楼座おばさんに真里亞、留弗夫に霧江さん。そして愛する夫であるオンドゥル語の秀吉…。
絵羽とエヴァの脳内会議シーン(このシーンを一人二役で完璧に演技し分けてるのは凄いと思う)を経て、その心の中での葛藤により「私が殺してしまったの?」と、悩み苦しむ絵羽。
そんな彼女の心境が画面いっぱいに文字として表示されるのですが
うーん。こんな演出、原作でこのシーンに使われましたっけ?あんまり覚えてないぞ(汗)
こうして絵羽と決別し、先週ベアト様からも(事実上)決別したもんですから、いよいよ邪魔者のいなくなった魔女っ子エヴァはのびのび&やりたい放題となります。
さっそく「ヘソでも噛んで死んじゃえばぁ〜?」と、蔵臼となっぴーをブッ※しにかかります。
シエスタうさ耳娘が例のごとく射撃を行い、放たれた光の糸が2人を絞め※すわけですが、
首を絞められてるなっぴーの苦しむ様子が、顔芸じみてえらいことに。
表情がヤヴァイことになってます。ものすごーく苦しそうというか、なっぴーファン涙目。
次々とエヴァの殺人により、周りの人々が死んでいく中、戦人は…。
「俺ももうすぐ親父達の所へ行くのか…?
ダメだ!!親父と霧江さんがいなくなって、俺まで死んでしまったら…
妹は…縁寿は誰が面倒を見るんだ…!!」
原作では結構早い段階から名前だけは出てくるものの、アニメではこのタイミングでついに初めて明かされる、縁寿たんの存在。
(ちなみに縁寿たんは、留弗夫と霧江さんとの間の子供で、戦人とは腹違いの妹にあたります。)
コイツはいよいよ、ついに来たなーといった感じですな。それにしてもロリっ子縁寿たんが殺人的にかぁいいよ(;´Д`)ハァハァ。
さてその一方、今週の(′・ω・`)ションボリーチェ様は、戦人に対戦相手だと認めてもらうために、譲治兄さんの願いを叶えるべく、紗音たんを生き返らせたり
(その後シエスタうさ耳姉ちゃん達の凶弾により譲治兄さんごとブッ※されちゃいますが)、
ジェシ様を助けるために動き出したりしようとするなど、見た感じ、完全に反省してるご様子。
この辺をベアト様の改心ととらえるか、それとも殺人ほう助と考えるか、実に悩みどころですな。
でもジェシ様を助けようと心に決めたシーンの席上に、戦人がいるのは不自然じゃね?
会話がおもいっきり戦人に丸聞こえなんですけど、いいのかベアト様(w