遼介はエリート刑事の霧崎京一郎（肉便器）の手により、とあるキャバクラ嬢への自殺教唆の疑いでﾀｲｰﾎされ、根性焼きまでさせられますが、夜王の手助けによって釈放。自分を陥れた黒幕をふん捕まえる決意をします。
そして事件の黒幕「ドンファンの一ノ瀬優」（黒幕）の命令で遼介のロッカー内のスーツのポケットに、シャブを忍ばせようとした、ロミオのホスト・英樹ですが、修さんと卓也（ヤムチャ）にあっさり見つかってしまい、逃亡。姿をくらませた英樹を見つけるため、遼介から協力を要請された愛夢は、仲間のキャバ嬢たちみんなで英樹を探すようお願いするんですが…。
実はエトランゼにも、黒幕が潜ませていたスパイがいたのです。エリカ様にソックリは風貌であるそのキャバ嬢は、隙を見計らって、早速黒幕に、愛夢がみんな集めて英樹を探させてるとチクってます。
それを聞いた黒幕は、早速どっかに電話して、帰宅途中の愛夢をさらわせる…のですが。
●93ページ。帰宅する愛夢（棒立ち・コピー）に近づく、まったく躍動感のないワゴン車（コピー）。
●94ページ。ラグビーのタッチダウンみたいな体制で、ワゴン車から飛び出す誘拐犯たち。落ち着けお前ら。
●97ページ。直立不動姿勢で拳が見えないほどの速度でパンチを繰り出す誘拐犯。戦闘力高ええええ！！
普通の漫画じゃ何でも無いシーンでも、コピーネ申井上先生の手にかかれば、そこはＧＡＧのオンパレード！！さすがだ(′･ω･`)
その頃、警視庁本庁では、肉便器が上司の五島次長にご挨拶。しかしこの五島次長、相変わらずコピーヅラ連発で、顔を見るだけで笑えます。
その五島次長から｢歌舞伎町のほうはどうよ？｣と尋ねられると、肉便器は。
「まあまあといったところです」
ちょｗｗｗ「まあまあ」って！！
お前は捜査を部下に丸投げして、自分は「ゲハハハハ！！」とヨダレを垂らしながら、ソープ嬢と陵辱プレイを楽しんでただけじゃん！！
良くもまあそんな大ボラを叩けるもんだ。肉便器ＫＯＯＬ過ぎ。
で、肉便器は歌舞伎町の悪徳ホストを一掃する策を思い付いたようで、協力しろ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！とか言ってます。
結局今週はどんな内容なのかまでは言わずじまいなのですが、
肉便器の１Ｐまるまる使って、読者にガンを飛ばしているシーンが妙に気になります。なんか目は｢キラーン｣って光ってるし(′･ω･`)
そして、愛夢のキャバ嬢仲間である玲於奈（れおな）がロミオに駆け込んで、遼介に愛夢がさらわれたと知らせに来たところで、今週はおしまい。
これは来週あたり｢ウオオオォーッ！｣祭りの予感！！コイツは楽しみだぜーってところで、つづく。
