(20091213)デトロイト・メタル・シティ TRACK104「Paris」

シャッチョさんがブッ倒れて、DMCが解散ライブでゴッドさんに悪魔のギターを強奪されてる中、フランスの街に根岸はいました。まさかのウォシャレの本場に潜入!!


しかし、いつも通り「甘い恋人」を弾き語りしていたら、それまで元気良く大空を羽ばたいていたフランスのハトが、体調を崩して車に激突!!

どうやら、ウォシャレの本場であるフランスでは、ゴボウのエセおしゃれポップは、有害な殺人兵器と化すと言う事ですね。ウォシャレな空気を常に吸っているハトは、根岸の放つ暗黒メタルへの耐性が付いていないがゆえに、変調をきたしたのではないかと思うのです。

恐ろしい事です。次回は間違いなくフランス人どもに石を投げられたり、迫害を受けるんだろうなあ。



しかし、今回のお話はほんとに内容が無さ過ぎてビックリしました。ネタ切れなのか、それともワザとやってるのか。

いずれにせよ、正直、これは「手抜き」と言われても仕方が無いレベルかも。



若杉公徳先生の巻末コメント
「シネマハスラーが面白くて、ポッドキャストでも聞いてます。」