【ＧＯＫＵＳＡＩチェックシート】Ａｒｔ０１４(1/4)のまとめ
×悲しい過去 ×893 ×生気の感じられないマネキンモブ ○えっ ×なにっ ×なっ なんだあっ ×メスブタ ×弱き者 ×ＰＣ書き文字 ×グロ
実母・龍子の手によって監禁されたジョー。監禁から３日が経過したところで、部屋に飾ってあったゴッホの自画像から…うわあわあ、ゴッホが絵から出てきて練り歩いてる！！
というか、近づいてくるゴッホが何気に不気味なんスけど。
このままゴッホとジョーがﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝするのかと思いきや、なんとジョーとゴッホが合体！
龍子いわく、どうやらジョーは憑依体質ってヤツらしく、画家を自分の肉体に取り込むことが出来るみたいッスね。それ完全にオカルトじゃないですかやだー！
とはえい、そのために息子をシャブ漬けにするとか、龍子ってヤツは結構鬼畜だな(′･ω･`)
そして、精神が逝っちゃったピカソと同化したジョーは、時空を超えて、ゴッホ縁の地「アルルの黄色い家」にトリップ。そしてジョーの前に現れたのは…ゴーギャン。フランスのポスト印象派の最も重要かつ独創的な画家の一人で、一時期ゴッホと共同生活をしてた人ッスね。
ゴーギャン、ガタイ良すぎィ！！
実際のゴーギャンは体を壊してたり、なかなか絵が売れなくって、かなりの極貧生活を送ってたはずなので、少なくともこんなに首が太かったり、ガタイが良いハズは無いと思うのですが、こないだ出てきたブラック・オークション鑑定人のピエールといい、猿先生の世界では、鑑定人も、貧しい画家も、みーんな格闘家くずれになってしまうんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ(′･ω･`)
おまけにこのゴーギャン、なんというか、見事なまでの悪人ヅラなんだあっ！
しかも第一声が｢グヘヘヘ、さっきは殴ったりしてすまなかったなゴッホよ｣という下品な笑い方ときたもんだ。
間違いない、絶対悪人だろこのゴーギャンｗｗｗ
どことなーく、タフに出てきた横山春草（馬）にそっくりに見えるのは気のせいッスかね。
さて、史実では、ゴッホとゴーギャンは、このアルルの黄色い家で共同生活をしてたんですが、お互いの絵の方向性の違いから、２人の仲はだんだん悪くなり、最後はゴッホの「耳切り事件」によって、共同生活は終焉を向かえます。
事件の真相は不明ですが「ゴッホが自ら耳を切った」説と「ゴーギャンが剣でゴッホの耳を切り落とした」という、両方の説があるみたいッスね。
って事はアレか！次週はゴッホ(ジョー)が、ゴーギャンに耳を切り落とされちゃうのか！まるで馬が鬼龍おじさんの四玉を潰したかのように。
まあ猿先生は、そろそろ格闘描写が描きたくてウズウズしてるでしょうから、間違いなくヴァイオレンスな展開にするんだろうなあ(′･ω･`)
【今週のテンプレ台詞集】
グヘヘヘ さっきは殴ったりしてすまなかったな ゴッホよ
