(20180508)ダンゲロス1969 第3話 東京魔人会議

今回はユキミが、東京大学プロテスト魔人連盟(プロ魔連)入りし、メンバーが紹介されてくシーンが中心ですね。


まず最初に、というより、いやがおうにも目がいってしまうのが、巨体のマゆゆ。
第1話のオープニングにもチラッと出てたあのデカブツですね。




このマゆゆ、もっとバケモノじみた外見で描かれるのかと思っていましたが、思ったよりは愛嬌が有る描かれ方がなされているように感じました。
というか、顔だけちょこんと出してるのが、ちょっとした置物みたいですな。
ある意味ゆっくりみたいで、なんかかわいいぞ(錯乱)。


原作には無かった要素としては、マゆゆが「ガバガバ」と叫ぶ際に大量の唾を飛ばしてきて、それを浴びたユキミの顔が「しっとり」しちゃう点。
ご丁寧に、そのつど擬音で「しっとり」と描かれる徹底ぶりです。


よく考えたら「トリコ」でも、センチュリースープの材料として、ペンギンのよだれが用いられてましたから、きっとマゆゆの唾もソレと似たようなモンで、何か美肌効果でも有るんでしょうね、これ。
なんか滅茶苦茶臭そうだけどな(′・ω・`)



でも一番びっくりしたのは、間違いなくこの蟻地獄たまこさんでした。




えっ…?これがたまこさん!?おっとり美人お姉さんじゃないですか!!
おねショタモノで、ショタくんを優しくあやしてくれそうな雰囲気すら感じられる、美人のお姉さんじゃないですか!!

まあ、キャラが美人に描かれるのは、目の保養的には良いんでしょうけれど…。でも原作を一通り知っている身としては、たまこさんをこんな美人に描いちゃって良いのか!?と逆に心配になってしまいます。
だって、この人の能力って、能力って…!!
なぜ横田先生は、自らハードルを上げてしまうんだ…!


これ以上触れるとネタバレになってしまいますので明言は避けますが、いったい横田先生がこの辺をどのように料理してしまうのか不安でもあり、楽しみでもあります。
というか、たまこさんが能力を使うシーンを想像しただけで不覚にもちょっと興ふn(ry



あと個人的には、ド正義克也さんが長いセリフをしゃべる際に、いちいち珍妙なポーズとってて草。






そういえば漫画版「戦闘破壊学園ダンゲロスでも、息子のド正義卓也さんが、長セリフを言ってるときに、やっぱり珍妙なポーズを取ってましたので、ああ、やっぱりこいつら親子なんだなあ、としみじみ(′・ω・`)






なお、今回の最後には「革命的魔人主義同盟(革マジ)」のメンバーも、チラホラと出てくるのですが…まあ、こいつらは次回大暴れしてくれるでしょうから、感想はそっちに回しましょうかね。




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