今週は縁寿たんパートから。そしてのっけから、ついに鯖吉が光臨!!
うんうん。やっぱりコイツが出てきてこそのEP4ですね。なんというか憎めない屈託のない笑みが、なんだか神々しさまで感じるぞ。
ちなみに、アニメが初見の方は「何だあのふざけたTシャツは(゚Д゚)ゴルァ!」と、アニメスタッフにプンスカと怒りを禁じえない方も多いと思われますが、悲しいことにコレ、原作仕様なんですよね。だから仕方ないね。
いつかこの鯖Tシャツがファングッズとして販売されることを信じて疑わ…え?そんなモン要らないって?
で、この後には南条先生の息子とか、川畑船長とかも出てきます。そして、船長のふとん屋の奥で、縁寿たんは“ある物”を見つけて、大きな衝撃を受けるのですが…。
ネタバレktkr!!
原作でははぐらかされていた、縁寿たんの見た物が「さくたろう」だと確定してしまいました。なんというか、あっさり判明しすぎて、メッチャ複雑な気分です。
まあおそらく「ファッションセンターしまむら」から流れてきた物っぽい気がしますが、しかしあんなふうに無造作にたくさん仕舞われているのって、ものすごく哀愁を感じますねえ。さくたろう(´・ω・) カワイソス。
この後再び舞台は1986年パートへ。
そしてやっぱり側面が大変な事になっていたガァプさん。
相変わらずのレイヤーさん泣かせですな(;´Д`)ハァハァ。
そういえば今週のガァプさんは、結局「ただしイケメンに限る!!」という名言を一言も使ってませんでしたけど、原作だともうこの辺で何度か使ってましたよね?確か。う〜ん。なんだかもったいないなあ。
さて、ここで金蔵が「孫達が次期頭首に相応しいかテストするYO!」という事で、まずはジェシ様をロノウェに鉢合わせ、譲治兄さんをガァプさんに鉢合わせて、それぞれ試します…が、その後いろいろあって、なぜか打ち切りが近いジャンプ漫画よろしく、突然のバトル展開になります。
ロノウェが張るシールドに対して、ジェシ様は何発も拳を繰り出し、ガァプさんは譲治兄さんに壮絶なキックを次々と繰り出します。
それを余裕で見切っちゃう譲治兄さんも凄いのですが、あれだけ激しい動きを見せながら、全くこぼれないガァプさんの横乳は、マジでパネェっす!!
とはいえ、あまりにも唐突過ぎるので、アニメが初見の方は( ゚д゚)ポカーンとしていらっしゃることでしょう。今週からこのアニメを見た人は、確実に格闘アニメとカン違いしても不思議じゃありません。
とりあえず「うみねこデイブレイク」とやらを出す気マンマンなんだなってのは、痛いほど伝わってきますな。
そしてバトルはますます白熱の一途をたどり、譲治兄さんは変な結界出してるわ、ジェシ様の拳はいつの間にか赤いオーラに包まれて、ロノウェが出すシールドと激しく交錯するわで
ちょwwww最後凄ェ!!
おまいらそんなに強いんなら、最初(EP1)からそれ使っとけば、惨劇回避できたんじゃね?などと突っ込んじゃいけません。