「彼岸島」は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。
現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!
【今回の要約】
「宮本篤」と名乗る雅の息子のひとりが居る、日本橋の大賭博場「竹馬街」へ到着した明さん一行。頭にキラキラ星の付いたモブをフッ飛ばしてプリンセス様から逃げきった鮫島たちはとうとう第3の集落白髪族の集落に到着。
明さんと小春を探す一行。白髪族の集落は、賭博場だけではなく、性的な風俗街が有ったり、人間を売買する場所が有ったり。
そしてその中の特別牢に…なんと明さんの姿が…!!
今週の彼岸島。
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年5月20日
…ええと、確か竹馬街って
首都高の高架下、日本橋川あたりの周囲を木の板とかで覆って川の上に街を作った賭博の集落なんですよねェ…?
なんで唐突にビルが出てくるんだよ!!
物理法則無視し過ぎだから、ちくしょう! pic.twitter.com/7CVXoj8mAL
プリンセス様を突破し(まあ先生ェが忘れてなければ後で出てくる事でしょう)、第3の集落へ。
板の上にビルが建築されてたりと、相変わらず物理法則を無視しまくってて、これぞ彼岸島クオリティ。
あとこの集落で女性吸血鬼が「オ〇ンコ2千円」とか呼び込みしてましたけど
— KAJIME (@KAJIME1) 2024年5月20日
血の楽園で売られてた、クソみてェなハンディ・ハンディ様人形が一体2500円で売られてた事を考えると
ひいいい!安すぎて不安になっちまう…!
(ちなみに歌舞伎町の天狗突きは1回500円でした) pic.twitter.com/qOTQm2ik7b
あと、竹馬街の物価基準が、イマイチ安いんだか高いんだかよく分からんですな。
一発2000円とか呼び込みしてましたけど
ちなみに、血の楽園で売られてたクソみてェな「ハンディ・ハンディ様人形」が2500円だったことを考えると
ひいいい、安すぎて超怖ェ!!性病貰っちまいそうだよ!!
ちなみに歌舞伎町でやってた天狗突きは一回500円でした。これもうわかんねェな!
そして今週のラストには、唐突に特別牢に捕まっている、明さんの姿が…!!
しかし明さんほどの圧倒的強者が捕まってるなんて…。ワザと捕まってるわけでもなさそうだし、一体何が…?
まあその辺はいずれ明らかになるんでしょうけど。
圧倒的強者が捕まってる流れ…。なんか微妙に今週の「キン肉マン」と展開が被ってるから、ちくしょう!