デトロイト・メタル・シティ TRACK67「RESTAURANT」


 見た目はどこにでもいそうなタダのオッサンにして、クラウザーI世の中の人である北原元気さん(前科一犯@痴漢)の口から語られる、デス・レコーズとの因縁話…。

若き日のシャッチョさんと一緒に、当時脂が乗り切ってて全盛期だった、ジャック・イル・ダークの初来日ライブを観に行った死神Gこと元気さん。
しかしこのシーンでのジャックは、本当にものすごくカコ(・∀・)イイ!! やっぱり「ファッキンガム宮殿」は名曲だぜ(;´Д`)ハァハァ。


そして、すっかり意気投合した元気さんとシャッチョさんは、元気さんの唯一の親友のレストランで、いっしょに音楽(メタル)をやることに。ホントはシャッチョさんに告るつもりだった元気さんは、テレ隠しに親友のお店をフルボッコにします。親友(´・ω・) カワイソス。



こうして結成されたのが「ブラック&デスレコーズ」!そしてシャッチョさんが集めた選りすぐりのメンバーが集結して、新生ブラックカオスが誕生。
しかしベースの男がなぜか全裸。気になる!!不自然すぎてメッチャ気になるぜ(w


しかし今回もいい所で元気さんがお眠タイムに入っちゃったので、結局真相は分からずじまい。おまけに寝ぼけて語りだした、元気さんの小学6年生時代のデスペニスの話も


「オレの下の毛はボーボー、しかもムケちん、その上なんと…し…」


このように、途中で終わっちゃったので、まさに不完全燃焼状態!!
多分最後の「し…」って、スゥイタケの事なんだろうなー(′・ω・`)



次の日。元気さんとクラウザーさんを恨んでるギタリストがやって来たのは、悪魔のギターを管理していた、あの…オシャレゴボウさん!!
まあ、ぶっちゃけ根岸なワケですが、その演奏してるところをひと目見た元気さんは、ひとこと。


「猟奇的だな、こりゃ」


やっぱり分かる人には分かるのか、根岸のデスメタルの才能って(w
まあ、闇夜の満月にオシャレポップで変な腰つきで、顔が凄い事になってるしなあ。



次回、2人のクラウザー(の中の人)が激突するのかしないのか、良く分からないなぁーと言うところで、つづく。


若杉公徳先生の巻末コメント
「チクビは食いちぎるものとばかり思ってました。」