mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。
【これまでのあらすじ】
聖也さん(主人公)は、音信不通だった父親の事を知るため、友人の健太郎と共にホストの道へ。クソ親父の事を知っているヤマトさんへのアピールのため、インパクトのある女性を陥落
(おと)そうと考えた聖也さんは、レディースのヘッド・群青小夜子に狙いを定める。彼女に気に入られるために、暴走族とチキンレースで勝負したり、自らも暴走族グループを立ち上げたり(その後世界一の暴走族グループへと躍進)、度胸試しのため、ヤクザの事務所に単身殴りこみをかけたりして、見事陥落(おと)す事に成功したのであった。
【第5話 微笑みの奥に 彩】
ある日。健太郎から「接客の勉強の為に、たまにはキャバクラ行かない?」などと誘われます。
聖也「確かに俺も勉強の為に一度は行ってみたいと思っていた.
だけど、目の前の仕事をこなすので精一杯だった俺にそんな余裕は無かった。」
いや、余裕ありまくりでしょ!!
ホストやりながら、世界一の暴走族のトップになれるんだからwww
せっかくだから俺も行ってみるぜーという事で、たまにはキャバクラへ。そこで出会ったのが、キャバクラ嬢の彩でした。
さすがはキャバ嬢。見た目の可愛さもさることながら、テーブルマナーも完璧。できた娘です。
おまけに昼間は保母さんをやってると知って、キュピーン!と来てしまった聖也さんは、彼女を陥落(おと)そうとするのでした。
(なお、彩さんは登場するために、着ている衣裳がコロコロ変わります。
さすがキャバ嬢…男性を飽きさせないポイントを心得ておりますな)
というワケで、まずは彩の働くキャバクラ店に通い詰める事にします。まあこれはホスト的には営業って事ですからおkでしょう。
しかしこの後、例によって、狂ったクエストが連発されてしまうのです。
「保育士になれ!」
マスター「通い詰めた結果、彩がめだか保育園で働いている事がわかったようだな。手はずは整っているから、すぐに保育士になるんだ。」
例によって、保育士免許がアイテムショップで堂々と売られているのは言うまでもありません。はいはい、偽造偽造(w
とは言え無事に?保育氏の資格をgetした聖也さんは、そのまま彩の働く「めだか保育園」の保育士になります。
ホスト開店前に、保育園で使うお遊戯会で使うお面を作ったりと、保育士としても余念がありません。
そうこうしていると、彩さんがご来店。そして彼女の口から衝撃の真実が。
彩さんは…バツイチの子持ちでした(′・ω・`)
さすがにビックラこいちゃう聖也さんですが、
だからと言って今更ひるむわけには行きません。とにかくアタックあるのみです。
彩さんのキャバクラに通い詰め、昼間は保育園で働き、
もちろん息子の優くんともバッチリコミュニケーションをとり、挙句の果てにはキャバクラだけでは飽き足らず、めだか保育園に多額の寄付までして、また自らも日本一の保育士!!にまで上り詰め、彩さんに近づこうとする聖也さん。
ものすごい執念です。
そんな聖也さんに健太郎は「聖也ちゃんがいい意味でも悪い意味でも成長した姿が見れて嬉しいよ」と意味深な発言を口にします。
聖也「おまえは何を言っているんだ ?」
最近の健太郎の発言は意味がよく分からなくないものが多い。
こいつは今まで以上にバカになってしまったのか?
その言葉、そっくりそのままお前に返してやりてえええ。
昼夜を問わない聖也さんのアピールが功を奏したか「やっぱり…聖也さんと一緒にいると、楽しいです…。」などと言ってくれる彩さん。
でもその笑顔の裏にはどこか寂しげな表情が。昔の旦那さんの影響が…?
さらに彩さんと仲良くする為に、クエストは続きます。
そしてあっさりと、めだか保育園の園長に就任。
というか元世界一の暴走族のヘッドな過去を持つ園長(しかも夜はホストとして勤務)
「元用兵で現在は医者」という、「デスクリムゾン」のコンバット越前もビックリな経歴の持ち主です。
いくら日本一の保育士で、金のある施設だとしても、そんな保育園に子供預けたくねえええ。
と思ってしまうのは気のせいでしょうか(汗)
今回のストーリーで印象的だったのは、主人公が金をアホほど浪費しまくっている、という点。
彩さんの在籍するキャバクラ店で浪費し、彩さんのいる保育園が潰れないように、寄付をしまくり、ディ●ニーランドを貸し切り状態にしたりと、とんでもない浪費っぷりです。
とてもホストの給料・売上だけじゃ賄い切れない金額のハズですが…。
ああそうか!ここで前回のお話で出てきた「世界一の暴走族のヘッド」という設定が生きるのか!!
ホストの稼ぎで足りない金は、暴走族のほうから金をかき集めれば良いんですものね!!
なるほど、もの凄く納得した!!
もっとも、みなほたんや小夜子が懸命にバイトして稼いだ金や、チームの繁栄の為に努力した暴走族の上納金?が、全てバツイチ子持ちキャバ嬢に気に入られる為に費やされると知ったら、主人公は間違いなく社会的にも生命的にも、抹殺させられると思います(w
なーんて思いながら、でも前回の小夜子編に比べたら、そこまでストーリーが突飛じゃないよなあ、なんて思っていたら・・・。
「ディ●ニーランドを一日貸し切りにしろ!」というクエストの後、
最後の最後でとんでもないものが待ち受けていました。
「首相官邸へ殴り込みをかけろ!」
な…なん…だと…?
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれはディ●ニーランドを一日貸し切りにしたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか首相官邸に殴り込んでいた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 神展開だとか超展開だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
な…何なんだこの展開は!?分からねえ…。本気で謎過ぎる…。
どうして聖也さんがそんな事をしなけりゃならんのか、皆目見当もつかないぜ…。
とりあえず一回クエストをやってみたところ、マスターがこんな事をのたまいはじめました。
マスター「とある情報通(ホストをやっている20代男性K)の情報によると、
優の父親が麻泉首相である事が分かったぞ!
しかも、子供が出来た彩を見捨てたらしい。
こうなったら首相官邸へ殴り込みをして、首相に話を聞くんだ!」
なんというネ申展開(゚Д゚;)
彩さんが元ファーストレディーで、息子の優きゅんが首相の息子!?
突飛過ぎて、空いた口が塞がりません…。
まあ、100歩譲ってそこはオッケーだとしても、
一介のホストが、首相官邸に殴り込みをかけるって…なんという過激すぎる展開!!「夜王」の遼介だってここまではしません。
こんな事が平気で出来るヤツは、パッと思い付いた限りじゃ、「バキ」の範馬勇次郎ぐらいしかいないと思います(′・ω・`)
おまけに、このクエストをこなすのに必要なアイテムが
「サングラス」「木刀」「金砕棒(金棒)」。
もはや完全に言い逃れが出来ねえええ。
こんな事に比べたら、ヤクザの事務所に殴り込みをかける事なんざ、やけに簡単に思えてきちゃうから不思議です。
しかしこんなムチャ過ぎるクエストも、あっさりとクリアーしてしまう、我等が聖也さん。
マスター「麻泉を懲らしめる事が出来たようだな。
これで、彩もお前の方へ傾くはずだ。」
ちょwww首相呼び捨てっすかマスターwwww
俺が首相官邸に乗り込んでから、彩さんとはなかなか連絡が取れなくなっていた。
たしかに元旦那(首相)の所に殴り込みをかけたのは間違っていたかもしれない…。
けど、俺なりに彩さんの事を思ってやった事だ。悔いはない。
というか、良く無事に帰って来れたな聖也さんwwww
聖也さんは上記のような事を言ってますが、こんなんで警察にタイーホされたら、たぶん悔いしか残らないと思います(′・ω・`)
すると彩さん登場。しかしいつものキレイなドレスではなく、何故か普通の服装。
彩「今日はキャバ嬢でも保育士でもない
何も着飾っていない私を見てもらいたくてこの服装で来ました。
それが、私なりの真剣な姿勢なんです。」
要するに、余計な装飾を取っ払った、フリーザ様の最終形態みたいなモンですね。わかります。
こうして、真剣に向き合った、まさに最終形態と化した彩さんに対して、陥落(おと)しにかかる聖也さん。
「私…自分の本心に気付きました。聖也さんの事が…好きです。」
まあ、あそこまでやれば陥落(おち)るわな。何たって首相官邸殴りこんでるしな(w
そしてマスターの第5話を締めくくる、ありがたーいお言葉が。
「これでいいのだ! (by 天才バカボン)」
なんだか強引にまとめられた感がありますが、こう言われたら納得せざるを得ませんなあ。嗚呼、やっぱり赤塚不二夫先生は偉大だ。
その他のマスターのありがたーいお言葉@第5話
「お前が死んでも何も変わらない?だがお前が生きて変わるものもある (by 最遊記)」
「…捨てたのかよ?逃げたんだろ? (by 幽☆遊☆白書)」