【GOKUSAIチェックシート】Art017(1/31)のまとめ
○悲しい過去 ○893 ○生気の感じられないマネキンモブ ○えっ ○なにっ ×なっ なんだあっ ○メスブタ ×弱き者 ○PC書き文字 ○グロ
●ゴッホと融合して「俺は母ちゃんの言いなりにはならねぇ」と言っておきながら、結構ノリノリで贋作を描き始めたジョー。
「ジョーがのってきたッ スイッチが入ったあッ」
「この躍動感 このスピード 己の激しい情熱をキャンバスにぶつけている」
この辺の独特の言い回しといい、なんだか絵を描くシーンが、まるで格闘漫画のノリで描かれてるような気が…。
まあそれはそれで斬新だと思うんスけどね(′・ω・`)
●なお、このジョーの贋作作成光景をカメラで観察していた龍子とアートの愛ちゃんのやり取りの中で
龍子「愛ちゃん、あんたにも見せてやりたいよ ジョーのパフォーマンスを!」
アートの愛ちゃん「見えないから感じることができる
ジョーの放つ凄まじいエネルギーがカメラを通しても伝わってくるよ」
あー。たぶんこの辺は「やっべ先週、愛ちゃん盲目なのに「見てなよ」とか言わせちゃったZE(てへぺろ)☆」と、うっかりに気付いた猿先生が、あわててフォローを入れたとも考えられるッスね。
先週の「見てなよ」発言は、単行本でこっそり修正するつもりなんスかね?
それにしても、愛ちゃんのセリフだけ抜き出すと、まるでなんかの拳法の達人みたく聞こえるッスね。
アート893(笑)の発言とはとても思えないッス。
●もう2度と出て来ないと思われていた、リロちゃんとピカソ再登場キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
だが第1話に登場し、ジョーのライバルキャラになると予想された加門礼は、依然として猿空間に封印されたままなんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。
そしてこちらも久々登場のタマ婆は、ジョーの母親の龍子について
タマ婆「あの母親も業の深い女だ
己の欲望を満たすためなら、可愛い我が子がどうなっても構わないのだから
お龍は絵に取り憑かれた女なんだ “異常”だよ」
ククク酷い言われようだな…まぁ事実だからしょうがないけど(′・ω・`)
挙句の果てには「…もう殺すしかない」とか、なんだか物騒な、血なまぐさい事まで口にしてるんスけど(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
でまあ、その龍子はというと…息子が贋作を描き上げる姿を見て、うわあああ、龍子が恍惚の表情を浮かべている!
なんか発情してるっていうか、股間濡らしてんじゃね?って風にも見えるッスね。
やっぱ異常スね。淫売は。
そう言えばタフの鬼龍おじさんは、主人公のキー坊と、ラスボスの日下部覚吾とのバトルを観戦中「カッコいいぜ覚吾よ、俺が女なら股を濡らすね」とか言ってたッスね。
なんだか回を増すごとに、龍子の言動が、どんどん鬼龍おじさんソックリになって行くようですが、ひょっとすると龍子は鬼龍おじさんが女体化した姿とも考えられる。
そのうち龍子がNHM(ノーヘアモンキー)とボボパンしたり、ジョーとBb煌を取り合ってボボパンする展開も微レ存…?
●そうこうしてるうちに、ジョーが贋作を描き上げる工程は、いよいよラストスパート。
「なにっ」「おおおおお(PC書き文字)」と猿先生もノリノリのご様子。
ジョーだけではなく、描いてる猿先生ものってきたッ スイッチが入ったあッ!!
最後は笑顔を見せつつ、ついにゴッホの「麦畑」の贋作を描き上げたジョー。まあタマ婆が「アートで殺す」とか何とか言ってますから、この後絶対なんかひと波乱ふた波乱あるんでしょうけど…まあ、つづくっスよ。
●そう言えばタマ婆の発言で、ルノアールと融合したジョーが、糞尿垂れ流しつつ指を血だらけにして贋作を描き続けていたという悲しい過去が明らかになってたッスね。
昔、猿先生が巻末コメントで、NYでうんこを漏らした悲しい過去をカミングアウトしてたのを思い出して…ゲフンゲフン。
【今週のテンプレ台詞集】
ジョーがのってきたッ スイッチが入ったあッ
この躍動感 このスピード 己の激しい情熱をキャンバスにぶつけている
見えないから感じることができる ジョーの放つ凄まじいエネルギーがカメラを通しても伝わってくるよ ジョーの肉体にゴッホの魂が宿っているのがわかる
…もう殺すしかない… 母親を“絵”(アート)で殺すんです
な… なにっ ジョーが笑った?
おおおおお(PC書き文字)
おおおッ 「麦畑」が完成したッ