(20091031)うみねこのなく頃に 第18話 「EpisodeIII-VII swindles」

今回でep3はおしまいなわけですが、例によって猛烈なカットの嵐です。まあ仕方ないね。
前半は実に少年漫画的といいますか、熱い展開です。ベアト様も戦人も超熱い!!でも展開がはしょりまくりだから、戦人の理論・考察がキバヤシ並みのこじ付けに見えてしまう(w
そして終始デレっぱなしのベアト様(;´Д`)ハァハァ。


あと、シエスタうさ耳娘たちが戦人を測定するシーン、いわゆるエンドレスナインのシーンは、ドラゴンボールの戦闘力計測で、ついついスカウターがぶっ壊れるシーンを連想してしまいます。





そのあと後半は黄金卿での調印式シーン。お互いを顔を見てにっこり微笑む戦人とベアト様は、誰がどう見てもラブラブな新婚さんにしか見えません。周りの連中も、黄金卿で2人を称えていますし、まるで2人の結婚式場にいるかのような錯覚に。もうね。お前ら籍入れちゃえよと(w






ところがここで大どんでん返し。ベアト様が今まで散々デレまくっていたのが、全部演技であったコトが判明!!原作同様壮大な釣りだったわけですが


「残念でしたァ、魔女はァ、改心なんてしませェん☆」


やっぱりベアト様んには、このセリフだけは言って欲しかったなぁ(′・ω・`)


あと、目をクワっと見開いたお師匠様は…原作の方が怖かったかも。もっとひどい顔芸になるのかと思ってたので(w





しかしこの画像…いかにもゆっくりしていってね!!」ってセリフがすごく似合いそうだ。なんだよこの釣り(w



そしてこの後は突如現れた赤髪の少女…まあ、戦人の妹の縁寿たんなのですが、登場早々、山羊の皆さんを次々にやっつけて行きます。なんという縁寿無双。しかしかっけーなあ縁寿たんは。原作からうまくリメイクされてますねえ。特に顔が。





正直、この後のラムダとベアト様の会話シーンと、12年後の縁寿たんがベルンと出会うシーンはは、今週やる必要は無いよなって気がする。来週こっから初めてもよかったのでは。
こんなに展開速すぎると、絶対アニメ組みの視聴者さんは( ゚д゚)ポカーンしてる事間違い無しかと思います。


とりあえず、12年後の絵羽があまりにもババアになりすぎててビックリですよ。まるで何かの呪いで老けたかのようです。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。