(20240507) 彼岸島 48日後… 第402話「お荷物」 

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!

【今回の要約】

「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。宮本篤をなんとかやり過ごした鮫島たちは、ひとまず明さん達と合流することを優先し、墨族の集落を抜け、次の集落に行く事に。
ちょうど次の集落に向かう船がとおりがかったので、カネを払って乗船。鮫島様と勝次は追われてるいる身なので布をかぶって変装を試みるが、途中でプリンセス様が荷物に化けた鮫島様を怪しがり…?

ここ2~3話ぐらい、ずっと兄貴が目立ってたせいで、すっかり存在感が薄くなっていた墨族のボス・プリンセス様でしたが…。満を持して再登場。
よかった。先生ェはプリンセス様の事、忘れてなんかいなかったんや…!
「どうぞ我がカジノで存分にお楽しみください」などと、結構ペラペラしゃべってやがる。
なんというかプリンセス様、異形の姿ではあるんですが…なんかこう、気品あふれてるんですよね。
なかなか珍しいアマルガムだェ…。


あと、クソハゲが乗船中になんか急にうめくなど、様子が変だった描写があるんですが、何かの伏線なんですかねえ…?
単に弱ってただけなのか、それとも得体のしれねェ化け物にでもなっちまうのか…。つれェなぁ…。

しかしまあ、本来なら一番の戦力であるはずのクソハゲが、この状況ではただのでかい図体のお荷物となっているのが、なんか皮肉効いてて良いですね。
タイトルもほら丁度「お荷物」でうし。