれど、折りしも今は確か、エッフェル塔が毎日ライトアップされているはず。つまり、エッフェル塔をレイプするために、フランスに来たんですねクラウザーさん!!こいつはすげえや(′・ω・`)



若杉公徳先生の巻末コメント
「クラウザーもオススメしているアンヴィル、凄く面白いのでまだの人は是非!」