「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!
【今回の要約】
「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。正気を失ったかつての自分の母親を元に戻すため、「太陽様」と戦う明さんと小春。
斬り刻むと宣言する明さんに対し、ビルを投げて応戦する太陽様。しかし「輝いちゃって下さい」の攻撃を利用して顔の上に飛び移ると、母親の制止を無視して、遂にもう片方の太陽様の目に一撃を加える…!
今週の彼岸島。
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年8月19日
あ…あ…明ちゃんが……ふ…不良になっちまっただ…
あとやっぱり冒頭の太陽様の「エエエエエエ」という鳴き声が、タイミング的に
「ええええそんなあああやめてええええ」という意味にしか思えないから、ちくしょう! pic.twitter.com/fX4WkPIC8T
あ…明さんが遅い反抗期に…!
まあ明さんは母ちゃんを溺愛してたみたいだから、反抗期が遅く来ても別に驚かないんじゃ(てきとう)
あと太陽様のビル投げ攻撃が、わりと滅茶苦茶でちょっと笑いました。
せっかく頑張って担いできたビルなのに、簡単にブン投げちまうし…。
しかしここまでの流れを見ていると、太陽様は両眼潰されちゃいましたし
なんかもう明さん普通に太陽様に勝っちまいそうなんですが
これは本当に負けイベなんでしょうかね…?
母ちゃんの言葉ももう耳に入らないし、太陽様の攻撃も、なんか底が見えだしたし。
もしかしてアレですかね。みんなとてっとりばやく合流するために、敢えてわざと捕まってるとか、そういうオチじゃないですよね…?
どっかの世紀末救世主の兄貴みたいだから、ちくしょう!