女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳（晴矢顔）。浦島龍童じいさんからカウンタックＬＰ４００を２５０万円で譲り受け、「カウンタックＬＰ４００を手に入れる」という２５年前の夢を叶えることができました。
舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた｢夢のクルマ｣が浦島のじっちゃんの手によって、「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためのマシン｢メビウス｣のボディデザインとして採用される事になりました。舜とじっちゃん２人の夢を乗せ、メビウスは「アルティメット・ラン」アメリカ予選へ！！…浦島のじっちゃんの操るメビウスは、見事一着でゴールし予選突破したものの、ケガをしたため決勝戦に出る事が出来なくなりました。そこで舜が決勝戦のメビウスのドライバーになる事に…！！
舜（オレが…アルティメットランの決勝で走れる！！
あの幻の“Ｊ”（イオタ）と勝負できる！！！）
早乙女ちゃんから電話で正式に舜がメビウスのドライバーになった事を知らされ、思わず頭の中が真っ白になっちゃうのでした。相手はかつて２度日本で目撃した、幻の「ランボルギーニ・イオタ」。いやがおうにも胸が高鳴るというもの。
というわけで、舜が正式にドライバーになったので、メビウスのドライビングポジションやペダルの位置とかを、舜好みにセッティングする必要が出てきたので、メビウスが格納されているファクトリーへやって来ます。
そしてガレージ内でメビウスと対面。ここで早乙女ちゃんが「実はメビウスは全部で３台有るＹＯ！」と衝撃のカミングアウト。な、なんだってー。
今まで登場したメビウスは「ハイブリッドタイプ」の２号車（アメリカで破壊（デストローイ）ー！！したので現在修復中）、完全電気自動車の「エレクトリップタイプ」の３号車（現在鋭意製作中）、そして今目の前に有るのが、「ガソリンエンジンタイプ」の１号車。
そしてここで、１号車の製作をちょこっと手伝ったという寅さんが、ここでまさかの登場。さっそくメビウスをマニュアル車使用にするなど、パネェこだわりを披露します。これで勝つる！！
でも、ハイブリッドタイプからカソリンタイプに替わったら、２号車に搭載されてた「加速装置」とかが使えないんじゃね？って気もするんですが、その編は梅さんが何とかするんでしょう。たぶん(′･ω･`)
Ｑ：正月休みも終わり仕事始め！！普段の仕事で自分だけの日課にしている事は？
Ａ：ここ一年、冷たいカフェオレを飲んでから仕事です。カゼ予防にうがいをしています。
あ、そうそう。1/19 発売のビジネスジャンプ新年4号に、梅さんの読み切り「フィメル」が掲載されるようですよ。
ＹＪに載ってた予告ページを見たら「SWORD BREAKER」の七剣邪みたいなヤツがいて吹いた。
しかもＳＦバイオレンスモノだそうです…。という事は、やっぱり昔の梅澤ワールド全開な「ロックでデストローイ！」な作品なのか！？こいつはゾクゾクするぜ、興奮するぜ〜！！
というわけで、たぶん再来週のどこかの日に、梅さんの読み切り「フィメル」の感想も、このｂｌｏｇにあげると思いますので、お楽しみにー♪
