というわけで、漫画版ダンゲロス、第3話の感想も書いていきますよ。
いよいよ今回から本格的にストーリーが進行してくって感じですね。
前回までのあらすじ
金玉が爆発した(′・ω・`)
ちんこがもげた(゚Д゚;)
●今月は「ハルマゲドン」勃発前、主な舞台設定と、生徒会と番長グループの主要魔人メンバーの紹介が中心の回ですね。
漫画に起こすに当たって、原作の要所要所をつまんで展開しましたよーって感じ。
生徒会側に比べると、番長グループの面子はあんまり紹介されていませんけど、まあこれはおそらく、原作の展開上、次回以降にじっくり紹介されるんじゃないかと思います。
邪賢王さんは、なんだろう。RPGのラスボスみたいな凄いツラになっとるなあ…。インパクトがすげえ。
●まあでもそんな事よりも、漫画版の黒川メイ校長のドジっ子ぶりが可愛過ぎるというかストライク過ぎて、生きるのがつらいです。
あんな校長先生のいる学校に行きたかったぜこんちくしょおぉぉぉ。
●あと、最後のページの煽り文が狂ってて笑った。
「転校生」喚(よ)ばれChaiMaxx(ちゃいまっくす)(はぁと)
なんなんだこのセンス…なんか某少女コミック雑誌みたいなノリの煽り文だなぁ…。しかもフォントが丸文字だから、緊迫感溢れる展開と完全にミスマッチしています。
この煽り文を考えてる担当編集さんは、なかなか良いセンスしてると思います。実にGJですね。