天涯孤独の身であるカールス・マーダーは死んでいた…それじゃあの黒いCD歌ってるヤツは誰なんだー…と言う事とはあんまり関係無く、根岸は“もし世界が100人の表現者だったら”というオーディションを受けてました。
まあゴボウがこんなのを受けてマトモな評価された試しなど今まで一度も無いので、今回も受ける前から結果見えちゃっているのですが、面接官の一人が、オシャレ四天王最後の一人である、クリエイティブキング・茂木高之。
でまあこの人、才能の無い人にはものすごーく冷たくて、根岸のひとつ前のハーフのモデル男性も平気で突き放し、耐え切れ無くなった男性モデルはウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・ と退散。
そしてやっぱり根岸も容赦無くダメ出しされまくり。全裸で踊りながら「甘い恋人」まで歌ったのに、笑い飛ばされる屈辱まで味わっちまいます。
それにしても、前回に続いて今週も根岸の全裸が続くとは…やはりこれは草なぎメンバーの影響なのかも。
しかし、ウォシャレ四天王って、基本失礼な奴多いですねぇ。ああでも、だからこそクラウザーさんが彼らを虐殺すると、そのカタルシスで快感になるのか。この編は設定の勝利ですな。
そして例のごとく暗黒面に染まった根岸は、そのままボディペインティングで即興クラウザーさんに変身…って、もはや正体隠す気さらさら無くなってるな根岸(w
しかし部屋に乗り込むと、根岸のひとつ前に落とされた金髪ハーフのロン毛モデルが、茂木を真っ黒にして陵辱済み!!部屋に流れるデスメタルの重苦しい曲に、シャッチョさんの「カールスと日本人の女との間に出来た、存在自体を隠された子」発言といい、どうやらコイツ「カールス秀喜」が真っ黒CDの歌い手のようですが…あれあれ?何だか根岸とおんなじ匂いがするぞ?なるほど。これは強敵な予感がぷんんぷんしますぞ。
しかしツラが微妙にブッサイクだなあ、カールス秀喜。やっぱり元ネタは、読売時代にAVをいっぱい持ってたという噂の、某野球選手ですかい?
若杉公徳先生の巻末コメント
「香港サイン会とても楽しかったです。