「ひデブ」こと「ひぐらしデイブレイク」のストーリーモードで、主人公チーム(KOOL&レナ)のエンディングを見ました。
やべえ。レナが、狂おしいほどに、萌える…。
おおおお、お持ち帰りいいいいッッ!! …そんな衝動にかられました
ああいう初々しくて、甘酸っぱい、若いっていいなー的な展開は、KAJIMEにとっちゃ大好物です(w
。
ぶっちゃけ、これが「祭囃し編」のEDでもいいんじゃ…と思ったり。
あ、でも、トミー&タカノンルートのエンディングでもいいのか。
トミーにべったりなタカノン(ドモ●●ンリンクル愛用者)、(;´Д`)ハァハァ。
さて、今週で「目明し編」は最終回なのです。
梨花ちゃま死亡。そして沙都子たんを自宅に呼び出した詩音。KOOLに電話をかけ、「祭具殿に入った事を口外したから(村長が)いなくなった」と発言。親しい人たちから順に殺していって、散々悲しい思いをさせたあとに殺す…そういう願いに違いないんだ、と。
詩音はそれを自分で口にして、我ながら「すげえよそれ!すごいアイデア!すごい残酷!!」と、ナイスアイディアが出たことにほくそ笑んでおります。
まあ、本当にすげえのは…。
お前のツラなんだけどな!!
このあとも、前半パートはまるで詩音の顔芸ショーみたいな感じになっております。楽しいですね(w
ビビっちゃったKOOLは自分も梨花ちゃまに打ち明けたと告白。その後レナも含めた3人で、梨花ちゃまの家に行くのですが…。この編はアニメ「綿流し編」とほぼ同じなので省略。まあ、はしごを揺らすシーンでは、口パクが合っているのですが(w
で、その沙都子たんは地下祭具殿にてはりつけにされちゃっていました。魅音の見ている前で沙都子たんを傷つけ、見世物にするつもりです。ちなみに公由村長はいつの間にやら死んじゃっていました・゚・(ノД‘)・゚・
詩音ははりつけにされた沙都子たんの腕をサバイバルナイフでザックザックとブッ刺す「残虐行為手当」モノの暴挙をやらかします。全国の仮にーにーたちの悲鳴が聞こえてきそうな展開ですが、沙都子たんはにーにーは帰ってくると最後まで叫び続け、涙も悲鳴も見せずに絶命してしまいましたウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・
沙都子たんをSATSUGAIした詩音。しかしここで詩音は、悟史きゅんがお願いしたたったひとつの願いのことを思い出します。
「…沙都子のこと、頼むからね。」
でも実際は、沙都子たんを守るどころか、その沙都子たんをぶっ殺しているわけでして、詩音は悟史きゅんの最後の、たった一つの願いすら、すっかり忘れちまってました。
それに気づいて詩音は発狂。そしてお漏らし…って、おいおい「斬」の月島さん] だよこれじゃ!!
いくら月島さんがレナにちょっと似てるからって、コリャあんまりじゃないですかー?すぎたんが怒っちゃうぞ。
というか、原作の詩音は失禁なんてしてなかったはずだよなあ。たしか。これじゃ詩音がますますアレな人物に…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
…ここで前半のAパート終了。おいおい、あと15分でどうやって終わらせる気だよアニメスタッフ!!
で、後半は打ち切りマンガ並みの巻きのはいった展開。KOOLとレナが魅音の元を訪れる → KOOL地下祭具殿で拷問受けそうになる。 → クラウドがドアをたたく音がしたので、KOOLを見逃す → なーんて流れがジェットストリームアタックのように駆け抜けて行きます。
で、KOOLをスタンガンで気絶させた詩音は、牢屋の魅音と服を入れ替えさせ、魅音を井戸に突き落としちまうのでした。しかしその直前、園崎家は連続怪死事件にも、悟史きゅんの鬼隠しにも、一切関わりがないということを聞かされます。つーか魅音も悟史きゅんの事好きだったんだっけ?
その後、魅音のふりから元の詩音として救出された詩音ですが、既に魅音の幻影に襲われるほど、精神を病んでいました。そんな詩音は部屋を窓伝いに抜け出して…。
まあ、なんというかものすごく打ち切りマンガみたいな結末でした。せっかく6話も使ったのに最後がこんなんじゃなあ。もうちょっと何とかして欲しかったものです。
さあ、来週からはいよいよ「罪滅し編」スタートなのですよ。はぅ☆