(20131216) 戦闘破壊学園ダンゲロス 第二十五話 転校生攻略(あと「獣の女王」の感想とか色々!)

前回までのあらすじ

「陰茎島で乱交パーティーが始まってNTRれたかと思ったらリア充男が爆発して女の子達がチ●ポ狂いの化け物にn」


…あ。これ違った。「Yの楽園」のあらすじだった(′・ω・`)



さすがに「Yの楽園」の第2話は、前回に比べれば大分まともに…。

死ぬ前に最後にオナニーするでヤンス→壁に穴があるからち●こ挿入→落とし穴!


研究員が残した日記に「セックスしたい」連発


目が逝ってるマジックマッシュルームベア


最終ページの煽り文 「次号“ヤリマン”とは一体…。さらに、最恐の“ヤリマン”が“ヤリマン”として一也たちを襲う!!」


やっぱりまともじゃなかった(安堵)



…ちなみにダンゲロスの前回のあらすじは、ド正義さんが珍妙なポーズを取りながら散々演説した挙句、両性院が変なモノを持ってたので生徒会監房(プリズン)にブチこまれましたという、そんな感じです。



●生徒会監房(プリズン)にブチこまれた両性院と邪賢王ちゃん。
今回は何故かはわかんないんですが、邪賢王ちゃんがいつも以上に可愛らしく見えました(;´Д`)
色々と表情が豊かなせいですかねえ?



●一方生徒会室では、ド正義さんが「鏡子の死体を発見したら校長に報告しハルマゲドンを終わらせ、自ら乗り込んで“超高潔速攻裁判”で転校生どもをぶっ殺すメーン」ととんでも無い事を…って、あれ?こんな展開、原作には確かなかったような…?


しかし自ら乗り込んで決着を付けるとは、なんとも熱い展開。ド正義さんのメガネの片方が逆行で光ってる演出が、無駄にカッコ良さを引き立てていると思います。



●…でもまあ今回の最大の見所は、もうアレしか無いですね。ついに赤蝮さんが本性を剥き出しに…!


赤蝮さんのナニは、原作以上に化け物じみた、禍々しいモノとして描かれています。なんというエイリアン!
こんなモノがナニをアレしちゃったら、壊れちゃうとかそんなレベルじゃ済まされなさそうですね!


しかし真に恐ろしいのは、赤蝮さんのナニが余りにも化け物じみているが故に、特にボカシやモザイクらしきものが入っていないこと…。つまり無修正!なのです!!



そういや今回の冬コミは、性器の修正をきつくする様にとの事みたいですが

今回の赤蝮さんのナニは、ある意味これに対しての一つの回答かもしれません。
つまり…ち●こだと思わせないモノにすれば、無修正オッケー!である…と。



ダンゲロスの魔人の能力チックに説明するならば、赤蝮さんは「拙者のモノはち●こでは無いでござる!もっと禍々しい魔物だから別に無修正でも関係無いでござる!」という強烈な認識を、他者(編集部とか)に強制し、その結果、無修正ちんこが堂々と描かれている…ワケです。
そう考えると、実に恐ろしいモノを感じさせますな。



おそらく次回は、今回以上にとんでもないというか、かがみハード顔負けの、大問題なシーンに突入するわけなのですが、これを横田先生がどう料理するのかが、実に見物ですね。




●…ところで、今月号の「月刊ヤングエース」にて、横田先生単独の読みきり「獣の女王」(前後編の前編)が掲載されていますよ!
…というわけで早速読んでみましたよ。


…ふむふむ。「5千年に一度俺ら十二支が頂点を目指して争う獣王戦やるけど、俺らが直接やると地球マジヤベェから、適当な人間に代理戦争させっぺや」というのが本筋みたいですね。
うんうん。うまく風呂敷広げれば普通に連載でいけそうな感じですなあ。 


主人この真壁ちゃん(まかべちん)は、普通に可愛いと思います。そしてなんという天性の女王っぷり&ドMホイホイ!うん、これは叱られたいとか踏まれたいとかおしりぺんぺんされたいとか思っちゃいますよね(汗)


雰囲気としては、ダンゲロスの口舌院言葉さんに、めだかボックスのめだかちゃん成分を混ぜたような印象ですかね。



しかしまあ、美少女タイプのまかべちんに蛇、可愛いタイプのもえぎ(宝田もえぎ。まかべちんを慕う幼馴染の女の子)にウサギというチョイスがまた絶妙な気がする。
美少女に蛇って、なんか淫靡な感じがするじゃないですか!なんとなくだけど(汗) 



まとめると、普通に連載として読んでみたいなーと思わせるような内容でした。まだ後編もありますので、そっちも楽しみですね!


欲を言うと、蛇王のキャラ付けはもうちょっとガキっぽいタイプの方が漫画の雰囲気になじむかなーと言う気がしました。 


…なお、今月号のダンゲロスを読んだあと「獣の女王」を読んでしまうと、蛇王が赤蝮さんのナニに見えちゃって仕方が無い(((( ;゜Д゜)))



●…あ。あと「ジャンプLIVE」でも「夏と神輿と巨大怪獣」という新連載をおっぱじめる模様ですよ!(横田先生は原作担当の模様)