「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!
今週の彼岸島は、通産巻数100巻到達*1を記念して、特別読み切りが掲載だ!!
最後の47日間ラストで明さんが雅様に敗れた後、義手ソードを得て本土に向かうまでの間を描いた、明さんと隊長の心温まるハートフルストーリーだ!!ワーワー
今週の彼岸島は、本編の他に
— KAJIME (@KAJIME1) 2025年9月29日
彼岸島を離れる前の明さんと隊長の絆を描いた特別読切も掲載だ!ワーワー
…隊長(´;ω;`)ブワッ
誰がなんと言おうと、お前はやっぱり彼岸島のNo.1ヒロインだよ! pic.twitter.com/qJOE3vT4CC
ひととおり読み終わって改めて思いましたが…
隊長、お前がナンバーワンヒロインだ!!
彼岸島のヒロインはユキでもユカポンでも小春でもねェ、間違いなくこの下半身の無いハゲたジジイなんだ!!
隊長のヒロイン力が凄すぎて、彼岸島なのにガチで感動しちまったじゃねェか…。
6月17日。雅様に敗れて片腕を失い、落ち込んだ明さんを元気づけるべく
明さんのために、仕込み刀付きの義手ソードを作ることにした隊長。
人間のために義手ソードを作ってることが吸血鬼仲間にバレて、フルボッコにされながらも
何とか持ち帰った義手ソードを、明さんが装着するところを物陰から観察する隊長たちは、まるで「はじめてのおつかい」を見守る親みてェでほっこりしたェ。
そして明さんが義手を装備した瞬間の、隊長の満面の笑みが、なんてエモいんだ…。
苦労して作った義手ソードを明さんが装備する光景を物陰から見守る隊長たちが
— KAJIME (@KAJIME1) 2025年9月29日
はじめてのおつかいを見守る親みてェでほっこりしたェ。
そしてこの装備した瞬間の、隊長の満面の笑みがなんて…エモいんだ…。 pic.twitter.com/X85Ou4d3N1
こうして新たな武器をゲットして元気を取り戻した明さんなのですが、雅様への殺意は高まるばかりで、来る日も来る日も義手ソード慣らしのため体を動かす毎日。
もはや明さんは雅絶対ぶっ殺すマンのキリングマシーンと化しちまってやがる…。
それでも、隊長の誕生日である6月29日。
いつもはキリングマシーンだった明さんも、この日だけは隊長の誕生日プレゼント替わりに、隊長の肩もみをする優しい一面を見せます。
…まあそんな事はともかく
— KAJIME (@KAJIME1) 2025年9月29日
隊長の誕生日に明さんが隊長の肩を揉むシーンは感動を禁じ得なかったんじゃ。
雅への復讐心に燃えてる明さんだけど
この日だけは日頃の隊長への感謝と義手ソードを作ってくれた気持ちが籠って…
くうっ(´;ω;`)ブワッ pic.twitter.com/UaT0p3mY9G
雅への復讐心に燃えてる明さんですが、この日だけは日頃の隊長への感謝と義手ソードを作ってくれてありがとうという隊長への感謝の気持ちが籠って…
なんて優しい表情をしているんだ明さん…。
こんなもん見せられたら、隊長じゃなくったって、泣いちまうわ…!!
ちなみに「最後の47日間」で明さんが雅様に敗れた日が6月17日で
今回の読み切りで判明した、隊長の誕生日が6月29日。
つまり、傷ついた明さんが義手ソードを得て復活し、身体を動かし始めるところまで、わずか12日間しか経過していないってことになります。
それにしても
— KAJIME (@KAJIME1) 2025年9月29日
47日後のラストから、隊長の誕生日が12日間しか無いおかげで、スピード感がハンパねェな。
この短期間で義手ソードを作る事が出来る鍛冶屋吸血鬼が唐突に生えてくる彼岸島…凄ェ! pic.twitter.com/jOcvF5jFdR
こんな短期間の間に、腕の立つ鍛冶職人吸血鬼が生えてくる彼岸島…凄ェ!!
しかしそんな幸せな日々は長くは続きません。
明さんは雅様をぶち殺すべく、本土へ渡る船を探し出します。とうとう別れの時が来てしまったのです。
旅立ちの前日。隊長は眠ってる明さんの前で…。
隊長「決めたんだな明、雅様を殺しに島を出ていくって
ワシは…その前にお前に謝らねばならない事があるんじゃ
お前が雅様を倒そうとした時に、ワシはお前の邪魔をした
そのせいでお前は雅様を逃がしてしまったごめんな明 ワシのせいでお前をこんなに苦しめてしまった」
隊長…(´;ω;`)ブワッ
そして隊長は身体を張って明さんを止め、斬られることで償いを知る決意をするのです。
すべては明さんを復讐の鬼と化して、生き延びてもらうため…。
いやあ。感動したなあ。彼岸島なのに何たる感動的なお話なんだ。
まあ、最後の47日間のラストから隊長の誕生日までが近すぎる割には、明さんが隊長を斬って本土へ向かったのが11月なので、ちょっと時間経過のペース配分おかしくない?とか
今回の読み切りに加藤が登場(そういやコイツが出てくるのも10年ぶりぐらいだな…)して、明さんともバッチリ会ってるのに
西山とユキが救世主のうわさを聞いて本土に向かうときに、加藤は何も言わなかったの?とか、いろいろ突っ込みどころはあるっちゃあるのですが…。
…本編読み返したら、加藤のヤツ、女(紅葉)にうつつを抜かして、隠れ家に行かなくなったんやな…。
ある意味加藤らしいっちゃらしいですが。
*1:無印33巻+最後の47日間16巻+48日後51巻=100巻突破!