(20190406)ダンゲロス1969 第14話 愛の形

今月は、吸血鬼と江戸っ子・食糞刑事とネギトロ大好き刑事、巨大生物と高校生…あらゆる者達が織り成す、様々な恋愛模様が描かれたハートフルストーリーと言っても過言ではありますまい。






愛を感じますね・・・!たとえ口の周りに、さっきまで食べてたう●こがこびりついていようとも。


神乃さんと猫ペ、ユキミとマゆゆは、原作を読んで方ならお分かりかと思いますが、きっとこの後色々あると思いますので、こいつぁ色んな意味で楽しみだあ…!



浅草ランドウは、原作だと印象がちょっと薄かったんですが、漫画で表現されると、なかなかにしてやべえヤツですね…。
やっぱりダンゲロスって、レイパー率高いよなあ…。




(20190404)キャプテン翼 ライジングサン 第91話 瀬戸際の攻防

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
若林が負傷退場し、森崎が交代出場した途端、あっという間に同点に追いつかれた日本。マーガスのポストプレイから、ドイツFWゲーテと1対1の場面を作られるが、ここは森崎がファンセーブを見せて逆転を許さない。
その森崎のロングキックから、翼と岬はまたも"ハイスピードトルネードスカイアルファ"で逆転を狙うも、ドイツMFハインくんがファウルで防ぎ、ゴール前でフリーキックを獲得。
日向の雷獣シュートで肘と肩も痛めてしまったミューラーをよそに、日本は松山が壁の前に立ち、翼と日向が同時にボールへ走り出す…!

前回、若林が負傷退場により大事な局面で急遽ピッチに立つ事になったものの、たった5分で2失点する醜態を晒してしまった、SGGK(スーパー・がんばり・ゴールキーパー森崎有三
今週もマーガスのマーガスのポストプレイから、ドイツFWゲーテと1対1の場面を作られる大ピンチに。するとここで…!





ベンチの若島津をはじめ、中西・ミシェル山田・ふらのの加藤・志水FCの川上、大友中の一条といった、歴代日本名前付きGK達までもが、日本から森崎に声援を送る…!


こ…これは熱い…熱すぎる…!
しかもU-23代表合宿に参加してた中西と山田はともかく、加藤、一条、川上の3人なんて、30年以上ぶりの出演なんだぜ…! わざわざこのためだけに30振りに登場なんて、こんなん森崎ファンが見たら泣くやろこんなの…!

まさか森崎で、ここまで感動的な場面が見られるとは、想像すらしなかった…。
どこぞのなんちゃらフレンズ2の最終回なんぞより、よっぽど感動できちゃうぜ…。



そして森崎は、この後ちゃんと彼らの期待に見事に応えます。一度はゲーテにかわされそうになるものの…!






か、かっこいいぞ森崎…゚・。 。・゚・(ノД`)・゚・。
まあ、前回5分間で2点取られてるんだよなぁとか、同点に追いつかれる前にこれを見たかったなあとか、ツッコミ事は有るけれど。



さて、他のところに目を移すと…翼と岬の合体技が、まーたファウルで止められてますね。
確かにこの試合、ドイツは日本の決定的な場面でファウルしまくってるのですが、あんまりダーティな印象が無いのは、その前のブラジル戦において、ブラジルがやらかしてた行為(リバウールさんの畜生プレイとか、アルベルトとカーザグランデがシュナイダーの身体を無理矢理掴むとか。しかもどちらもノーホイッスル)の方が、はるかに悪質だったせいですかね…。


どうでもいいですが、この試合の主審のツラが、妙にロベルト本郷ソックリだったんですが…生き別れの双子かお前はwww





(20190401) 彼岸島 48日後… 第197話「包丁の柄」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」で救出した佐吉から、勝っちゃんが東都ドームで大会の賞品にされていると知り、明さん達はドームへ向かうことを決意する…!


まあ、今週は大した進展はなかったですね。
まだ見ぬ強敵を前に明さんが武者震いしたりとか、ネズミの野郎がビビッて「ドーム行くのやめましょうよ」と日和ったりとかは、これまで飽きるほど見たテンプレ展開ですもんね。
ぶっちゃけ前半の、吸血鬼が泳いで逃げ出す描写とか、その吸血鬼に明さんと鮫島様が包丁を投げてぶっ殺すシーンとか「これいる?」って感じなんですけど。
それにしても明さん、打って良し投げて良しと、平和な時代だったら大リーグで大活躍間違いなしだェ!



まあいずれにせよ、東都ドームの前までは到着しました。次回が重要ですかね。
たぶん次回、勝っちゃんが商品になっている大会が、いかなる形式なのかが、明らかになるんじゃねえかなあと思いますので。
個人的には、ドームを見上げて「しかしなんてバカでけェんだ…」などと、ハァハァ言いながらマジな表情で驚いているクソハゲが、田舎者丸出しのリアクションで、妙にかわいいっスね。
お前ドーム来るの初めてだったのかよ(′・ω・`)





(20190320)キャプテン翼 ライジングサン 第90話 勢い

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
2点差をつけられていたドイツ。しかし若林が負傷退場し、森崎が交代出場すると、たった5分で同点に追いつく。
その後は両チームとも勝ち越しゴールを狙うべく死闘を繰り広げる。日向の渾身の雷獣シュートをミューラーが傷ついた左手で防ぐと、ボールを受けたマックスくんが決死の突破を見せ、マーガスへクロスを入れる。果たして…?

たっと5分で試合を振り出しに戻し、若林を気遣う心を捨て、勝利のみを追及することを誓い、涙をぬぐうシュナイダー。
一方日本ベンチでは、吉良監督が(こんなツケが回ってくるとは…)などと、若島津をFWでスタメン起用した己の判断ミスを悔やんでいます。
お前今更かYO!!


ああ、これはもうアレですね。キャプ翼世界のインターネットやSNSで、森崎以上に吉良監督のクソ采配が叩かれまくっている光景が、容易に想像できる(′・ω・`)


ちなみに同じ場面で、若島津が(これくらいのケガなら走れないまでもGKならできたのに…)と言ってるので、この分だとスペイン戦(多分次のブラジル戦も)は若島津が先発GKをやりそうですね。
つまり…今大会、森崎の出番は、この試合が最後である可能性が大って事だな!!
これ以上の醜態を晒さないでくれよなー頼むよー。


一方ドイツGKミューラーは、日向渾身の雷獣シュートも、怪我した左手でパンチングですよ。
こういうのを見せられると、キャプ翼ワールドは"GKが強い=守備力が高い"という現実を、まざまざと見せ付けられているかのようなんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。



そして他に目を移してみると、この試合、サルザキにヒールリフトでかわされるという屈辱を味わったマックスくんが、華麗な個人技でサルザキを突破するシーンが。
ハルドビッヒくんといい、マガトゥーくんといい、そして今回のマックスくんといい、ジュニアユースではただのモブだった連中にスポットライトが当たるのはうれしいところっすね。
まあ、前者2人はスポットライトが当たったとは言っても、退場したり、ふっ飛ばされたりと散々なんだけどな(′・ω・`)





(20190318) 彼岸島 48日後… 第196話「根性試し」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」で救出した佐吉から、勝っちゃんが東都ドームで大会の賞品にされていると知り、明さん達はドームへ向かうことを決意する…!



イカダを修復し、さっそくドームへ向かう明さん一行。鮫島様がもらったカレーをうめェうめェと食っていると…前方になにやら黒煙が。



な…なんじゃこりゃあ…!人間にガソリンまいて火をつけて、リアクションがなかったら解放するなどと言って、火あぶりにされた人間を見て、吸血鬼どもが「ヒャッハー」言いながら楽しんでやがる。
完全に北斗の拳の世界じゃねェか!ちくしょう!


特に吸血鬼が「よし、次は誰が焼かれるんだ?」→明さんが「お前だよ」と続けるところなんて、北斗の拳で何度見たことか。
地球が核の炎に包まれようが、そうでなかろうが、ヒャッハーする奴は後を絶たないんだなあ…。つれェなあ…。


で、お楽しみのところに乱入した明さんと鮫島様が吸血鬼どもをぶちのめして(例によって倒すシーンはカット)、さっそく東都ドームの事についていろいろ聞くのですが、すると出るわ出るわ。いろんな情報が。

「今は東都ドームは競技場です…」
「もう何度も吸血鬼たちが、人間と邪鬼を戦わせたり…自ら化け物と戦ったり
「血の気の多い吸血鬼たちのストレス発散の場として、様々な催し物が開催されています」
「今は最強の吸血鬼を決める武闘会が開かれてる
日本全土から吸血鬼の猛者たちが集まっている場所だ」


これ完全にバトルトーナメント編開催決定じゃねぇか…!
間違いなく明さんも選手として参加する流れになるのでしょうが(マサの計らいとかで)、こんな全国から吸血鬼の猛者どもが集う展開にするんだったら、金剛様とか箱根で無駄使いさせずに、ここで出せばよかったんじゃないんですかねえ…?
いっその事、今まで明さんが倒してきた邪鬼やライバルたちをみんな生き返らせて、大トーナメント編やってほしいぐらいだェ…。





(20190311) 彼岸島 48日後… 第195話「帽子」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、激闘の末なんとか倒し、捕まっていた人々を救出。しかし勝っちゃんと思われていた子供は、全くの別人。肩を落とす明さん達だったが、どうやらこの佐吉、勝っちゃんのことを知っているらしいぞ…?



脱獄に成功したものの、別の吸血鬼の集団に囲まれてしまった勝っちゃん。何とか逃げ出そうとしますが、失敗して、吸血鬼どもからブン殴られまくってフルボッコにされます。お前ら大会の景品にするんじゃなかったのか(′・ω・`)



車の物陰に隠れていた佐吉が思わず助けようとしますが、ここで「来んなよお前!!俺ァ助けなんていらねェぞ!!」と叫ぶ勝っちゃん。
ああー、これはアレですね。RPGでたまにある「これは寝言だ」とか「独り言だ」と言って、それとなくヒントをくれる人みたいなヤツですな。
アレも強引に物語を進めるための必要措置でしたが、彼岸島だと普段が強引だからむしろ自然とすら感じるェ。



…こうしてそのまま勝っちゃんは帽子を残して連れ去られ、残された佐吉は帽子をかぶって、明さんを探すことに…まあ、ウ●コ喰う汚い邪鬼に捕まっちまったんっですが。
改めて佐吉から勝っちゃんを助けてくれと懇願され、まあ、上野の通り道だからって事で、応じることにした明さん一向。
来週からは、ついに東京ドームトーナメント編が始まるのかと思うと、オラワクワクしてきたぞ!


そういや、まんまと人質に逃げられた姑獲鳥は、今どんな気持なんスかね(′・ω・`)




(20190308)ダンゲロス1969 第13話 ネギトロ戦争

今回目立ってたのは、猫田川さんと、彼女の恋愛相談に応じる、穴洗何処子(あならい いずこ)さんでしょうか。
穴洗さんは…まあゴチャゴチャ言葉で説明するより、これを見てもらった方が早いでしょう。






おわかりいただけただろうか。
可愛い顔の女の子が、パンツ脱いで丸出しのヒップを強調してるという、本来ならばシコリティの高いコマのはずなのに、目玉が浮かび上がってるだけで、ヤバいという感情の方が沸き上がる穴洗さんパネェ…。

あまりにも異様な光景のはずなんですが、読んでいくうちに、ケツに目がついてる姿が、だんだん愛嬌のあるキャラクターに見えてきてしまうのは、考えすぎなのか、横田先生のテクニックなのか。


というか、原作読んでた頃から思ってたんですが、店内でケツ丸出しにしてて、追い出されたりしないんですかねえ(′・ω・`)


恋話に興じる猫田川さんは、とても可愛らしい表情を見せていてほっこりしちゃうのですが(神乃さんに説教されて「ごめんなさい」してる所もなんかエロ可愛かったですが)、直後のネギトロを求めて発狂してるシーンでは、まさに化け猫のごとく禍々しい形相になっており、この対比がとても素晴らしいなあと思いました。
というか後半の猫田川さん怖ええ(((((( ;゚Д゚)))))) 少年時代あんなのに追いかけられたら、間違いなくトラウマになるぜ…。