(20140313) 戦闘破壊学園ダンゲロス 第二十八話 一撃必殺

前回までのあらすじ

「君達の可愛い邪賢王ちゃんは、死んだッッ!」

●なんか転校生の3人を見るのが、メチャクチャ久しぶりな気がしますが、今回は彼らと一刀両たんが中心のお話。
最後の小説宣伝のページで、UFOにさらわれたユキミを追いかけるムーと黒鈴ちゃんのひとコマがコミカルでいい感じですね(′・ω・`)



●ムーが一刀両たんの間合いに入り、一刀両たんが「先手必勝一撃必殺」を繰り出して、ムーの首を刎ねるまでの一連の流れを、2ページ見開き3連発で表現したのは、迫力があってカッコいい!と思いました。


コレは月刊連載の分量だからなせる業ですよね。
週刊連載の分量(16ページ前後)でコレをやっちゃうと、1/3以上が見開きで使われちゃう事になるので、えらくスッカスカに見えちゃう恐れがあるワケで…。もっとも、単行本で読む分にはまったく問題ないんですけど。


しかしこれまで、夜夢や鏡子さんの生首ははっきり描かれてなかったけれど、ムーの生首は普通に描かれちゃってますなあ。



●あと、ページの単行本5巻の広告(308ページ)が、赤蝮さんのクッソ汚いツラばかりが並んでて吹いた。
これはひどい!ひどすぎる!


せっかく本編が、ちょっともの悲しい終わり方をしてたのに、お前のせいで全部台無しだよ!!
まったく、出番が終わったのに、死してなおこの存在感だから恐れ入るなぁ、赤蝮さんは(′・ω・`)


…で、そこのページの左下にちっちゃく書かれているんですが
戦闘破壊学園ダンゲロスを英語で書くと「Battle Destructive School Dangerous」略して「BDSD」


…何コレ!なんだかカッコ良い響き!!


載ってるページの赤蝮さんは、どうしようもないぐらい下品だけどなwwww