(20180707)ダンゲロス1969 第五話 アトランティス鈴木 

ちんこと拳銃(ピストル)の2丁拳銃で戦う、魔人公安所属の“まるだし刑事”清水一物と、女子小学生のおしっこを自在に操る、暴力“魔人”学生団体「革マジ」書記長アトランティス鈴木…!
この2人の魔人による、(いろいろな意味で)危険すぎる超次元バトルが今回の中心となります。


いやあ。清水一物も、アトランティス鈴木も、真剣な表情で、本気で命のやり取りをしています。
特にアトランティス鈴木なんか、水を発射させるシーンや、戦ってる表情もド真剣で、いちいちクッソかっこいいので、コイツが飛ばしているのが女子小学生のおしっこで、女子小学生しか愛せないロリコンであることを意識して思い出さないといけないぐらいです!


まあでも、たとえお下品な能力でも、真剣に命のやり取りをするのがダンゲロスシリーズの醍醐味だから…まあ、仕方ありません。



そんな今月のダンゲロス1969で、一番のヤバいシーンを挙げるとするならば…ここですかねえ。








おわかりいただけたであろうか。
下着姿のようじょ顔面に謎の白い液体(意味深)をぶっかけられて
下半身丸出しの男に上から見下ろされる構図…。


まるでコミックL0のマンガみたいな犯罪臭がハンパねェ!
おいおい、大丈夫かこれは…?
L0だったらこの後絶対めぐみちゃん(小学6年生)がひどい事されちゃう展開じゃないか!!
いや…あるいはすでに事後にも見えなくもないな…。
どっちにしろ、色々な意味で、読んでるこっちまでハラハラしてきやがる…!
横田先生と講談社が、本気で心配になってきやがった…!



…さて、そんな「ダンゲロス1969」ですが、なんと7月20日に単行本第1巻が出るみたいですね!
これを記念して、原作者のかがみさんは、こんなキャンペーンを実施して…。







こうして、キャンペーン結果次第では、かがみさん(あるいは他の人達)が、キャンペーンとして予約をした本屋さんに行く可能性が出て来たわけです。
続々と集まる予約。そんな中、何を血迷ったのか、なんとカナダの本屋さんで「ダンゲロス1969」の単行本を予約した剛の者が出現。予想外の展開に関係者一同も驚愕する中、ついに抽選会が幕を開ける…!!






…というわけで、「ダンゲロス1969」の単行本発売キャンペーンとして、かがみさんはマジでカナダに行くそうです。
何を言っているのかわからねーと思いますが、そうなってしまったのだから仕方がない…というか、かがみさんは持ってるなあとしか言いようがないですね…。
日本で発売されるコミックスのキャンペーンで、全然関係ない国に行く羽目になる作者なんて、たぶん最初で最後なんじゃないでしょうか。


でも、これがきっかけで、異国カナダでダンゲロスブームが巻き起こってしまう可能性も、微レ存…?